全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年12月」の記事一覧

宇部日報社

市が宴会での食品ロス削減「30・10運動」への協力を呼び掛け【宇部】

 忘年会シーズンの到来を受けて、宇部市は、宴会で実践できる食品ロス削減「30・10(さんまる・いちまる)運動」への協力を呼び掛けている。宴会の最初の30分間と最後の10分間は自分の席で料理をし...

長野日報社

選挙に行こう 弥生高1年生がポスター制作 長野県伊那市

 選挙に対するイメージを少しでもすてきに、おしゃれに―。伊那弥生ケ丘高校(長野県伊那市)の1年生15人は、スマートフォンのカメラ機能で撮影した写真を加工し、オリジナルの選挙ポスターを制作した。9月...

きれいさっぱり恐竜たち 豊橋市自然史博物館

 豊橋市自然史博物館で14日、恐竜の骨格標本や復元模型の大掃除があり、一年の汚れを落とした。1993年から続く年末の恒例行事。  館内三つの展示室には、全長6・6㍍のエドモントサウルスの実物標本を...

イシガキパイヌキバラヨシノボリ 名蔵小中学校で飼育開始

 美ら海水族館が名蔵小中学校(入嵩西清幸校長、児童23人、生徒15人)へ石垣島にしか生息しないハゼの仲間・イシガキパイヌキバラヨシノボリの寄贈と出前授業(主催・アンパルの自然を守る会など)が14日、...

長野日報社

きょうから縁起物頒布 諏訪大社新年準備 長野県

 年の瀬が迫る中、諏訪大社では二年参りや初詣の参拝者を迎える準備が進められている。正月の縁起物は絵馬や破魔矢、熊手、昇運凧(だこ)、幸矢(さちや)など全16種類をそろえ、15日から頒布を始める。 ...

素朴な味わいが人気 ポプリで餅作り本格化 白老

社会福祉法人白老宏友会が白老町東町で運営する多機能型事業所ポプリ(有城雅章施設長)では、この時期恒例の餅の商品作りが本格化している。年末から正月にかけて高まる消費量に対応し、多様な商品を提供するこ...

荘内日報社

家坂亭の「小松屋」「ケルン」開店 酒田の名店15日再始動観光施設の新スポット

 酒田を代表する銘菓「呉竹最中」などを製造していた御菓子司「小松屋」、カクテル「雪国」の生みの親、故井山計一さんが開業した純喫茶兼バー「ケルン」が15日、酒田市船場町一丁目の酒田湊旧廻船問屋「家坂亭...

宇部日報社

レノファ、来季は飛躍の一年に 知事に今シーズン戦績報告【山口】

 サッカーJ2レノファ山口の渡部博文社長と佐藤謙介主将が13日、県庁を訪れ、村岡嗣政知事にシーズン終了を報告した。勝ち点44、順位は20位と、J3降格は免れたものの苦しい戦いだったと振り返り、...

ボッチャに夢中 池田で団体交流会

 パラリンピックの正式種目「ボッチャ」が、池田町内で注目されている。北海道身体障害者福祉協会池田分会(岡田竜太郎分会長)が競技の普及活動に取り組んでいて、1日には町内のマックスバリュ池田2階・RO...

長野日報社

「スマート農業」推進を 長野県上伊那振興局が初のシンポ

 長野県上伊那地域振興局は13日、伊那市東春近のJA上伊那春富支所で初めての「上伊那スマート農業シンポジウム」を開いた。上伊那地域の農業従事者をはじめ市町村、信州大学農学部、上伊那農業高校、JA...

長野日報社

長野県茅野市のウェルネステレワーク 豊かな自然環境で首都圏10社が研修

 長野県茅野市が取り組む、豊かな自然環境下で生産性向上と健康の両立を目指す滞在型テレワークプログラム「ウェルネステレワーク」を活用した企画が13日、総合デベロッパーの森ビル(東京都)の運営により...

見ほれるばかりの一面の黄色 落葉も美しい大和の大いちょう

 豊川市豊津町の「大和の大いちょう」が、美しい落葉の姿を見せている。  高さ約25㍍、枝張りは20㍍以上で、「黄葉」の名所として知られる。今年は9月の強風の影響で枝の一部が折れたため、木の下が...

紀伊民報社

和歌山県産出モササウルスは新種 「ワカヤマソウリュウ」と命名

 和歌山県海南市の県立自然博物館などは13日、有田川町で2006年に発見されたモササウルス類が新属・新種として世界的学術誌に記載されたと発表した。新属の発見はアジアでは初めて。これを機に通称「ワ...

荘内日報社

「歌舞伎そば」に舌鼓 酒田・黒森歌舞伎 正月公演成功願い 中村さんの演舞鑑賞..

 酒田市黒森地区の伝統芸能「黒森歌舞伎」(県指定無形民俗文化財)の正月公演(来年2月)を前に、関連行事「歌舞伎そばを楽しむ会」が12日昼、地区内の黒森日枝神社演舞場で開かれた。正月公演の成功を願い、一...

村民手作りイルミ輝く 更別で3万球 来年2月まで点灯

 更別農村公園(更別南1線93)で10日、更別村民がアイデアを出し合った初めての地域参加型のイルミネーションが始まった。主催する村観光協会(爲廣正彦会長)は、村の玄関口として、「村民に『きれい...

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク