「2018年08月」の記事一覧
道東沖棒受け小型船サンマ初水揚げ【厚岸】
道東沖のサンマ棒受け網漁で農林水産大臣許可の小型船(10㌧以上20㌧未満船)のうち1隻が13日、厚岸港に初水揚げを行った。 同漁は今季、10日に解禁。釧路、根室管内の各港から、約50隻が出...
大地揺るがす万雷の響き 岡谷太鼓まつり開幕
真夏の岡谷を万雷の和太鼓演奏で盛り上げる市民祭「第49回岡谷太鼓まつり」が13日、同市中央町のイルフプラザ広場を主会場に開幕した。幅60メートルのメインステージで、”豪壮無比、至難の技”と称賛...
杉下さん本宮山の著書第2弾
豊川市瀬木町在住の杉下五十男(いそお)さん(72)が、豊川、新城市などにまたがる本宮山(標高789㍍)に関する第2弾の著書「本宮山―昔の参拝道を歩く―」(イシグロ高速印刷、税別2500円)を出版し...
夏の故郷で大人へ一歩 新成人祝う会
田辺市本宮町の新成人を祝う会が13日、本宮町の本宮行政局であった。町内で生まれ育ったり暮らしたりする新成人28人(男12、女16)のうち25人が、浴衣など涼しげな服装で出席し、大人の仲間入りを...
古里の良さ再確認 酒田で初の「三十路式」
初の「酒田三十路(みそじ)式」が12日、酒田市のベルナール酒田で開かれ、地元内外の30歳の男女が集い、古里・酒田を通じたつながりを再確認した。後援した市や酒田商工会議所などが専用ブースを設け、地元企...
「元気だよ」先祖に報告 十勝
盆の入りの13日、十勝管内の霊園では先祖を供養しようと、多くの家族連れらが墓参りする姿が見られた。時折晴れ間がのぞく穏やかな天気の下、線香を手向けて墓前に立ち、静かに手を合わせていた。 ...
伝統の土手まつり、夏草に火
山口県山陽小野田市高泊後潟地区で江戸時代から受け継がれている伝統行事「土手まつり」が12日、厚狭川沿いで開かれた。豊作を願う風よけや虫よけ、堤防を守る悪霊払いを目的に始まったとされ、後潟上と後...
中学生が八重山舞踊学ぶ 八重山民俗舞踊保存会
八重山民俗舞踊保存会(赤山正子会長)の師範らが郡内の中学生へ八重山の踊りを教える「夏の挑戦・八重山の踊りワークショップ」(同保存会主催)が11日から2日間、石垣市健康福祉センター検診ホールで初め...
自転車で和歌山巡ろう スマホでスタンプラリー
和歌山県と県観光連盟は、県が整備したサイクリングロードを巡ってもらおうと「モバイルスタンプラリー」を実施している。スマートフォンやタブレット端末と連動させた初の企画で、県内各地に設けたチェックポ...
今年も「ひまわり」 「迷路」から「農園」…姿変え 本別
JA本別町職員有志の会による体験型収穫祭「ひまわり農園」が11日、町西勇足196ノ5で始まった。12日まで。 昨年まで「ひまわり迷路」を運営していた町内の故背戸田利光さんの思いを継ぎ、形...
渋谷ロフトで石垣島の魅力をPR 地元高校生
石垣市が地元高校生を対象に観光人材を育成する「Chura★I」プロジェクトの一環として、八重山高校と八重山特別支援学校の生徒3人が3日から3日間、東京都渋谷区の「渋谷ロフト」で、月桃の葉と石垣の塩を用...
泥まみれ熱戦バレー10年ぶり復活 富士見
富士見町商工会青年部が主催する「どろんこバレーボール大会」が11日、富士見町大平の水田で行われた。町内では10年ぶり、町内外の中学生~50代の18チームが出場して泥の感触を楽しみながら“珍プ...
豊橋総合動植物公園で「ナイトズー」始まる
夜の動物園が楽しめるイベント「ナイトZOO(ズー)」が11日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で始まった。今回から観覧エリアを拡大、トラとライオン、リスザルも見られるようになり、家族連れらは...
ベルマークで被災地支援 中学生が呼び掛け
和歌山県上富田町岩田の上富田中学校(大江則人校長、392人)は夏休み期間中、被災地の支援に役立てようと、地域にも広く呼び掛けてベルマークを集めている。 ベルマークとは、ベルマーク教育助成財...