「2018年08月」の記事一覧
「山口で働く」をアピール、Uターン就職フェア
求職中の学生らと県内企業とのマッチングを目指す「ふるさと山口Uターン就職フェア」は14日、山口市小郡黄金町の山口グランドホテルで開かれた。来春卒業予定の学生94人と一般求職者103人計197人...
故郷に「またね」 お盆Uターンラッシュ 十勝
お盆休みを十勝で過ごした人のUターンラッシュが始まった。15日は各交通機関が上り線を中心に混雑した。 空の便は15日午後の東京行きを中心にほぼ満席。とかち帯広空港では朝から、親戚や友人と...
田んぼで田植え体験 地域の農業を学ぶ
白保小学校(仲皿利治校長、児童114人)の5年生20人は11日午前、白保登武野にある地域住民の多宇弘充さんの田んぼで田植えを体験した。 豊年祭で奉納される「稲の一生」は児童も一緒に行うが、実際に稲...
地域の風景に溶け込み60年 登喜和冷凍食品の煙突解体へ
伊那市市街地の西町で、ひときわ高くそびえる登喜和冷凍食品本社のコンクリート製煙突が近く、解体されることになった。60年余り前の建築で高度経済成長のシンボルともいえる存在だったが、安全面も考...
新城で大団扇を背負う「放下おどり」
高さ3㍍の大団扇(おおうちわ)を背負い、太鼓を打ち鳴らして踊る「放下おどり」が14日、新城市大海で行われた。 踊りは室町時代中期に放下僧が伝えたとされる民俗芸能。毎年盆の時期大海地区はじめ、名...
お盆に合わせて常夜灯を点灯
盆に合わせて、江戸時代に造られた山口県山陽小野田市刈屋漁港の常夜灯が点灯された。幻想的な光を放ち、船を導く役割を担った当時の面影をしのばせている。20日まで午後8~11時に点灯する。常夜灯は1...
公益大生がカフェ開設
東北公益文科大学(酒田市、吉村昇学長)の学生有志でつくる地域おこし団体「Praxis(プラクシス)」(加藤雄大代表)は来月上旬、同市日向地区の空き部屋を活用してカフェサロン「AL COFFEE」...
にぎわい最高潮 盆休みの白良浜海水浴場
盆休みは和歌山県白浜町の白浜温泉街が一年で最もにぎわう時期。好天となった14日、白良浜海水浴場は午前中から多くの人出で混雑した。「白浜の夏」は最高潮を迎えている。 白良浜のサーフパトロール本...
観察窓にサケ大群 訪れた人喜ばす-千歳水族館
サケのふるさと千歳水族館の水中観察窓に14日、シロザケの親魚の群れが現れた。その数、30匹超。婚姻色のブナの葉の色に似た「ぶな毛」の雄が目立ち、体長70センチ超の大物到来に訪れた人々が喜んでい...
おびひろ平原まつり開幕 夢バルーン今年も
帯広の短い夏を熱気で包む「第71回おびひろ平原まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が14日午後0時半に開幕した。16日までの3日間、帯広市内の平原通(西2南7~11)や広小路、駅北多目的広場...
親子67人が座禅を体験 夏休み恒例行事で精神統一 表千家不白流県支部
夏休みに親子で禅を体験してもらおうと、表千家不白流沖縄県支部八重山(亀川宗静代表)は12日夜、桃林寺で恒例の親子座禅会を開き、親子連れなど67人が座禅を組んで精神統一の世界を体験した。 15〜2...
大地揺るがす万雷の響き 岡谷太鼓まつり開幕
真夏の岡谷を万雷の和太鼓演奏で盛り上げる市民祭「第49回岡谷太鼓まつり」が13日、同市中央町のイルフプラザ広場を主会場に開幕した。幅60メートルのメインステージで、”豪壮無比、至難の技”と称賛...
杉下さん本宮山の著書第2弾
豊川市瀬木町在住の杉下五十男(いそお)さん(72)が、豊川、新城市などにまたがる本宮山(標高789㍍)に関する第2弾の著書「本宮山―昔の参拝道を歩く―」(イシグロ高速印刷、税別2500円)を出版し...
夏の故郷で大人へ一歩 新成人祝う会
田辺市本宮町の新成人を祝う会が13日、本宮町の本宮行政局であった。町内で生まれ育ったり暮らしたりする新成人28人(男12、女16)のうち25人が、浴衣など涼しげな服装で出席し、大人の仲間入りを...
古里の良さ再確認 酒田で初の「三十路式」
初の「酒田三十路(みそじ)式」が12日、酒田市のベルナール酒田で開かれ、地元内外の30歳の男女が集い、古里・酒田を通じたつながりを再確認した。後援した市や酒田商工会議所などが専用ブースを設け、地元企...