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蒲郡三谷小で三河木綿体験教室

 蒲郡市の地場産業を知ろうと、同市立三谷小学校(小澤良充校長)の3年生32人が15日、三河木綿を学ぶ総合学習を始めた。綿くりや綿打ち、糸づくりなどを体験した。  蒲郡の基幹産業の繊維の歴史を学ぼうと企画。市内で機織り体験工房をする「竹島クラフトセンター」と三河木綿工房「手織場(てばたば)」から7人のスタッフが学校を訪れた。  児童たちはスタッフの手ほどきを受けて綿くり機を操作して種を取ったり、弓で綿打ちして繊維を分散させた後、紡錘車(ぼうすいしゃ)という昔ながらの道具を使って糸を紡いだ。

 また、植木鉢に綿の種をまいて栽培を開始。スタッフからは江戸時代から綿を栽培して布を織っていることや、明治時代に三河地区で三河木綿の製品が造られたことを学んだ。  綿は夏に花を咲かせて、秋に結実する。授業では10月に綿を収穫し、12月には手でつむいで糸にした後、コースターを作ることとしている。

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長野日報社

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