「2024年09月」の記事一覧
ナマケモノ赤ちゃん公開 白浜アドベンチャーワールド
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で19日、園内で8月28日に誕生したフタユビナマケモノの赤ちゃんの一般公開が始まった。 同園は2017年からナマケモノを飼育しているが...
ナチュの森「縄文展」2万人達成 札幌の会社員に記念品 白老
ナチュラルサイエンス(東京)が白老町虎杖浜で運営する庭園施設ナチュの森の敷地内で開いている企画展「ナチュの森で縄文にであう展」の入場者が17日、2万人に達した。札幌市東区の会社員、蛯子和成さん(3...
林業体験に空間型VR 道、幕別清陵高で出前授業「現場にいるよう」
道は18日、幕別清陵高校(小島政裕校長)で、2年生約100人を対象に空間型VR(仮想現実)を使った林業体験授業を行った。教育機関で空間型VRを活用するのは全国初という。教室の正面だけではなく、左...
タイムカプセル掘り起こす 市制施行100周年 19日から市役所ロビー展示 旧鶴岡..
旧鶴岡市が市制施行60周年の1984(昭和59)年に、記念事業の一環で、40年後の市制施行100周年を迎える2024年の市民に向け市役所正面玄関前広場に埋設したタイムカプセルが18日、掘り起こされた。当時の斎藤第六...
ちょるサポアカデミー開講 生涯現役を支えるすべ学ぶ【山口】
生涯現役社会づくり推進サポーター養成講座「ちょるサポアカデミー」が18日、山口市湯田温泉4丁目のかめ福オンプレイスで開講した。山口、宇部、防府市在住の60歳以上の22人が受講し、サポーターと...
「盗む」から「もらう」へ 子どもが菓子集める「トゥンガモーキャ」 与論の..
旧暦8月15日に当たる17日、鹿児島県与論島では「与論十五夜踊」に合わせて行われる十五夜の伝統行事「トゥンガモーキャ」があった。「トゥンガトゥンガ」の掛け声とともに、子どもたちが家々を回って玄...
大葉の多彩な使い方を発信
大葉(しそ)を使った多彩なレシピ動画をインスタグラム=QRコード=や、ティックトックなどのSNSに1年間毎日投稿する「365日大葉を食べる人」が話題になっている。JAひまわり営農部青果課主...
棒踊りと舞奉納 野原マストリャー 勇ましく、優雅に 名月の下で五穀豊穣祈願
宮古島市上野野原の伝統行事「野原のマストリャー」が旧暦8月15日の十五夜に当たる17日夜、野原公民館で行われた。満月の下で男性は豪快な棒踊りを、女性は優雅な舞をそれぞれ奉納し、向こう1年間の五穀豊穣...
中央道、長野道の岡谷JCT付近で事故多発 通行への注意喚起
リニューアル工事が行われている中央道、長野道の岡谷ジャンクション(JCT)付近で、交通事故が多発している。工事の車線規制による渋滞箇所で発生する追突事故が大半を占めており、死亡事故も発生。長...
テーマは「つながり」 みんなの絵で巨大モビール
和歌山県田辺市中屋敷町の画家杵村直子さんが、「つながり」をテーマにアート制作に取り組んでいる。出会った人に菌類の絵を描いてもらい、巨大なモビールにするプロジェクト。20日に開幕する芸術祭「紀南...
洋上風力発電基地港湾工事進む 酒田港 ケーソン据え付け護岸整備着手
遊佐町沖、酒田市沖で進む洋上風力発電の事業化に向けて2027年度末の完成を目指し着工した酒田港洋上風力発電基地港湾の整備事業に関連し、県は同市の外港地区国際コンテナターミナル西側海域約12ヘクタールを...
夜の街 元気支えた63年 帯広・くすりのだるま川上 閉店
帯広市中心部の繁華街に立地する「くすりのだるま川上」(西2南10)が、8月31日に閉店した。店主の川上豊さん(94)が足のしびれで自宅から店舗に通えなくなったため。現在地で60年余り営業した川上...
11月3日に宇部まつり ポスター完成、多彩なイベントPR【宇部】
第73回宇部まつり実行委員会(委員長・柳田英治宇部観光コンベンション協会会長)の第3回会合は17日、市多世代ふれあいセンターで開かれ、ポスターの完成を確認し合った。ポスターは700枚作製し、...
稲作の収穫作業を表現 紙面の演者やまわし姿の男衆 瀬戸内町で油井の豊年踊り
〽ハラ ドンドンセー、ホラ イトセンセー―。旧暦8月15日の17日、鹿児島県瀬戸内町油井集落(法島邦夫区長、31世帯49人)の祭場(ミャー)で、県無形民俗文化財「油井の豊年踊り」が披露された。紙...