「2018年03月」の記事一覧
藤井六段に「豊橋筆」
県は、史上最年少でプロ棋士デビュー以来、数々の記録を塗り替えてきた瀬戸市出身のプロ棋士、藤井聡太六段15=今春、名古屋大学付属中学卒業、同高校進学予定=の特別表彰式を30日午前11時45分から県公館で行...
東京パラリンピック競技「ボッチャ」 市民が体験、交流
22日から来鶴している東京パラリンピック種目「ボッチャ」のドイツチームとの公開試合や競技体験が25日、鶴岡市藤島体育館で行われた。市民ら約180人が来場し、トップ選手のプレーに一喜一憂し、一緒にボッチ...
力合わせ資源守ろう 全国カツオサミット
すさみ町で24、25日に「全国カツオまつりサミットinすさみ」実行委員会主催、紀伊民報など後援が開かれた。シンポジウムでは、カツオ漁やかつお節の生産が盛んな全国の関係者が出席。厳しい現状を広く知っても...
異動シーズン帯広市役所混雑 時間延長や土曜に臨時窓口も
年度末と年度始めの異動シーズンを迎え、帯広市役所は転出入の手続きをする人で混み合っている。市は26日から4月7日まで、戸籍の届け出や国民健康保険、水道、小・中学校の転入などを担当する6課で、受付時間...
550回の伝統、百手祭 悪鬼射抜く
山口県宇部市厚南岡田屋地区の伝統行事「百手ももて祭」が25日、同公会堂広場で開かれた。市の無形民俗文化財に指定されており、今回で550回目。地元の若者14人が、弓矢で悪鬼に見立てた的を射抜き、地域の無...
伊那西高にバラ園を アルプスバラ会が生徒と定植
上伊那地方のバラ栽培愛好者でつくるアルプスバラ会は25日、伊那市の伊那西高校でバラの定植作業を行った。会員約20人と生徒20人が参加。協力して同校玄関前の花壇に苗木を植え込み、今秋に咲き誇るバラ園の完...
参加しやすい裁判員制度を 経験者と法曹3者意見交換
裁判員裁判制度が、岐路に立たされている。今年で9年を迎えるが、裁判員を決める選任手続き欠席率と辞退率の増加という課題を抱える。特に十勝地域を管轄する釧路地裁の2016年の辞退率は75%と、全国平均64.7%...
「すわひめ号」発進なのじゃー 諏訪市内循環バス
諏訪市は24日から、市内循環バス「かりんちゃんバス」の車両1台に市公認キャラクター「諏訪姫」を描いたフィルムをラッピングした「すわひめ号」の運行を始めた。諏訪湖の花火や高島公園の桜などもイメージし...
豊橋で「世界かんがい施設遺産」登録を祝う
松原用水・牟呂用水が「世界かんがい施設遺産」に登録されたことを記念した式典が24日、豊橋市神野新田町のホテルシーパレスリゾートで開かれ、両用水土地改良区理事長や県知事ら関係者約140人が登録を祝った...
穂別博物館収蔵首長竜の化石 ポリコティルス類と判明-国内3例目の発見
留萌管内小平町で1986年7月に見つかり、むかわ町立穂別博物館が収蔵する首長竜の化石が、国内で3例目の発見となる首の短い首長竜「ポリコティルス類」と判明したと24日、調査に当たった東京学芸大学の研究者が...
酒田で全国都市改善改革実践事例発表会
第12回全国都市改善改革実践事例発表会が23日、酒田市の希望ホールで開かれ、北は岩手県から南は宮崎県まで全国32自治体の職員たちが、コスト削減やサービス向上など業務改善に取り組んだ成果を、寸劇などを交...
外来魚30年ぶり確認ゼロ 足寄・オンネトー湯の滝
環境省が進める町東部の「オンネトー湯の滝」の外来魚駆除で、わずかに残っていたグッピーが昨年1年間、確認されていないことが分かった。湯の滝に外来魚が目視できない状態となるのは、少なくとも30年ぶり。...
小学校の資料館を地域の郷土誌研究会が再整備
東岐波小坂本哲彦校長、648人の校舎内にある「ふるさと東岐波資料館」を、東岐波郷土誌研究会神代素行会長、250人のメンバーが再整備した。展示品は地域住民から寄せられた民具、歴史民俗資料など143点。名称...