「2018年03月」の記事一覧
フェニックスBリーグ試合会場で挙式
豊橋市在住のカップルが31日、男子プロバスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスのホームゲームが行われた同市総合体育館で結婚式を挙げ、選手やブースターファンらから祝福を受けた。 2人は、ともに...
管理棟とトラックゲート供用始まる 酒田港
酒田港の国際コンテナ貨物の取扱量が急増していることを受け、県が同港高砂埠頭ふとう国際ターミナルで建設を進めていた管理上屋管理棟とトラックゲートが完成し、供用が始まった。トラック車両の出入りが迅速...
高速道路「串本太地」を事業化
国の2018年度予算が成立したことを受け、国土交通省は30日、予算配分を発表した。県関係のうち、東牟婁郡を通る「串本太地道路」18・4キロの整備を新規事業とし、2億円を計上した。「すさみ串本道路」19・2キロ...
陽気にナイスショット 管内ゴルフ場オープン
十勝管内のゴルフ場が31日、相次いでオープンした。春らしい陽気に包まれたコースでは、待ちわびた愛好者が久しぶりのプレーを満喫していた。 この日は管内全域で気温が上がり、正午までの最高気温は帯広...
SBC学校科学大賞 上農高緑地班が優秀賞
上伊那農業高校南箕輪村の緑地創造科と緑地班は、2017年度に取り組んだ「アカマツ端材チップの有効利用に関する研究」で第16回SBC学校科学大賞の優秀賞を受賞した。緑地班の班員4人は30日、資材提供などで支援...
大祭盛り上げに一役 本宮大社で熊野高生
和歌山県上富田町朝来、熊野高校のKumanoサポーターズリーダー部桝井智輝キャプテン、36人が、世界遺産の熊野本宮大社田辺市本宮町が来月の例大祭に合わせて営む「御創建2050年奉祝式年大祭」4月11~15日に参...
表情きりり 新社会人 合同入社式 帯広
北海道中小企業家同友会とかち支部松本健春支部長の2018年合同入社式が、30日午前10時から帯広市内のとかち館で開かれた。会員企業33社の82人が新社会人としての一歩を踏み出した。 人手不足や売り手市場...
山林整備し子どもの遊び場に
山口市嘉川西本郷に所有する山林を里山に整備している元小学校長の浴井浩さん79=嘉川福岡=が、子どもたちの遊び場や地域の憩いの場として提供。「希望があれば、いつでも使って」と呼び掛けている。浴井さん...
4選手が技術指導 パラ陸上教室
第8回石垣島ジュニア陸上教室石垣島アスリートクラブ主催が29日午後、石垣市中央運動公園陸上競技場で開催され、パラアスリートの鈴木徹37、山本篤35、佐藤圭太26、小須田潤太27の4選手が子どもたちを指導した...
茅野市糸萱バス停の看板刷新 中学生がデザイン
茅野市北山糸萱の国道299号にある「糸萱バス停」の看板が、同市北部中学校3年の島立理帆さん15=糸萱=がデザインした看板にリニューアルした。総合的な学習の時間で取り組んだ成果で、地元への思いがこもった...
豊川に新たなブランド
豊川市観光協会日比嘉男会長は29日、諏訪3のプリオで、優れた地域資源として認定する「とよかわブランド」第2弾の認定発表会見を行った。今回は新たに6資源が認定され、第1回と合わせ16資源となった。 新た...
旧家・祥風庵で60年ぶり 貴重なひな人形120体飾る
酒田市本町一丁目の古家ふるや家古布と手作りの店「祥風庵」で、江戸時代初期に作られた「寛永風びな」や、同中期とみられる「享保びな」をはじめとした貴重なひな人形約120体が展示されている。旧家などが所...
酒問屋が日本酒開発 地域活性化に一役
和歌山県田辺市高雄2丁目の酒問屋「堀忠商店」が、日本酒「關の葵 交せきのあおい こう」を開発した。地元産米を使用するなど、商品化には地域の多様な人々が携わっている。同店は「酒を通じた交わりから地...
合格祝いそば振る舞う
入学前に学校の雰囲気を感じてもらおうと八重山農林高校PTA與那城博会長は28日、4月から同校に通う新入生と保護者らを対象に校内で昼食会を開き、合格祝いそばを振る舞った。 2010年から毎年行っている恒...