「2024年03月」の記事一覧
５０周年の長野県諏訪市木遣保存会 記念事業へ練習スタート
今年発足50年を迎える長野県諏訪市木遣保存会は５日夜、今年度の木やり練習を同市茶臼山の手長神社で始めた。木やりを受け継ぐ保存会、団体が県内から会する「御柱木遣の集い」（６月16日、市文化センター...
自家用車でけん引可能 「サウナトレーラー」開発
能代市沼ノ上の建築スタジオ「Ｋｉｖａｎａ」（佐藤和憲社長）は、自家用車でけん引できる移動式の「サウナトレーラー」を開発し、販売している。構造材に秋田スギ、内装にヒノキを使用し、蒸気で発汗効...
諏訪湖のヒシ、６６３トンを除去 創生ビジョン推進会議 長野県
官民でつくる諏訪湖創生ビジョン推進会議は６日、長野県下諏訪町の下諏訪総合文化センターで開き、湖の総合計画「諏訪湖創生ビジョン」に基づいて今年度進めた活動を報告した。昨年３月のビジョン改定で、...
エゾシカでペットフード 道の駅ウトナイ湖に登場 苫小牧で捕獲
苫小牧市内で捕獲されたエゾシカのみを使ったペットフードや犬用玩具が今月から、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で販売されている。 商品を加工、販売する株式会社Ｋ（日高町）は同市街地周辺のシカ捕...
「美食都市アワード」受賞 鶴岡市 地域固有の食盛り立てる 新たな表彰制度全国..
地域固有の食と食文化を生かしたまちづくりの広がりに向け、先導的な取り組みを展開している都市を表彰する初の「美食都市アワード」に、全国5都市の一つとして鶴岡市が選ばれた。専門家や料理専門誌などが新た...
廃棄野菜でドッグフード 更別村が農家や企業と協力
更別村は村内の農家や企業と協力し、廃棄野菜を利用したドッグフードを開発した。１０日に村内の商店などで販売を始める。村産業課の知本真也係長は「廃棄野菜を有効に活用し、フードロスにつなげたい」と話し...
能登半島復興を後押ししよう、道の駅「きららあじす」で被災地の特産品を販売..
能登半島地震の復旧・復興を支援しようと、山口市阿知須の道の駅「きららあじす」は能登関連商品を販売する特設コーナーを設置した。県内有数の集客力を生かし、利用者に応援消費を呼び掛けている。 ...
翻訳アプリで会話実習 外国人観光客に対応 長野県伊那市観光協会
長野県伊那市観光協会は５日、外国人観光客を迎えるため、スマートフォンを使った翻訳アプリの講習会を市防災コミュニティセンターで開いた。新型コロナウイルスの５類移行もあってインバウンド（訪日外国...
八重山に春の使者 ヤツガシラ飛来
八重山の春を告げる野鳥のヤツガシラが4日、石垣市北部で確認された。 ヤツガシラは、旅鳥または冬鳥で八重山では特に春の渡りの時期に多く飛来する。林縁部の開けた草地や農耕地などを好み、エサを探...
女性の健康意識向上へ ＳＩ能代が乳がん検診手袋を市に寄贈
８日の「国際女性デー」に合わせ、国際ソロプチミスト能代（ＳＩ能代、楊葉子会長）は５日、若い世代の女性に健康への意識を高めてもらおうと、能代市に乳がん検診手袋を寄贈した。乳がん検診手袋は、市保健...
Ｂプレミア参入へ４０００人以上の入場者維持目指す 三遠ネオフェニックス
プロバスケットボールＢリーグの今季も残り20試合を切った。２０２６年のリーグ改革で、トップカテゴリー「Ｂリーグ・プレミア（Ｂプレミア）」が誕生する。参入には売上高やホームアリーナのほか、ホー...
長野県消防防災ヘリ墜落事故７年 殉職の９人を追悼
長野県松本市と岡谷市にまたがる鉢伏山の山中に県消防防災ヘリコプター「アルプス」が墜落し消防隊員ら９人が死亡した事故から７年となった５日、慰霊碑がある松本市の県松本平広域公園で追悼式が開かれた...
甘くない梅干し最高賞 プレミア和歌山
和歌山県は４日、優れた県産品として認定する本年度の「プレミア和歌山推奨品」のうち、特に全国レベルの訴求力があるなどとして、みなべ町晩稲の梅加工販売会社「うめひかり」のシソ漬け梅干し「梅と紫蘇（...
冷凍ミカンを給食で 人気メニュー復活に急速冷凍技術活用 苫小牧埠頭
倉庫、港湾輸送業の苫小牧埠頭（苫小牧市入船町、海津尚夫社長）は、市弁天で運営する大型冷凍冷蔵庫「北海道クールロジスティクスプレイス」を活用し、「冷凍ミカン」を市内小・中学生の学校給食に提供する。市...
学校のクロマツ林守りたい 鶴岡・西郷小児童 松くい虫防除体験的に学ぶ 「枯れ..
鶴岡市立西郷小学校（本間活人校長、児童81人）の3、4年生が4日、校内のクロマツなどに被害をもたらす松くい虫の防除を体験した。松を弱らせるマツノマダラカミキリとマツノザイセンチュウについて、児童たちが...
