全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

児童たちが伝統の人形浄瑠璃

とくぢ伝統芸能まつりで成果を発表する中央小の6年生たち(徳地文化ホールで)

 山口市徳地堀の中央小(柴田眞弓校長)は、伝統文化「徳地人形浄瑠璃」を残そうと、6年生が保護者や地元住民向けの上演会を予定している。11月10日の本番を前に、15日には「第3回とくぢ伝統芸能まつり」で披露し、課題などを確認。チラシの作成や舞台背景づくりも、児童が主体となって進めている。

 徳地人形浄瑠璃は、本場大阪との徳地和紙の取引をきっかけに、明治の初めごろから指導者が移り住むようになり、住民らに教えたのが始まり。最盛期は大正の中頃で、地元では三味線を持つ家も多かった。1976年には県の無形民俗文化財に指定されている。演じるのは毎年、絵本大功記「尼崎の段」の見せ場である操さわりの場。明智光秀がモデルの武智光秀が、主君の小田春長を討った後、尼崎に住む母の皐月(さつき)のもとを訪問。敵の真柴久吉が入浴していると勘違いして、皐月を竹やりで突き刺してしまい、妻の操からいさめられるというもの。

 上演会に向けては、同浄瑠璃保存会(池田大乗会長)メンバーの指導で、6月末から24人が練習を開始した。物語の流れを把握するため、夏休みまではDVDを使って全員が「語り」を自習。以降は付け打ちや人形繰りといった役を決め、総合の授業を使って週1回練習。今年は柴田校長も三味線で参加する。上演会は、徳地堀の徳地文化ホールで11月10日午前10時から開かれる。

関連記事

紀伊民報社

防災用品の購入急増 地震発生であらためて危機感

 3日に和歌山県の田辺市などで震度4の揺れを観測する地震が発生したのを受け、紀南地方で防災用品への関心が高まっている。田辺市内のホームセンターでも在宅避難用グッズの購入が増えている。  田辺市...

荘内日報社

ハタハタ高値 台所を直撃 「大黒様のお歳夜」他の魚に代替えも 複雑な表情

 9日は「大黒様のお歳(とし)夜(や)」。庄内ではハタハタの田楽を食べる風習があるが、今年はハタハタ漁に異変が起きている。1月から10月までの水揚げは昨年と比べて半減。近年指摘されている高い海水温が原...

62年前の苫東高新聞を発見、現役局員は質の高さに驚き

苫小牧市王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で、1959(昭和34)年12月5日付の苫小牧東高新聞第40号が見つかった。2019年に78歳で亡くなった詩人の故斉藤征義さんは、同高O...

地域交通に暮らしの視点 国交省、コロナ後へ研究会 十勝バスもモデル

 国土交通省はアフターコロナ時代の地域交通の方向性を考える新たな研究会を立ち上げた。新型コロナウイルスの影響で旅客の輸送需要が減少する中、地域の足としてのセーフティーネットに加え、地域住民の暮らし...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク