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紀伊民報社

大祭盛り上げに一役 本宮大社で熊野高生

熊野本宮大社の式年大祭に向けて、よさこい踊りの稽古に励む生徒たち(上富田町朝来で)

 和歌山県上富田町朝来、熊野高校のKumanoサポーターズリーダー部(桝井智輝キャプテン、36人)が、世界遺産の熊野本宮大社(田辺市本宮町)が来月の例大祭に合わせて営む「御創建2050年奉祝式年大祭」(4月11~15日)に参加する。「高校生らしさで祭りを盛り上げたい」。披露するよさこい踊りなどの準備を進めている。  熊野本宮大社によると、例大祭に高校のクラブが参加するのは初めて。  サポーターズリーダー部は高齢者の見守りなどのボランティアをしたり、イベントに参加して踊りを披露したりといった活動をしている。  熊野高校の関係者が、熊野本宮大社の九鬼家隆宮司の知り合いであった縁から「同じ『熊野』という名前でもあり、熊野高校として御創建2050年に何かお手伝いはできないか」と、式年大祭に参加することになった。  サポーターズリーダー部は4月15日、熊野本宮大社の鳥居前で、よさこい踊りとヒップホップダンスを披露。よさこい踊りの振り付けは、2年生の柄谷愛美さんと廣畑有耶さんの2人が、今回新たに考案した。  廣畑さんは「以前の振り付けはおしとやかできれいな感じだったが、今回はきれいさは残しつつも、かっこよさや力強さを前面に出した」。柄谷さんも「たくさんの人が来られるので、高校生らしさを出して祭りを盛り上げたい」と意気込む。  生徒たちは、本番に向けて稽古に励んでいる。2年生の池田七菜さんは、掛け声などで盛り上げる「煽(あお)り」という重要な役を務める。「掛け声一つで印象が変わる。みんなの踊りと合うよう、頑張りたい」と気を引き締める。  さらに、本殿祭(15日)の参列者に贈る「お守り」も作製。折り紙の中にナギの葉を入れるもので、千個を用意する。折り方を検討するなどした担当の楯恵里花さん(1年)は「皆で気持ちを込めて折ったので、受け取ってくださるとうれしい」と笑顔で話す。  このほか、当日の受け付けや誘導、平安衣装を着て温泉コーヒーの振る舞い、折り紙で「八咫烏(やたがらす)」を作る講座のブース開設といった取り組みを予定しているという。  顧問の上村桂教諭は「取り組みを通じ、生徒たちの、地元の誇りである世界遺産への理解が深まってくれればうれしい」と話す。  熊野本宮大社の九鬼宮司は「いろんなアイデアを持った若者たちが関わってくれるのは大変ありがたい。若者らしい力で、熊野に新しい光を当ててくれることを期待している」と話している。

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