「2018年08月」の記事一覧
土俵出現 18日に十勝帯広場所
18日に帯広市総合体育館で開かれる大相撲巡業の十勝帯広場所(実行委主催)に向け、会場での準備が進んでいる。17日午前には、体育館中央に土俵が登場した。 土俵の大きさは国技館と同じ6.7メ...
児童が一日図書館員 カウンター業務など体験
石垣市立図書館(桃原直館長)の夏休み特別企画「一日こども図書館員」が16日午前、同館で行われ、市内の小学4~6年生4人が、カウンター業務や「装備」業務、資料検索など、図書館の仕事の一端を体験した...
中央アルプスへの侵入経路に防護柵 野生動物の被害防止
上伊那地方の市町村や国、県の関係機関でつくる中央アルプス野生動物対策協議会(会長・杉本幸治駒ケ根市長)は、中アでの増加が懸念されているニホンジカをはじめ、ニホンザルやツキノワグマによる被害防...
本物の市電を操縦体験
豊橋鉄道が夏休みイベント 子どもたちに市内電車(市電)を親しんでもらおうと、豊橋鉄道(豊橋市)は16日、夏休み体験イベントを同市東田町の赤岩口車庫などで開いた。県内や静岡県から親子連れら31人が参...
大雨 Uターンの足直撃
庄内地方は16日、前日夜から降り続いた大雨の影響で、JR羽越本線は一部区間の運転を見合わせ、日本海沿岸東北自動車道あつみ温泉インターチェンジ(IC)―鶴岡西IC間が全面通行止め、国道7号堅苔沢地内が...
ウミガメ上陸10年で最少
和歌山県みなべ町山内、千里の浜の今シーズンのアカウミガメの上陸、産卵状況がまとまった。上陸は161回、産卵は59回で過去10年で最も少なかった。 同浜は本州最大のアカウミガメの産卵地。浜の...
女子IH、若手の成長不可欠 北京五輪で悲願のメダルを
4年後の2022年北京五輪を目指してスタートを切った女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」。14年ソチ五輪以来、再登板となる飯塚祐司新監督の下で悲願のメダル獲得を目指す。若手の育成など...
平和願いサビエル記念聖堂の鐘鳴らす
山口県青年ユネスコ連絡協議会(有田幸永会長)の第19回「平和の鐘を鳴らそう!」は15日、山口市亀山町の山口サビエル記念聖堂で開かれた。ユネスコ協会の会員や地域住民約30人が、世界平和などを願っ...
親子記者事業で長崎市訪問 「悲しい戦争二度と」 帯広
日本非核宣言自治体協議会主催の「親子記者事業」に、帯広から稲田小4年の杉原編(あむ)さん(9)と母輝美さん(44)が参加し、7~11日に長崎市を訪問した。帯広からの参加は2011年度以来。2人は...
恒久平和への願い発信 「平和の鐘」鐘打に市民ら参加
世界平和の鐘の会沖縄県支部(大濵達也支部長)は15日、新栄公園世界平和の鐘鐘楼で「終戦の日」平和祈念鐘打式を行った。会員や市職員、一般参加者らが鐘を打ち鳴らし、世界の恒久平和を願った。 石垣...
諏訪湖上花火大会 70周年「諏訪湖劇場」
第70回諏訪湖祭湖上花火大会(実行委員会主催)は15日夜、諏訪市の諏訪湖で開いた。「70周年記念 新・諏訪湖劇場開幕」との大会コンセプトを初めて設定し、水上スターマインやナイヤガラなど過去...
田原で夏の風物詩「龍宮祭り」
田原市白谷地区に伝わる盆の伝統行事「龍宮祭り」が15日、白谷海水浴場で行われ、時折、小雨が降る中、漁業関係者や地元住民らが豊漁と海の安全を祈願した。 祭りは漁業が盛んな同地区で江戸時代から続...
「大人の自覚」を胸に
能代市と八峰町で14日、成人式が行われた。スーツやドレス、羽織はかまなどで着飾った新成人たちが続々と会場に足を運び、久しぶりに再会する友人たちと共に大人になった自覚を新たにしていた。2市町合わせた...
世界かんがい施設遺産 庄内町 北楯大堰を登録
農林水産省は14日、庄内町の北楯大堰が本県の施設では初めて「世界かんがい施設遺産」に登録されたと発表した。世界かんがい施設遺産は、建設から100年以上経過し、かんがい農業の発展に貢献したものや、卓越し...
熊楠ゆかりの植物栽培
和歌山県白浜町の南方熊楠記念館は、熊楠ゆかりの植物「イセハナビ」(キツネノマゴ科)と「ハカマカズラ」(マメ科)の栽培に取り組んでいる。学術スタッフの土永知子さん(58)は「植物を身近に感じて、...