「2018年03月」の記事一覧
豊橋で東日本大震災追悼集会
東日本大震災から7年-。被災地支援を続ける豊橋市の桜丘高校は11日、豊橋駅東口ペデストリアンデッキで追悼集会を開き、風化防止を願い、キャンドルで「伝」の一文字を灯した。被災地交流をきっかけに同校に...
帯広市の非常食備蓄 6000人分 被害見直しで拡大検討
帯広市が災害発生時に備えて備蓄する非常用食料は1万8000食。6000人分と想定しての換算だ。市は年次計画を立て、保存期間を過ぎたものは防災訓練などの際に市民に提供し、新しいものを購入して毎年更新してい...
華やかつるし飾り 駒ケ根のすずらん荘
駒ケ根市駒ケ根高原にある国民宿舎すずらん荘のロビーに、つるし飾りが飾られている。色鮮やかな約3000体がロビーを華やかに彩り、利用客らを出迎えている。 つるし飾りによるまちの活性化に取り組む市民...
西光寺で40数年ぶり
江戸時代から続く商売繁盛の「酉とりの市」で知られる豊橋市大手町の西光寺で10日、40数年ぶりの仏前結婚式が行われ、東三河に住む若い2人の門出を親族らが祝福した。 新郎は西光寺の檀家、田原市のミュー...
震災から7年 立川中生徒が鎮魂と復興願う
東日本大震災発生から11日で7年。庄内町の立川中学校佐藤真哉校長、生徒99人の生徒たちによる「復興の祈り」が9日、庄内町役場立川庁舎で行われ、鎮魂と復興への祈りを込めて歌を披露した。 被災者や被災...
軒先に灯籠やあんどん 「観燈祭」始まる
和歌山県田辺市龍神村の龍神温泉などで9日夜、灯籠やあんどんを旅館や商店の軒先に並べる「2018観燈祭」が始まった。点灯時間は午後6時~9時ごろ。18日まで。 龍神観光協会が、閑散期の観光客の誘致を目指...
卒園証書誇らしげ 十勝管内幼稚園、保育園で式
3月も中旬となり、十勝管内の幼稚園、保育園が卒園式シーズンを迎えている。今週、来週にかけてピークで、園児は元気に卒園証書を受け取り、父母らに成長した姿を見せている。 帯広市内のこでまり保育園...
山口市に空き家活用のリノベーションギャラリー
山口市が実施する空き家活用コンペティションで優秀賞に選ばれたコミュニティースペース「CLASHOUSEリノベーションギャラリー」が10日、山口市仁保中郷にオープンした。 住宅のリノベーションなどを展開...
海上火災想定し訓練 石垣港災害対策協議会
港湾関係団体で組織する石垣港災害対策協議会は9日、同港浜崎マリーナで海上防災訓練を行った。係留中の貨物船機関室から火災が発生し、消火活動を行っていた男性1人が行方不明になっているとの想定で実施。燃...
ありがとうE351系 運用終了で記念入場券
今月17日のJRダイヤ改正で「特急スーパーあずさ」のE351系車両が定期運用を終了するのに伴い、JR東日本長野支社は9日、上諏訪駅など県内5カ所の駅で記念入場券硬券の販売を始めた。限定3000セットを発売。鉄道...
町田氏の人柄と功績しのぶ 各界800人参列、鶴岡で「お別れの会」
荘内銀行頭取や東北公益文科大学長などを務め、今年1月30日に79歳で死去した町田睿氏のお別れの会が8日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で開かれた。県内の行政や経済など各界のトップら約800人が参列し、地域活...
防災グッズ作り12年 上富田ふれあいルーム
和歌山県上富田町朝来の児童館で毎週土曜、地元小学生を対象に開かれる「上富田ふれあいルーム」。阪神大震災の被災者で防災士の幾島浩恵さん48=上富田町朝来=が講師になって12年、防災グッズの手作りを中心...
雨と気温上昇 冠水 十勝
前線を伴った低気圧の影響で、9日の十勝地方は強い雨が降った。気温は上昇し、1日の大雪が解けた影響もあって各地で道路が冠水、商業施設で浸水被害が出るなど市民生活を直撃した。JR北海道は帯広・釧路と札幌...
山口東京理科大薬学部、初の入試
4月に開設される山口県山陽小野田市山口東京理科大薬学部の入試が8日、同大を含む6県7会場で行われ、90人の募集に対して1094人が受験した。公立大入試の中期日程で、受験生は希望に満ちた学生生活を送れるよう...
美しい日本語を指導 劇団四季俳優3人
7日に「嵐の中の子どもたち」石垣公演八重山毎日新聞社主催を行った劇団四季の俳優3人が8日午後、市民会館中ホールで「美しい日本語の話し方教室」を開き、石垣市や竹富町の小学校5、6年生64人に母音発声など...