「2018年08月」の記事一覧
東三河の夏を締めくくる「豊川手筒まつり」
今年も東三河の夏を締めくくる豊川市民まつり「第31回豊川手筒まつり」が25日夜、豊川市野球場で盛大に開催された。 午後6時から約3時間、全36ステージで市内の各連区による手筒煙火が放揚され、三上連...
酒田南高普通科教養探究コースに19年度 「観光・地域創生専攻」新設
酒田南高校(酒田市浜田一丁目)の中原浩子校長は24日、校内で記者会見を開き、2019年度から普通科教養探究コース内に「観光・地域創生専攻」を新設すると発表した。観光による地域振興、起業を目指す人材育成...
24時間走る、リレーマラソンがスタート
第24回市ピアノマラソンが24日、市文化会館「不二輸送機ホール」で始まった。市内外から3~90歳の540人がエントリー。26日までの3日間、リレー形式で好みの曲を演奏する。市主催。同館完成の翌年...
雨の野外フェス熱狂 萩原建設100周年 帯広
大物アーティストらによるライブが行われる野外音楽フェスティバル「TOKACHI ALIVE」が25日午前10時から、帯広市内の北愛国交流広場で始まった。会場は朝から雨が降り続く天候だったが、...
クワの若葉で健康料理 駒ケ根市2施設が提供
駒ケ根市東伊那の駒ケ根シルクミュージアム内にある「レストラン菜々ちゃん」と、隣接する宿泊体験施設「駒ケ根ふるさとの家」の2カ所で、クワの若葉を使った料理の提供が始まった。葉には血糖値抑制効果...
迫力の作品 来場者魅了 千住博展覧会見学ツアー
世界的日本画家・千住博さんの作品を紹介する「高野山金剛峯寺襖絵完成記念 千住博展」を開催している鶴岡アートフォーラムで23日、展覧会と千住さんが原画を手掛けた荘銀タクト鶴岡(市文化会館)の本緞帳を...
留学生とそうめん流し楽しむ
NPO法人ワン・フォー・オール(河野邦彦理事長)は23日、山口県宇部市西吉部で国際交流そうめん流し大会を開き、外国人留学生7人が市内の小中高生、大学生35人と共に夏の風物詩を楽しんだ。9月24...
ワインアカデミー設立 産地化へ人材育成【十勝】
十勝総合振興局の三井真局長は24日、振興局で記者会見し、十勝産ワインの品質向上とブランド化を目指す「ワインアカデミー十勝」を設立すると発表した。国内外の専門家を招いたセミナーでブドウ栽培や醸...
国宝「仮面の女神」発見祝う”誕生日”イベント 茅野市尖石縄文考古館
茅野市尖石縄文考古館は23日、国宝の土偶「仮面の女神」が茅野市湖東の中ツ原遺跡から見つかった日を記念した「誕生日イベント」を行った。同館を無料開館し、守矢昌文館長が、来館者に土偶の発見状態や...
砥鹿神社「神様の庭」も特別参拝
豊川市観光協会おもてなしプロジェクト 豊川市観光協会(日比嘉男会長)は23日、おもてなしプロジェクトとして、豊川市一宮町の砥鹿神社(岩崎和夫宮司)でセミナー「特別参拝と砥鹿神社の昔話」を、一般の...
介護予防へ地域主体で高齢者支援
鶴岡市の東新斎町町内会(橋本由美会長)が、地域住民主体で高齢者を支援し、介護予防につなげる取り組みを進めている。町内会の公民館を利用して週3回、体操やレクリエーションなどを行っているもので、今年6...
日本航空が夜の航空教室、駐機場など見学
日本航空(JAL)による、夜の航空教室は22日、山口宇部空港で開かれた。親子30組が、普段は入れない駐機場で、飛行機や空港の仕組みなどを楽しく学習。大空を飛ぶ飛行機に思いをはせ、空の仕事に親し...
管外へのPR強化 とかちマルシェ
十勝最大の食と音楽のイベント「とかちマルシェ」(31日~9月2日)の推進協議会は、管外にも十勝の魅力を発信し、来場客を呼び込もうと広報活動を強化している。今年から新たにJR北海道の協賛を得て、...
佐野さんらの歌声響く 駒ケ根高原音楽祭が開幕
駒ケ根市出身のテノール歌手佐野成宏さん(53)=東京都=が主宰する「第5回駒ケ根高原音楽祭」が21日夜、市文化会館を会場に始まった。開幕を飾るオープニングガラコンサートでは、会場に響き渡る佐野さ...
豊川で親子「食育ツアー」缶詰使った料理に挑戦
豊川市は22日、親子向けの食育推進事業「食育ツアー」を開催した。 小学生と保護者約30人が参加し、白鳥町の天狗缶詰白鳥工場を訪問。缶詰食品の加工工場を見学し、自動販売機用のおでん缶で有名になった...