「2018年12月」の記事一覧
大樹町ふるさと納税でロケット支援 14日開始
大樹町はロケット開発に取り組むベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」(IST、稲川貴大社長)を支援するため、ふるさと納税制度を活用してインターネットで資金を集める「ガバメント・クラウドフ...
山口市の保育園に公認サンタさん
フィンランド・ロヴァニエミ市公認のサンタクロースが4日、山口市内の保育園2園にプレゼントを持って現れ、園児たちを喜ばせた。 山口保育園(重原千恵美園長、154人)では、真っ赤な服に立派な白ひ...
磐城緑蔭高に感謝状 8年連続 修学旅行で来島
八重山教育旅行誘致委員会(親盛一功委員長)は3日夜、石垣市内のホテルで石垣島に8年連続、修学旅行で訪れている学校法人山﨑学園磐城緑蔭高等学校(山﨑学校長)=福島県いわき市=に感謝状を贈った。 ...
お寺の避難所 運営学ぶ/釧路・本行寺
釧路沖で超巨大地震が発生した場合に高台に建つ寺を避難所にすることを想定した研修会が4日、釧路市弥生2の本行寺(菅原顯史住職)で行われた。浄土真宗本願寺派釧路組(釧路組長・水野昭人音別町常龍寺住...
積み重ね見て 宮脇智明さんが卒寿記念展
長野県伊那市下新田の宮脇智明さん(89)の卒寿記念展が、南箕輪村南原の画廊喫茶「なごみの樹」で開かれている。木彫、洋画、絵手紙の制作活動に励み、会期中の12日に90歳を迎える宮脇さん。これま...
おせちに「三河本ハゼ甘露煮」
正月に向けて、佃煮や甘露煮を製造・販売する豊川市御津町の平松食品御津工場で「三河本ハゼ甘露煮」作りが始まっている。 三河湾で水揚げされたハゼが解凍され、ハラ出し、串打ち、焼き上げ、蒸気釜での...
鶴岡市新ごみ焼却施設本格着工
鶴岡市の新ごみ焼却施設の整備・運営事業建設安全祈願祭が3日、同市宝田三丁目の市クリーンセンター敷地内で行われた。民間事業者に設計、建設、運営を一括発注するDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式...
地元産で新商品 「紀州いぐさプロジェクト」
和歌山県白浜町の井戸畳店(井戸宏和社長)が、地域の農家やデザイナーらと連携し「紀州いぐさプロジェクト」を立ち上げた。地元産のイグサを使い、雪駄(せった)などの新商品を開発、販売する取り組み。井...
高校と地球深部探査船つなぎライブ中継
山口県宇部高(古谷修一校長)で3日、紀伊半島沖で南海トラフを掘削中の地球深部探査船「ちきゅう」と通信衛星回線でつないだライブ中継が行われた。地学に興味のある生徒35人が参加し、巨大地震の発生メ...
父の遺志継ぎ来年も 中札内グルメフォンド
サイクリングをしながら十勝の食や景観を楽しむ「十勝中札内グルメフォンド」が来年は7月14日に開催される。第1回大会(2013年)から大会長としてイベントを主導してきた、故西惇夫さん(享年71)...
白保のサンゴ保全視察 JICAの研修生ら8人
東南アジア・太平洋・中南米の8カ国8人の研修生らが2、3日、独立行政法人国際協力機構(JICA)沖縄国際センターの「保護地域協働者管理を通じた脆弱な沿岸・海洋生態系保全」研修でしらほサンゴ村...
眠っていた天体望遠鏡を復活 八ケ岳総合博物館で15日に観望会
茅野市八ケ岳総合博物館の収蔵庫に長年保管され、利用されていなかった天体望遠鏡が復活し、15日午後7時から観望会が同館で開かれる。諏訪地方のアマチュア天文家が所有していてもわずか―とみられる口径...
小坂井高校で人権講話
「前向きな言葉大切」がん闘病者の工藤さん 豊川市の県立小坂井高校(高畑尚弘校長)は3日、人権週間に合わせた人権講話を開催した。全校生徒876人と父母らを対象に、がんで余命1カ月と宣告されながら...
冬から春 庄内へ誘客 「冬の三寒四温」観光キャンペーン
庄内観光コンベンション協会(会長・皆川治鶴岡市長)の「おいしい食の都庄内 冬の三寒四温」観光キャンペーンのキックオフイベントが1日、酒田市のマリーン5清水屋で開かれ、庄内地方の自治体や商工、観光関...
山の恵みに行列 備長炭公園で山まつり
和歌山県田辺市秋津川の道の駅「紀州備長炭記念公園」で2日、「山まつり」があり、物産市や備長炭の窯出し体験など、多くの来場者でにぎわった。備長炭での焼き鳥やぼたん汁には行列ができた。 旧暦の1...