「2023年09月」の記事一覧
JR根室駅盛り上げに一役 「さんま祭り」アピール
【根室】JR根室駅が祭り盛り上げに一役買っている。新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが変更となった今年、4年ぶりに復活する地域の祭りをアピールしようと取り組んでいるもので、現在は来月7、8...
涼しい釧路でレベル向上 パラ・パワーリフティング連盟が合宿
NPO法人日本パラ・パワーリフティング連盟(石田直章理事長)の釧路合宿が22日から始まった。同連盟が釧路で合宿を行うのは2年連続。25日までの4日間にわたり、ウインドヒルくしろスーパーアリーナ...
きょう秋分 ススキ揺れる霧ケ峰高原 長野県
23日は二十四節気の一つで、昼と夜がほぼ同じ長さになる頃とされる「秋分」。22日の諏訪地方は湿った空気の影響で曇り空が広がり、日中の最高気温は諏訪で24・5度と9月中旬並みに。長野県諏訪市郊外...
長松、鯉渕ペア最優秀賞 こどもピアノコン 高校の部で鈴木さん銀賞 苫小牧
第42回毎日こどもピアノコンクールの連弾の部で苫小牧明倫中2年の長松海世さん(14)と苫小牧啓北中2年の鯉渕栞朱さん(13)ペアが、最優秀賞と審査員特別賞に輝いた。ペア結成4年の2人は優秀賞だった...
豊頃の幸 スープで あす産業まつり登場 工藤さん監修
町内のJA豊頃町多目的広場(中央若葉町)で23日に開かれる「海と大地の祭典 とよころ産業まつり2023」(実行委員会主催)では、町産食材をふんだんに使った「豊頃スープ」(1杯300円)を30...
ぽすちょこ便スタート 鶴岡市内で全国に先駆け 「ちょこっと運んでほしい」 日..
地域内の流通を安価でサポートする日本郵便(本社・東京都千代田区)の新たな配送サービス「ぽすちょこ便」が21日、全国に先駆けて鶴岡市内でスタートした。最寄りの郵便局に物品を持ち込み、郵便車両が郵便局...
西岐波小6年の中村君、史上最年少のふぐ処理師に【宇部】
今月から日本海でのフグはえ縄漁が解禁となり、県の新たな観光キャッチフレーズに「おいでませ ふくの国、山口」が採用されるなど、改めてフグが注目を集めている。そんな中、この夏に全国的な話題となった...
墓前に集い先祖祭り 喜界島で「シバサシー」 帰省者も加わりにぎやかに
鹿児島県喜界島北部の集落で20日、伝統行事「シバサシー(柴さし)」があった。スーキ(弁当)や果物、焼酎などを手に親族が墓地に集い、帰省者らも一緒ににぎやかに先祖祭りを行った。 「喜界町誌」...
ミヤマシジミ復活を 三峰川堤防にコマツナギ植栽 長野県伊那市
絶滅危惧種のチョウ「ミヤマシジミ」の生息地を取り戻そうと、国土交通省天竜川上流河川事務所は21日、長野県伊那市の天竜川との合流地点にある三峰川堤防に、幼虫の食草コマツナギの苗を植栽した。1年後...
「国際平和の日」で鐘打 紛争停止と恒久平和の願い込め
「国際平和の日」の21日、石垣市新栄公園世界平和の鐘鐘楼前で平和祈念鐘打式(世界平和の鐘の会沖縄県支部主催)が行われた。参列した支部関係者や市民らは世界の紛争停止と恒久平和を願い鐘の音を響かせ...
洋上慰霊 島影見ながら 元島民「上陸墓参実現を」【根室】
【根室】元島民や後継者が日ロ中間ライン付近の海上から先祖を供養する「洋上慰霊」が21日、根室港発着で行われた。チャーター船「えとぴりか」(1124㌧)には元島民や後継者ら45人、同行者19人の計...
釧路のクジラ 味わって 23日まで催し【釧路市】
釧路沖の商業捕鯨が行われている中、「釧路くじら祭り~くしろの鯨味めぐり~」が21日スタートした。23日までの3日間にわたり、市内の32協力店がクジラ料理の特別メニューを550円で提供。注文すると...
スペースうなぎISSに「到着」 長野県岡谷市の観光荘が発表
うなぎ料理店の観光荘(本店・長野県岡谷市)は21日、自社開発した宇宙食のうなぎのかば焼き「スペースうなぎ」が国際宇宙ステーション(ISS)に搭載(到着)したと思われると発表した。構想4年をかけ...
老舗酒店「〆二福士商店」 30日で閉店 街見詰め95年
1928年から続く苫小牧市錦町の酒店「〆二(しめに)福士商店」が30日で閉店する。3代目店主の福士徳彦さん(68)が酒販を取り巻く環境の変化や後継者の不在、自身の高齢化などを受けて決断した。街の発...
黄金色の稲 ザクッ 児童と地域住民収穫 幕別・途別小
幕別途別小学校(佐竹宏子校長、児童18人)で21日、稲刈りが行われた。全校児童が黄金色に実った稲の収穫に汗を流した。 途別地区は十勝で最も早くから稲作が行われていた地域の一つ。地域に水田...