「2018年08月」の記事一覧
「元気だよ」先祖に報告 十勝
盆の入りの13日、十勝管内の霊園では先祖を供養しようと、多くの家族連れらが墓参りする姿が見られた。時折晴れ間がのぞく穏やかな天気の下、線香を手向けて墓前に立ち、静かに手を合わせていた。 ...
伝統の土手まつり、夏草に火
山口県山陽小野田市高泊後潟地区で江戸時代から受け継がれている伝統行事「土手まつり」が12日、厚狭川沿いで開かれた。豊作を願う風よけや虫よけ、堤防を守る悪霊払いを目的に始まったとされ、後潟上と後...
中学生が八重山舞踊学ぶ 八重山民俗舞踊保存会
八重山民俗舞踊保存会(赤山正子会長)の師範らが郡内の中学生へ八重山の踊りを教える「夏の挑戦・八重山の踊りワークショップ」(同保存会主催)が11日から2日間、石垣市健康福祉センター検診ホールで初め...
自転車で和歌山巡ろう スマホでスタンプラリー
和歌山県と県観光連盟は、県が整備したサイクリングロードを巡ってもらおうと「モバイルスタンプラリー」を実施している。スマートフォンやタブレット端末と連動させた初の企画で、県内各地に設けたチェックポ...
今年も「ひまわり」 「迷路」から「農園」…姿変え 本別
JA本別町職員有志の会による体験型収穫祭「ひまわり農園」が11日、町西勇足196ノ5で始まった。12日まで。 昨年まで「ひまわり迷路」を運営していた町内の故背戸田利光さんの思いを継ぎ、形...
渋谷ロフトで石垣島の魅力をPR 地元高校生
石垣市が地元高校生を対象に観光人材を育成する「Chura★I」プロジェクトの一環として、八重山高校と八重山特別支援学校の生徒3人が3日から3日間、東京都渋谷区の「渋谷ロフト」で、月桃の葉と石垣の塩を用...
泥まみれ熱戦バレー10年ぶり復活 富士見
富士見町商工会青年部が主催する「どろんこバレーボール大会」が11日、富士見町大平の水田で行われた。町内では10年ぶり、町内外の中学生~50代の18チームが出場して泥の感触を楽しみながら“珍プ...
豊橋総合動植物公園で「ナイトズー」始まる
夜の動物園が楽しめるイベント「ナイトZOO(ズー)」が11日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で始まった。今回から観覧エリアを拡大、トラとライオン、リスザルも見られるようになり、家族連れらは...
ベルマークで被災地支援 中学生が呼び掛け
和歌山県上富田町岩田の上富田中学校(大江則人校長、392人)は夏休み期間中、被災地の支援に役立てようと、地域にも広く呼び掛けてベルマークを集めている。 ベルマークとは、ベルマーク教育助成財...
再会に笑顔 お盆の帰省ラッシュピーク 十勝
お盆を十勝で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えている。札幌からのJRや都市間バス、東京-帯広間の空の便は朝から満席の便が多くなっており、JR帯広駅でも久々の再会に笑顔を見せる家族らの姿...
トルコギキョウ出荷本格化 上伊那地方
花き生産が盛んな上伊那地方で、トルコギキョウの出荷が本格化している。切り花需要の高いお盆を前に、生産農家では白や薄紫色などの花を収穫し、農協を通じて都市圏へ出荷している。 1ヘクタール...
家族と笑顔で会話しよう
鶴岡市温海地域にゆかりのある有志でつくる鶴岡まちづくり塾温海グループ(馬場合リーダー)は、世代間交流推進と地域愛の醸成を図ろうと、啓発ポスターを作製した。市内各所に掲示され、帰省者や地元で暮らす...
運行1周年祝う JR特急パンダくろしお
車両の先端がパンダの顔をした、JR西日本の特急列車「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』」の運行1周年記念イベントが5日、和歌山県白浜町のJR白浜駅であり、乗客や地元住民らが祝っ...
重文遺跡11日から特別展 帯広百年記念館
帯広市が所有し、近く国の重要文化財(重文)に指定される「八千代A遺跡」の特別企画展「八千代A遺跡とその時代~縄文らしさの始まり~」が11日から、帯広百年記念館2階特別展示室で開かれる。出土した...