「2023年12月」の記事一覧
壊れたおもちゃ 直します!! 足寄町社協が“病院”開設
足寄町社会福祉協議会(星崎隆雄会長)が、壊れたり動きが悪くなったりしたおもちゃを直す「おもちゃ病院」の事業を始めた。ボランティアが丁寧に“診察と治療”に励んでいる。修理や点検は無料で、部品交換のみ...
地域おこし協力隊・河上さん、夢のサウナ開業へ準備着々 若者呼び込み「徳地..
山口市徳地地域で活動する地域おこし協力隊の河上敦さん(28)が、大原湖キャンプ場近くの古民家(野谷)でサウナ施設「ヴィエハッタヴァ」の開業準備を進めている。古代サウナといわれる石風呂を持つ徳...
25年後へメッセージ募集 竹富町制施行75周年記念タイムカプセル 町民ら対象..
竹富町は町制施行75周年を記念したデジタル版タイムカプセル「わくわくタイムメッセージ事業」で町民からの動画(MP4)、音声(MP3)、画像(JPEG)でのタイムメッセージを募集している。応募は来...
”大谷グローブ”届く 辰野東小で児童にお披露目 長野県辰野町
野球しようぜ―。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、子どもたちに野球を好きになってもらいたいと願い国内全ての小学校に寄贈すると発表していたグローブが、長野県辰野町に届いた。辰野東小学校では...
足早く“春”を満喫 菜の花畑プレオープン
田原市加治町の菜の花畑が開花を迎えている。畑を管理するNPO「田原菜の花エコネットワーク」は26日、プレオープンガーデンを始めた 遊休農地の利用などを図る菜の花エコプロジェクトの一環で、...
「火の用心」は無線で 夜回りの負担軽減 田辺市消防本部
和歌山県の田辺市消防本部は今年から、年末の「火の用心」を防災放送や防災行政メールなどを活用して呼びかける。携帯電話やメール、防災行政無線の戸別受信機など、より効果的に情報を伝える手段が充実して...
苫工高情報技術科 小中学生対象にプログラミング教室と半導体展
苫小牧工業高校の情報技術科は25日、小中学生を対象にした冬休みプログラミング教室と半導体展を同校で実施した。47人の子どもたちは、教育用の小型コンピューターボード「マイクロビット」を使ってプログラ...
いなほ14号脱線・転覆事故から18年 慰霊碑に再発防止誓う 庄内町
死傷者38人を出した庄内町榎木のJR羽越本線特急「いなほ14号」脱線・転覆事故は、25日で発生から18年を迎えた。事故発生現場に建つ慰霊碑前では同日午前、深澤祐二社長らJR東日本役員が黙とう・献花をささ...
駅開業120年 鉄路思いはせ 浦幌・厚内で式典
十勝管内最初の鉄道駅となったJRの浦幌駅と厚内駅は25日、開業から120周年を迎えた。正午すぎから浦幌駅で記念式典が開かれ、井上亨町長が浦幌駅の山信田(やましだ)亮駅長に花束を贈り、節目の年を祝...
語学留学の補助制度を検討 ニ市行政訪問団が帰国報告会【宇部】
宇部市が姉妹都市の豪州ニューカッスル市に派遣した行政訪問団(団長・篠﨑圭二市長、10人)の帰国報告会が25日、市役所で開かれた。市議や市職員、両市姉妹都市友好協会の会員ら約30人を前に、今後...
歴史のバトン未来へ 日本復帰70年、名瀬小で集会 「断食悲願」朗読も 奄美市
奄美群島の日本復帰から70年の節目を迎えた25日、奄美各地で記念行事が行われた。復帰運動の中心地となった鹿児島県奄美市の名瀬小学校では、「日本復帰記念の日のつどい」が開かれ、復帰運動経験者から...
豊橋駅に「マケイン」灯籠を設置
豊橋出身の作家、雨森たきびさん原作のライトノベル・コミック「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」(小学館)が2024年にアニメ化されることが決まった。これを受けて、豊橋駅東口のペデストリアンデ...
能代工高バスケ部の強さと「今」に迫る 田口さん「9冠無敗」刊行
能代工高(現能代科学技術高)バスケットボール部を取り上げた、スポーツライターの田口元義さん(46)=東京都在住=による書籍「9冠無敗 能代工バスケットボール部 熱狂と憂鬱(ゆううつ)と」が集英社か...
日本最南端!八重山の海びらき2024 来年3月16日開催 場所は南ぬ浜人工ビーチ
日本最南端!八重山の海びらき2024in石垣島(主催・八重山ビジターズビューロー、YVB)が来年3月16日に南ぬ浜海浜緑地(人工ビーチ)で開かれる。25日、YVBが会見し発表した。ひと足早い夏の訪れを日...
「ほっこり」岩波其残の世界 諏訪湖博物館で企画展 長野県下諏訪町
長野県下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館で「癒しのアート KIZAN~カワイイの原点、岩波其残~」が開かれている。下諏訪町ゆかりの文化人、岩波其残(1815~94年)が残した多数の作品の中か...