「2018年12月」の記事一覧
鶴岡市新ごみ焼却施設本格着工
鶴岡市の新ごみ焼却施設の整備・運営事業建設安全祈願祭が3日、同市宝田三丁目の市クリーンセンター敷地内で行われた。民間事業者に設計、建設、運営を一括発注するDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式...
地元産で新商品 「紀州いぐさプロジェクト」
和歌山県白浜町の井戸畳店(井戸宏和社長)が、地域の農家やデザイナーらと連携し「紀州いぐさプロジェクト」を立ち上げた。地元産のイグサを使い、雪駄(せった)などの新商品を開発、販売する取り組み。井...
高校と地球深部探査船つなぎライブ中継
山口県宇部高(古谷修一校長)で3日、紀伊半島沖で南海トラフを掘削中の地球深部探査船「ちきゅう」と通信衛星回線でつないだライブ中継が行われた。地学に興味のある生徒35人が参加し、巨大地震の発生メ...
父の遺志継ぎ来年も 中札内グルメフォンド
サイクリングをしながら十勝の食や景観を楽しむ「十勝中札内グルメフォンド」が来年は7月14日に開催される。第1回大会(2013年)から大会長としてイベントを主導してきた、故西惇夫さん(享年71)...
白保のサンゴ保全視察 JICAの研修生ら8人
東南アジア・太平洋・中南米の8カ国8人の研修生らが2、3日、独立行政法人国際協力機構(JICA)沖縄国際センターの「保護地域協働者管理を通じた脆弱な沿岸・海洋生態系保全」研修でしらほサンゴ村...
眠っていた天体望遠鏡を復活 八ケ岳総合博物館で15日に観望会
茅野市八ケ岳総合博物館の収蔵庫に長年保管され、利用されていなかった天体望遠鏡が復活し、15日午後7時から観望会が同館で開かれる。諏訪地方のアマチュア天文家が所有していてもわずか―とみられる口径...
小坂井高校で人権講話
「前向きな言葉大切」がん闘病者の工藤さん 豊川市の県立小坂井高校(高畑尚弘校長)は3日、人権週間に合わせた人権講話を開催した。全校生徒876人と父母らを対象に、がんで余命1カ月と宣告されながら...
冬から春 庄内へ誘客 「冬の三寒四温」観光キャンペーン
庄内観光コンベンション協会(会長・皆川治鶴岡市長)の「おいしい食の都庄内 冬の三寒四温」観光キャンペーンのキックオフイベントが1日、酒田市のマリーン5清水屋で開かれ、庄内地方の自治体や商工、観光関...
山の恵みに行列 備長炭公園で山まつり
和歌山県田辺市秋津川の道の駅「紀州備長炭記念公園」で2日、「山まつり」があり、物産市や備長炭の窯出し体験など、多くの来場者でにぎわった。備長炭での焼き鳥やぼたん汁には行列ができた。 旧暦の1...
竹灯籠で夜の公園楽しむ
第2回わくわく竹あかりin江汐が1日、江汐公園で開かれた。竹灯籠1200個が設置され、淡い光が演出する幻想的な空間が来場者を楽しませた。 地域おこし団体・有帆竹灯会(坂野啓治会長)が開催。竹...
福原と南商高コラボで十勝弁当 5日から限定販売
スーパー・福原(帯広、福原郁治社長)は、帯広南商業高校クッキング部(村井彩花部長、28人)と共同で、十勝産の食材をふんだんに使った弁当を共同開発した。同社と高校生とのコラボでの商品化は初の試み...
俳優2人思い込め恋文を朗読
旧二ツ井町が行った「きみまち恋文全国コンテスト」入賞作品をピアノの即興演奏とともに披露する「シリーズ恋文vol・9」公演は2日、能代市二ツ井公民館で開かれた。俳優の石丸謙二郎さんと市毛良枝さん...
諏訪大社上社注連縄奉献会 新年に向け奉納
諏訪大社上社注連縄奉献会(上島達雄会長)は2日、新年に向けてしめ縄を作り、上社に奉納した。諏訪市神宮寺、茅野市高部、安国寺小町屋の氏子約200人が参加。6本のしめ縄をより上げ、本宮(諏訪市...
蒲郡で「オレンジロゲイニング」
アウトドアスポーツの「蒲郡オレンジロゲイニング」が2日、蒲郡市内で行われた。県内外から129チーム358人が参加した。蒲郡マリンライオンズクラブ(夏目憲行会長)が創立30周年を記念して実行委員会を...
広尾産 待ってました 漁協が毛ガニ実演販売
毛ガニの大釜ゆで実演販売が2日午前10時から、広尾町内の広尾漁協冷凍工場特設会場で行われ、大勢の人でにぎわった。 冬の味覚を楽しんでもらおうと同漁協青年部(辻田基樹部長)が主催、同漁協毛...