「2023年08月」の記事一覧
国産フリーズドライフラワーギフト専門店オンライン開設 酒田市の生花店 Lotus..
酒田市の生花店「Lotus Garden」(畠山秀樹代表)は先月、フリーズドライフラワーギフト専門店「Next Level FLOWERS Japan」をオンライン上に開設、自ら開発した生花に近...
日本ハムの業務用冷凍食品「帯広豚丼の具」 全国で旋風
食肉販売大手の日本ハム(大阪)が3月に発売した新商品「帯広豚丼の具」の業務用冷凍食品が、全国規模で注目を集めている。現在、食料品店や飲食業などが、豚丼の具を使用した商品を次々と展開。“丼”の枠にと...
市が恩田スポーツパーク構想の内容を公表【宇部】
宇部市は8日、恩田スポーツパーク構想の整備内容を公表した。開設から約60年が経過した恩田運動公園のリニューアル計画で、既存施設の改修にとどまらず、新たに都市型スポーツ広場や屋根付きグラウンド...
能代市の工芸作家田村さん 日・仏現代美術世界展で入選
能代市南元町の工芸作家、田村康夫さん(75)が制作したステンレスのオブジェ「賢い戦い」が、10日から東京・六本木の国立新美術館で開かれる第24回「日本・フランス現代美術世界展」(JIAS日本国際美術家協...
キノコの季節-「チチタケ」入荷 長野県伊那市のグリーンファーム
キノコの季節を迎えた-。長野県伊那市ますみケ丘の産直市場グリーンファームで、夏キノコのチチタケの入荷が始まった。8月定番のキノコだが、今年は夏のマツタケなどとともに入荷量が少なく、この時期...
ハリオシギ、石垣飛来 野鳥、もう渡りの季節 秋の足音そっとさせて
国内では少数が春と秋の渡りの時期に旅鳥として飛来するハリオシギ(シギ科)が8日、市内の田んぼで確認された。 全長約25㌢のずんぐりし体形と大きな目、長いくちばしが特徴だが、県内に飛来するチュ...
諏訪湖上花火大会 臨時駐車場、ほぼ満車 長野県諏訪市
長野県諏訪市の諏訪湖で8月15日に開く第75回諏訪湖祭湖上花火大会で、今回初めて事前予約制を導入した臨時駐車場の予約率が96%に達したことが8日、分かった。事前予約制は会場周辺の民間の施設や個人住...
戦争の記憶どう継承するか 青年部創設も会員数は減少
今年は戦後78年。戦没者の遺児も高齢化が進み、遺族会の活動が岐路に立っている。県遺族連合会は青年部を創設し、世代交代を図ろうとしているが、会員数は広がりを欠く。二度と戦没者を出さないために、戦...
不審者取り押さえ手順確認 新千歳で訓練 対応力向上へ
新千歳空港保安委員会(委員長・原田浩信北海道エアポート新千歳空港事業所長)は7日、国内線貨物地区への不法侵入を想定した訓練を行った。通報訓練を含めて北海道エアポート(HAP)や千歳署、航空各社など...
だだちゃ豆の日 旬の味覚 カップに入れプレゼント 加茂水族館駐車場にぎわう
鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会(加賀山雄(たける)会長)は「だだちゃ豆の日」の8日、鶴岡市立加茂水族館駐車場で行楽客にカップに入れただだちゃ豆をプレゼントした。 旬を迎えただだちゃ豆の...
幻想的な光のトンネル、山口七夕ちょうちんまつり【山口】
山口市の三大祭り「山口七夕ちょうちんまつり」は6、7の両日、中心商店街や一の坂川周辺で開かれた。両日で市内外から計20万人(主催者発表)が来場し、夏の夜空を彩る約3万5000個の赤ちょうちん...
熱気球U30 日本代表に畜大生 今月世界大会へ
帯広畜産大学の部活動「畜大・熱気球の会BCFP」の上田幸尚さん(20)ら3人が、22~26日にポーランドで開かれる「第6回熱気球ジュニア世界選手権」に、日本代表22人の一員として出場する。サブパ...
奄美地方、暴風域続く 土砂災害に厳重警戒 台風6号
台風6号は7日午後、鹿児島県奄美大島の東海上をゆっくりと北へ進んだ。奄美地方は風速25メートル以上の暴風域に入っており、8日にかけて線状降水帯が発生して局地的に大雨となる恐れがある。降り始めか...
月遅れの七夕伝統 鬼追い払う「さんよりこより」 長野県伊那市
長野県伊那市の三峰川を挟んだ二つの神社で行う月遅れの七夕の伝統行事「さんよりこより」(市無形民俗文化財)が7日、美篶川手地区と富県桜井地区の天伯社であった。洪水を起こす「鬼」(疫病神)役の大人...
瀬戸選手ら石垣入り アジア選手権に向け合宿 水泳日本代表
水泳日本代表として活躍する瀬戸大也選手(29)、中村克選手(29)、渡辺一平選手(26)が7日、石垣島入りし、9月のアジア選手権に向けた3泊4日の合宿の日程に入った。石垣市中央運動公園市営プールを拠点...