「2023年09月」の記事一覧
豊橋「さくらピア」で在宅避難の食育防災
障害当事者や家族、ボランティア、地域住民らが防災について学ぶ「さくらピア避難所体験2023」が9月30日、豊橋市障害者福祉会館「さくらピア」で開かれた。 指定管理者の「豊橋障害者(児)団体連合...
サヤ数、実入り 過去最高 芽室の落花生 収穫本格化
落花生の作付け道内最大規模を誇る芽室町で収穫作業が本格化している。町落花生生産組合(11戸、藤井信二組合長)が7月に発足してから初の収穫で、今年からJAめむろの工場での乾燥作業を開始する。 ...
テントサウナ楽しんで!! 無料体験イベント 鳥海山の伏流水で「ととのえる」 自..
“屋外サウナ”を楽しんでみませんか―。アウトドア愛好者の間で注目を集めている「テントサウナ」の体験イベントが10月28日(土)、遊佐町の月光川河川公園で行われる。若者を中心に流行している「サウナ」をコン...
ウオーカブル化への理解を 第3回まちづくりシンポジウム【宇部】
にぎわい創出、地価上昇など期待 にぎわい宇部(藤村雄志社長)主催の「宇部まちづくりシンポジウム」は29日、文化会館で開かれた。約100人が参加し、基調講演やパネルディスカッションを通じて常...
能代市第五小の児童、バス乗り「歴史の里」探検
秋北バス(本社・大館市)の一般路線バスのダイヤ改正に伴い、能代市の母体線がきょう30日で運行を終えるのを前に、同市第五小(渡部剛校長)の2年生が29日、バスに乗車して桧山地域を「まち探検」した。県バ...
4年ぶり油井の豊年踊り シシの演舞に悲鳴や歓声
旧暦8月15日に当たる29日、瀬戸内町油井集落(永井卓郎区長、30世帯50人)で、2019年以来4年ぶりの豊年祭が行われ、県の無形民俗文化財「油井の豊年踊り」が奉納された。集落の守り神「イビガ...
ボートで地域活性化 全国協議会「サミットinしもすわ」 長野県
全国ボート場所在市町村協議会は29日、第36回首長会議(ボートサミットinしもすわ)を長野県諏訪市の旅館「浜の湯」で開いた。全国27市町村の首長をはじめとした関係者やボート競技関係者ら60人余...
畜産通し食への感謝実感 明石小 児童ら地元農家で体験学習
地域の畜産農家で体験学習を行った。同校は今年度、「いのちをつなぐ いのちをいただく いのちに感謝」をテーマに食育に取り組んでおり、今回の体験学習もその一環。 講師は、まえしろファームの眞榮...
耐病性の新品種カボチャで「おもてなしプリン」第30弾 長野県南箕輪村「大..
長野県南箕輪村大芝高原の日帰り温泉施設「大芝の湯」は30日、辰野町北大出の有機農園「カミーノ」が今季初めて栽培に取り組んだ耐病性カボチャの新品種「グラッセ」をソースに用いたプリンを発売する。さ...
不妊去勢手術に特化 動物病院がオープン
猫や犬の過剰な繁殖を抑制し、殺処分などの不幸な死を減らそうと、和歌山県上富田町朝来に今月、猫・犬の不妊去勢手術専門の動物病院がオープンした。費用は一般の動物病院に比べて低価格に設定。病院を運営...
広尾コンブでメタン減を 牛の飼料添加物を開発中 協力隊・錦古里さん
広尾町の地域おこし協力隊の錦古里大河さん(24)は、牛のげっぷに含まれる温室効果ガスのメタンを減らそうと、広尾産コンブを原料にした家畜飼料添加物の開発に取り組んでいる。世界的には赤い海藻「カギケ...
ラムサール条約湿地 大山・下池産 天然レンコンはいかが 30日「ほとりあ」で販..
水鳥の生息地に関わる国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」に登録されている鶴岡市大山地区の下池で、レンコンの収穫が行われている。水田などで栽培されている品種改良したものと違い、細く長い刀のよ...
夜明けの滑走路を歩く 産業観光ツアー特別版【宇部】
日の出に感激「また企画して」 宇部観光コンベンション協会(柳田英治会長)の産業観光ツアー特別版「山口県の空の玄関・山口宇部空港エリア」は28日、山口宇部空港などを回るコースで開かれた。市内...
フルーツトマト摘み取り体験農園 長野県箕輪町に「ゆかいな野菜村」誕生
長野県箕輪町下古田に、糖度が高めのトマト・フルーツトマトの摘み取り体験ができる農園「ゆかいな野菜村」が誕生した。鮮やかな赤色から、チョコレート色や緑色といった変わり種まで多種多彩。品種数は30...
家畜の無病息災祈る 新川字会が伝統の牛馬祭
新川字会(唐眞盛充字会長)は28日、家畜への感謝をささげる伝統行事「牛馬祭(ウシウマヌヨイ)」を新川地区のフツクニムルで執り行った。参加した字民約20人が牛馬之碑の前で牛や馬の無病息災を祈っ...