「2024年09月」の記事一覧
酒田本港エリアにぎわい創出 コンテナホテル営業開始 サカタントとの相乗効果..
酒田市の酒田港東ふ頭交流施設「SAKATANTO(サカタント)」を運営する「GOOD LIFE ISLAND合同会社」(同市飛島、本間当代表社員)が、サカタントに隣接する船場町緑地公園エリアに整...
12月8日に「日本一長い私道」で自転車ロードレース プロから小学生まで6部..
宇部市は、UBE三菱セメント(小山誠社長)が所有する宇部伊佐専用道路(全長31・94㌔)で、12月8日に自転車ロードレース「うべサイクルカップ」を開催する。中・四国地区で初のプロのロードレースチ...
福島千里さん故郷で快走 幕別マラソン大会に100人
第11回まくべつマラソン大会(実行委主催)が28日、幕別町運動公園陸上競技場で行われ、小学生から一般まで町内外から103人が出場した。町の応援大使で陸上競技五輪3大会連続出場の福島千里さんも...
一重一瓶囲みにぎわう 8年ぶり「月見で野あしび」 沖永良部島
鹿児島県沖永良部島の和泊町文化協会青年部が主催する「月見で野あしび」は21日、同町研修センターの広場で8年ぶりに開催された。来場者は月夜の下、各自持ち寄った酒や料理「一重一瓶」を囲んで交流しな...
「苦しんだが頑張った」 引退表明の今井選手へ豊川高の恩師がねぎらい
豊川高校出身でリオデジャネイロ五輪の競泳女子代表を務めた今井月(るな)選手(24)=バローホールディングス=が現役引退を表明した。高校時代に指導した同校水泳部部長の小池隆治さんは「苦しんだ時期もあ...
クイチャーで豊作豊漁祈願 池間、佐良浜、西原 伝統のミャークヅツ始まる
池間民族の伝統行事「ミャークヅツ(宮古節)」が旧暦9月の甲午(きのえうま)の日に当たる27日、池間、佐良浜、西原の3地域で始まった。旧年中の五穀豊穣(ほうじょう)、大漁に感謝し、向こう1年間の豊作...
駒ケ根市の課題や活性化策は 赤穂高校で「未来会議」始まる 長野県
長野県駒ケ根市の赤穂高校で27日、3年生200人が駒ケ根市の課題や地域活性化策などについて考える連続体験型講座「高校生未来会議」が始まった。生徒たちは、市議会議員との意見交換を経て学びを深めつ...
AIデザインでシャツ作り すさみ、白浜の中学生
和歌山県すさみ町と白浜町在住の中学生10人が、AI(人工知能)デザインを学び、地域の魅力を表現したオリジナルのシャツを作る。デザインや地域の歴史など各分野の専門家の助言を受け、来年1月の完成を...
十勝の酵母でチーズ開発へ 冷凍保存研究にも成果 「食加技プレゼン」
とかち財団(帯広市、金山紀久理事長)は19日、市内の十勝産業振興センターで「食加技プレゼンテーションデー」を開いた。財団の研究担当者らが登壇し、食品加工に関する研究成果を報告した。 食品...
公益大生・東女学園中高生・酒田米菓プロジェクト オリジナル米菓3種コラボ商..
東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)、東京女子学園中学・高校(東京都港区)の学生・生徒有志が、菓子製造・販売の酒田米菓(同市両羽町、佐藤栄司社長)と共に取り組んだオリジナル米菓3種が完成した。...
フグのさばきに初挑戦 中村女子高の調理科3年生【山口】
中村女子高(鶴永幸彦校長)で26日、調理科の3年生20人がフグのさばきに挑戦した。夢の調理師に向かって山口の名産品への理解を深めるとともに、技術の習得と愛郷心の醸成に励んだ。 来年度から...
がんに対する正しい理解深める 沖永良部高校で「いのちの授業」
鹿児島県立沖永良部高校(德留健作校長、生徒240人)は24日、知名町の同校体育館で全校生徒を対象に、がんについて理解する「いのちの授業」を行った。がん患者やその家族を支える「がんサポートかごし...
ダブル連結トラックのドライビングスクール開校 豊川の日本トレクス
トレーラー製造で国内トップシェアの輸送用機器製造「日本トレクス」(豊川市伊奈町)は、輸送効率が高いダブル連結トラックのドライビングスクールを10月1日に開校する。 物流の2024年問題の解...
23年度決算を一転「認定」 9月定例会最終本会議 予算決算委では不認定 ..
市議会(平良敏夫議長)9月定例会は26日、最終本会議を開き、2024年度一般会計補正予算案など計36議案すべてを可決し、閉会した。予算決算委員会で平良狩俣にある宮古島海中公園施設の使用料が記載されて...