「2023年10月」の記事一覧
「ご当地ラーメン日本一」凱旋報告 酒田
酒田のラーメンを考える会 28―来月12日 庄内物産館に出店 今月、東京・大久保公園で行われた「日本ご当地ラーメン総選挙」で、酒田のラーメンを考える会(齋藤直会長)による「酒田のラーメン」が日本一に...
都市部での仕事と農業両立 アグリ・スマートシティ実証実験【宇部】
全日空など3社、厚東で収穫体験 東京都に本社を置くANAグループなど3社が、宇部市内で「アグリ・スマートシティ」構想の実証実験を行っている。社員たちは市内に滞在してリモートワークをしながら...
「まるでビルみたい」 過去最大クルーズ船が初寄港 奄美大島名瀬港
鹿児島県奄美市の名瀬港観光船バースに26日、過去最大となるクルーズ船「ノルウェージャン・ジュエル」(9万3502トン、バハマ船籍)が初寄港した。乗客約2300人、乗組員約1000人。全長294...
豊橋商業高生徒が考案「ウズラの卵アイス」
県立豊橋商業高校総合ビジネス科2年生38人は、豊川市伊奈町の養鶏業「アギーズ」のウズラの卵を使ったアイス「ウズ・ラブ・リューレ」を開発した。28日の文化祭で販売する。 商品開発や販売の仕方を...
いずみ湖、囲む秋の色彩 長野県下諏訪町
長野県下諏訪町の市街地から3キロほど離れた標高約1250メートルの山林内にあるいずみ湖公園が、紅葉の見頃を迎えた。園内の中心にある人工池「いずみ湖」では、黄や赤に色づいた木々が湖面に映し出さ...
日沿道整備事業着々 能代地区線形改良は6年度完成へ
日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の未開通区間・二ツ井白神IC(インターチェンジ、能代市二ツ井町駒形)─蟹沢IC(北秋田市坊沢)間で複数の整備事業が着々と進められている。二ツ井白神ICと国道7号の接続部...
光ちゃん号4度目防衛 モ~攻耐えて粘り勝ち 奄美復帰70周年闘牛ミニ軽量級
奄美群島日本復帰70周年を記念した第35回中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦(伊仙町闘牛協会南部支部主催)が21日、徳之島なくさみ館であり、ミニ軽量級王者の友花形・光ちゃん号(牛主・玉代勢光子=石垣島...
画家ビン・カシワさん故郷に眠る 釧路思い最期は両親の元へ【釧路市】
メルヘン調の空想の世界が広がる絵で国内外に根強いファンがいる、釧路市の画家ビン・カシワ(柏崎敏一)さんが9月6日、79歳で亡くなった。若い頃釧路を飛び出しフランス・パリを拠点に活躍したビンさんだ...
ワイルズ全日本アイホ参戦決定【釧路市】
日本アイスホッケー連盟は26日、12月に横浜市で開催する「第91回全日本アイスホッケー選手権大会(A)」の開催要項を発表。釧路のプロクラブチーム「北海道ワイルズ」が同連盟の推薦チームとして出場さ...
高遠城址公園もみじ祭り、あす開幕 長野県伊那市高遠町
長野県伊那市高遠町の高遠城址公園で28日~11月5日、恒例の「もみじ祭り」(実行委員会主催)が開かれる。園内に植わるカエデ約250本の祭事期間中の紅葉が期待でき、春の桜とはまた違う風情を楽しめる...
次世代に伝統技術を 若手氏子ら「むしろ」編み学ぶ
和歌山県白浜町堅田にある堅田八幡神社の若手氏子らが、県無形民俗文化財の例祭「堅田祭」(11月14、15日)で使う「むしろ」の編み方を学んでいる。次世代に伝統技術をつないでいこうと先輩から教わっ...
チーズ振興国際団体の会員に十勝の3人叙任 ギルド・クラブ日本支部
チーズ振興に取り組む国際団体の日本支部「ギルド・クラブ・ジャポン」の叙任式が10月中旬、札幌市などで開かれた。十勝からは新たに3人が会員となり、チーズ製造や普及へ意欲を新たにしている。 ...
忠次公命日に「酒井家墓所」初の一般公開 28日 鶴岡・大督寺に隣接 歴代酒井家..
旧庄内藩主酒井家の祖で、徳川四天王筆頭の酒井忠次公や歴代藩主らの墓がある鶴岡市家中新町の「酒井家墓所」が、忠次公の命日にあたる28日(土)に特別公開される。昨年の酒井家庄内入部400年に加え、今年はN...
観光などへの影響最小限に、ANAホテルの来春の営業終了受け市宿泊・コンベ..
宇部市宿泊・コンベンション施設誘致対策協議会の第1回会合が25日、市役所で開かれた。市、宇部商工会議所、宇部観光コンベンション協会の役員ら委員7人が出席して協議会設置要綱を定め、現在の状況に...
もみじまつりライトアップ あすから光前寺 長野県駒ケ根市
長野県駒ケ根市の駒ケ根観光協会などでつくる実行委員会は、27日から来月上旬の週末など計9日間、同市の名刹光前寺で「もみじまつりライトアップ」を行う。期間中の11月3~4日には、門前にある土産物店...