「2023年10月」の記事一覧
光ちゃん号4度目防衛 モ~攻耐えて粘り勝ち 奄美復帰70周年闘牛ミニ軽量級
奄美群島日本復帰70周年を記念した第35回中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦(伊仙町闘牛協会南部支部主催)が21日、徳之島なくさみ館であり、ミニ軽量級王者の友花形・光ちゃん号(牛主・玉代勢光子=石垣島...
高遠城址公園もみじ祭り、あす開幕 長野県伊那市高遠町
長野県伊那市高遠町の高遠城址公園で28日~11月5日、恒例の「もみじ祭り」(実行委員会主催)が開かれる。園内に植わるカエデ約250本の祭事期間中の紅葉が期待でき、春の桜とはまた違う風情を楽しめる...
次世代に伝統技術を 若手氏子ら「むしろ」編み学ぶ
和歌山県白浜町堅田にある堅田八幡神社の若手氏子らが、県無形民俗文化財の例祭「堅田祭」(11月14、15日)で使う「むしろ」の編み方を学んでいる。次世代に伝統技術をつないでいこうと先輩から教わっ...
チーズ振興国際団体の会員に十勝の3人叙任 ギルド・クラブ日本支部
チーズ振興に取り組む国際団体の日本支部「ギルド・クラブ・ジャポン」の叙任式が10月中旬、札幌市などで開かれた。十勝からは新たに3人が会員となり、チーズ製造や普及へ意欲を新たにしている。 ...
忠次公命日に「酒井家墓所」初の一般公開 28日 鶴岡・大督寺に隣接 歴代酒井家..
旧庄内藩主酒井家の祖で、徳川四天王筆頭の酒井忠次公や歴代藩主らの墓がある鶴岡市家中新町の「酒井家墓所」が、忠次公の命日にあたる28日(土)に特別公開される。昨年の酒井家庄内入部400年に加え、今年はN...
観光などへの影響最小限に、ANAホテルの来春の営業終了受け市宿泊・コンベ..
宇部市宿泊・コンベンション施設誘致対策協議会の第1回会合が25日、市役所で開かれた。市、宇部商工会議所、宇部観光コンベンション協会の役員ら委員7人が出席して協議会設置要綱を定め、現在の状況に...
もみじまつりライトアップ あすから光前寺 長野県駒ケ根市
長野県駒ケ根市の駒ケ根観光協会などでつくる実行委員会は、27日から来月上旬の週末など計9日間、同市の名刹光前寺で「もみじまつりライトアップ」を行う。期間中の11月3~4日には、門前にある土産物店...
激辛トウガラシ使いクマ忌避剤を開発 藤里町の男性
県内各地でクマ被害が相次いで発生している今秋、藤里町矢坂の農業・金野進さん(81)が、トウガラシなどを原料にした2種類の「クマ忌避剤」を開発した。金野さんは「さらに検証と研究が必要だが、自分で使...
昔ながらの農業学ぶ 「タカキビ」を収穫・脱穀 小浜小中
【小浜】小浜小中学校の児童生徒がこのほど、八重山でも栽培農家が少ないとされている「タカキビ」の収穫と脱穀体験を行った。小浜島でタカキビを栽培する竹本真良さん(88)の協力下、昔ながらの農業を学...
吉田城跡で大名の石垣刻印を新発見
豊橋市は、吉田城跡で進める石垣修復に伴う解体と発掘調査で、名古屋城築城に関わった大名の新たな石垣刻印が見つかったと発表した。今回は徳島藩主の蜂須賀至鎮(1586~1620)と長州藩主の毛利秀就(...
秋冬登山、リスク判断できる人と 山岳気象予報士・猪熊さんに聞く 長野県
日ごと秋が深まり、色付く山々。気温が下がり、八ケ岳連峰では初冠雪の便りも。秋から冬への季節の変わり目。山では気象環境が変化しやすく、寒暖の差も大きい。登山には難しい判断を迫られる場合もある。...
木々の紅葉進む 秋色の護摩壇山
和歌山県田辺市龍神村の各地で紅葉が始まっている。龍神村龍神の護摩壇山(1372メートル)では、山頂付近の広葉樹が赤や黄に色づき、山並みに彩りを添えている。護摩壇山森林公園によると、見頃は11月...
復興願いサクラ植樹 胆振東部地震から5年・吉野地区 厚真
胆振総合振興局主催の震災復興祈念さくら植樹会「あの日を忘れない~そして未来へ」が24日、厚真町吉野地区で開かれた。2018年9月に発生した胆振東部地震で甚大な被害があった土砂崩れの現場で、道職員や...
「さらべつ和牛」次代へ 従業員の佐藤さん夫婦が美郷牧場承継
更別村で唯一、和牛を肥育する美郷牧場(村上更別)を、十勝管外から移住した佐藤亮介さん(31)・春佳さん(31)夫婦が5月に引き継いだ。経営していた富永章嗣さん(76)・洋子さん(76)夫婦は後継...
台中で酒田市PR 酒田DMO観光プロモ 盛況旅行展示会にブース 舞娘舞う ご..
先月に観光庁「登録観光地域づくり法人(登録DMO)」となった一般財団法人・酒田DMO(荒井朋之理事長)による台湾・台中市での観光プロモーション活動が、22日まで10日間の日程で行われた。酒田市の観光...