「2023年12月」の記事一覧
サイエンスカンファレンス2023 吉村さん最高賞 WebVR用い市中心商店街の..
科学技術をけん引する人材の育成を目的にした科学技術振興機構(JST)の支援制度「ジュニアドクター育成塾」に取り組む全国の受講生たちが自らの研究を競う「サイエンスカンファレンス2023」で、東北公益文...
シェルター卒業者らの恩返し企画 31日に正月メニューの炊き出し 帯広
生活に困窮した人に寝食の場を提供する帯広市内の民間シェルター「風來逢笑(ふらいあうぇい)」の卒業生らが31日午後5時から、市内のコミュニティーサロン「あがり・框(かまち)」(西10南5)で炊き出...
名物の福元ダイコンが人気 大和村で「ひらとみ朝市」 正月準備の人々でにぎ..
鹿児島県大和村内の農水産物などを販売する年末恒例の「ひらとみ朝市」が28日、同村の思勝港緑地広場であった。売り場には新鮮な野菜や魚介、正月飾りがずらり。名物の「福元ダイコン」は今年も人気を集め...
「モバイルトイレ」の機能検証 長野県南箕輪村
長野県南箕輪村は28日、村内の大芝高原へ導入を検討している移動型「モバイルトイレ」の見学会を同高原で開いた。村や村社会福祉協議会、高原の施設利用者らが参加し、普通免許でけん引できる最新のバリア...
十数年ぶり「大法会餅つき」 豊川稲荷
豊川稲荷で迎春準備の鏡餅づくりが続く。28日は十数年ぶりとなる「大法会(だいほうえ)餅つき」があり、約20人の僧侶が経を唱えながら餅をついた。 1年の感謝を込める。僧侶の減少などで休止していたが...
「輝サーモン」3年目の養殖スタート 八峰町
八峰町の若手漁業者らでつくる「八水」(菊地陽一社長)は28日、同町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の今季の養殖事業を始めた。昨季の約1千匹から1・5倍の約1500匹の未成魚...
菊花展に多くの来場者 きょうまで 丹精込めた花並ぶ
第56回菊花展示・販売会(八重山菊同好会主催)が28日、大川公民館で始まった。29日は午前9時から午後3時まで。 この日は雨天にもかかわらず、午前9時の開始前から市民が次々と訪れ、色や品種などを確...
釧路港水揚げ量32年ぶり日本一 金額も15年ぶり140億円超【釧路市】
2023年の釧路港年間水揚げ数量(速報値)が千葉県・銚子港を抜き、全国1位となることが確実となった。釧路港が水揚げ量1位となるのは、マイワシが豊漁で79万㌧の漁獲があった1991年以来32年...
アジアリーグ加盟未申請 ワイルズ期限迫る【釧路市】
釧路を本拠地とするアイスホッケープロチームとして、アジアリーグへの新規加盟を目指す北海道ワイルズ(岡本博司代表取締役)は、28日で年内の活動を終了した。一方で、アジアリーグ2024―25シーズ...
小中学生、歓声上げ初滑り 霧ケ峰スキー場一部滑走可能に 長野県諏訪市
長野県諏訪市は28日、同市郊外の霧ケ峰スキー場の一部区域の滑走を可能にした。冷え込みと降雪不足でしばらくは部分滑走が続く見込みだが、小中学生らがリフトを利用してなだらかな斜面でスキーやスノー...
食文化と観光つなぎ誘客探る 鶴岡市デガム 観光庁が採択 ガストロノミーツーリ..
観光地域づくりを担う鶴岡市のDEGAM(デガム)鶴岡ツーリズムビューローは本年度、観光庁の実証事業「地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業」の採択を受け、ユネスコ食文化創造都市・鶴岡の食を...
公務員希望の鹿追高生 全員合格「十勝で働きたい」
鹿追高校(俵谷俊彦校長、生徒146人)は、進路先として公務員を希望していた3年生8人全員が市町村職員、自衛官に合格した。例年に比べ公務員を志望する生徒が多かったが、全員合格し、進路指導部長の矢ノ...
山口宇部空港は帰省ラッシュ 「お帰り」「久しぶり」の笑顔【宇部】
年末年始を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが、ピークを迎えている。山口宇部空港は、大きなキャリーケースや手土産を持った帰省客で混み合い、あちらこちらで出迎えた人たちと久しぶりの再会を喜ぶ姿が...
ラリチャレ「八ケ岳茅野」 来年4月21日に開催 長野県茅野市
入門者向けのラリー競技会「トヨタ・ガズー・レーシングラリーチャレンジ2024」の第3ラウンド「八ケ岳茅野」大会が来年4月21日、長野県茅野市運動公園を主会場に開かれる。26日に大会実行委員会...
きょうから菊花展 4年ぶり通常開催、あすまで
年末恒例の八重山菊同好会(野原裕佳会長、10人)による第56回菊花展示・販売会はが28日、2日間の日程で大川公民館で始まる。両日とも午前9時からで28日は午後5時、29日は午後3時まで。 新型コロナウ...