「2018年08月」の記事一覧
擬死再生の荒行に挑む
出羽三山神社(宮野直生宮司)で受け継がれる山伏修行「秋の峰」が26日から羽黒山、月山、湯殿山を舞台に始まった。9月1日までの7日間、全国から参加した141人が擬死再生の荒行に挑んでいる。 同神社の山...
恩人へ追悼の思い込め 大道芸人・ギリヤークさん苫小牧で公演
津軽三味線に合わせて創作舞踊を披露する函館市出身の大道芸人、ギリヤーク尼ヶ崎さん(88)=東京都在住=が25日、苫小牧市内で4年ぶりの舞踊公演を行った。公演当日は雨に見舞われたため、ギリヤーク...
ユニホーム役立てて 稲田サッカー少年団が寄付 帯広
稲田サッカー少年団(梶谷和彦代表)が、国際交流団体の「Three.Little.Birds」(小川洋輝代表)を通じてソロモン諸島にサッカーユニホームを寄付した。 寄付したのは選手たちが試合...
あいおえび狩り世界選手権1600人がバトル
第28回あいおえび狩り世界選手権大会は26日、山口市秋穂東の中道海水浴場で開かれた。招待参加者を含む約1600人が、干潟に放たれた1万6000匹のクルマエビの捕獲数を競い、130匹を捕まえた周...
能代オペラ音楽祭 聴衆を魅了
プロのオペラ歌手と能代市民有志らが共演する能代オペラ音楽祭の第7回公演「プッチーニ・ガラコンサートとオペラ『ラ・ボエーム』第2幕」は26日、市文化会館大ホールで行われた。イタリアオペラを代表する...
アンパルで魚観察 親子連れなど参加 自然守る会
ラムサール条約に登録されている石垣市の名蔵アンパルで26日午後、夏休み恒例の「魚の観察会」(アンパルの自然を守る会主催)が開催され、親子連れなど15人が淡水と海水の入り交じる環境に生息する生き物...
進め!ストライダー 八ケ岳自然文化園で大会
原村の八ケ岳自然文化園は26日、園内に昨年オープンしたストライダーエンジョイパークの全長170メートルコースを使用し、「第1回八ケ岳ストライダー大会」を開いた。諏訪地方を中心に関東や中京など...
豊川八南小で一泊防災キャンプ
豊川市立八南小学校(小野清隆校長)で25、26両日、児童の父親でなる「八南おやじの会」による一泊二日の防災キャンプが初開催された。 同小の児童26人と父母21人が参加し、実際に災害が起きた場合を想定...
大地の恵みに感謝 同友会収穫祭 音更
北海道中小企業家同友会とかち支部の第29回収穫感謝祭が26日午前10時から、音更町内のアグリアリーナで開かれた。家族連れらが焼き肉や野菜、乳製品といった十勝の味覚に舌鼓を打ち、本格的な収穫の...
津軽三味線、アンガマと共演 桃原君、力強いバチさばき
「ウシュマイ、ンミーの長男は誰ですか?」。大川青年会(通事雄一郎会長)のアンガマで24日、見物人から質問が飛ぶと、するすると現れたのは桃原(ももはら)卓也君(12)=兵庫県姫路市。手にしていた津...
飯田線リレー号で高校生が観光アテンダント
JR東海は25日、辰野―駒ケ根駅間で特別列車「飯田線リレー号」を運行した。上伊那地方の高校生が「観光アテンダント」として乗車。100人を超える乗客を笑顔でもてなし、自分たちが暮らす伊那谷の魅...
東三河の夏を締めくくる「豊川手筒まつり」
今年も東三河の夏を締めくくる豊川市民まつり「第31回豊川手筒まつり」が25日夜、豊川市野球場で盛大に開催された。 午後6時から約3時間、全36ステージで市内の各連区による手筒煙火が放揚され、三上連...
酒田南高普通科教養探究コースに19年度 「観光・地域創生専攻」新設
酒田南高校(酒田市浜田一丁目)の中原浩子校長は24日、校内で記者会見を開き、2019年度から普通科教養探究コース内に「観光・地域創生専攻」を新設すると発表した。観光による地域振興、起業を目指す人材育成...
24時間走る、リレーマラソンがスタート
第24回市ピアノマラソンが24日、市文化会館「不二輸送機ホール」で始まった。市内外から3~90歳の540人がエントリー。26日までの3日間、リレー形式で好みの曲を演奏する。市主催。同館完成の翌年...
雨の野外フェス熱狂 萩原建設100周年 帯広
大物アーティストらによるライブが行われる野外音楽フェスティバル「TOKACHI ALIVE」が25日午前10時から、帯広市内の北愛国交流広場で始まった。会場は朝から雨が降り続く天候だったが、...