「2020年05月」の記事一覧
「双セキュリティーキャビネットボックス」を開発、市に寄贈
新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査に役立ててもらおうと、住宅リフォーム業エムビーエス(山本貴士社長、宇部市西岐波山田)は、検体採取に用いる「双セキュリティーキャビネットボックス」を開発し...
「竜峡小梅」もぎたて出荷 中川村片桐田島
中川村を中心とした上伊那南部特産の小梅「竜峡小梅」の出荷が最盛期を迎えた。JA上伊那果実選果場の飯島集荷場にも連日、上伊那各地の農家から、もぎたての小梅が持ち込まれている。 JA上伊那本所...
「次会えるときには」
田原在住・視覚障害者の柳田さんがエール送る楽曲制作 新型コロナウイルス禍で、外出自粛を続ける人たちへエールを送る楽曲を田原市南神戸町の視覚障害者、柳田知可さん(34)が制作した。タイトルは...
コロナ早期終息を願い 赤も鮮やかな大提灯設置 善寳寺
鶴岡市下川の名刹(めいさつ)・龍澤山善寳寺(五十嵐卓三住職)に赤色も鮮やかな大提灯が新たに納入され、27日、開灯式が行われた。本堂の正面に取り付けられたもので、大きく「龍王尊」の文字が記された。 ...
イタドリの優良系統苗を販売 バイオセンター中津
和歌山県日高川町高津尾のバイオセンター中津は6月から、郷土山菜イタドリ(別名ゴンパチ)の優良系統苗「東牟婁3」の販売を始める。1日から電話予約を受け付け、15日から苗の引き渡しを行う。栽培や植...
ナナ、今までありがとう おびひろ動物園に献花台
おびひろ動物園(柚原和敏園長)は、3月4日に死んだインドゾウ「ナナ」をしのぶ献花台と思い出を振り返る展示をゾウ舎内に設けた。室内獣舎を公開するのは初めてで、「たくさんの思い出をありがとう」と手...
ツバメの巣とビニール傘、湯田温泉の名物
山口市湯田温泉1丁目のタクシー営業所でツバメが元気に飛び交っている。車庫の天井には約20個の巣があり、その下は、ふんから車を守るためにつるされたビニール傘で埋め尽くされている。毎年恒例の光景で...
リュウキュウアオバズク確認 繁殖期迎え、つがいで
リュウキュウアオバズクのつがいが18日、市内の雑木林に現れた。 リュウキュウアオバズクは全長約29㌢。頭部はマスクをかぶったように黒く、黄色く澄んだ大きな目が目立つ。尾は長く、木々の間を飛ぶ姿...
SUWAブランド 新たに2社8品認定商品に
官民連携で諏訪地域の企業の商品の統一ブランドを展開する「SUWAブランド推進委員会」(岩波尚宏委員長)は27日、岡谷市と富士見町の2社の計8品を認定商品に加えたと発表した。諏訪地方の風物詩を...
「姫ひじき」が激減 来季に向け海岸清掃
和歌山県串本町姫の特産品「姫ひじき」の水揚げ漁が激減している。多い年で約6トン(乾燥状態)、近年は約4トンを収穫していたが、昨年は約2・6トンと減少し、今季は680キロとさらに少なかった。来季...
県立美術館再開、入場者数など制限
県立美術館で26日、特別展「ハマスホイとデンマーク絵画」が開幕した。新型コロナウイルス感染防止対策の徹底の中、多くの人が訪れ「北欧のフェルメール」と称されるヴィルヘルム・ハマスホイ(1864~...
返礼品は「十勝初仕込み」 「碧雲蔵」資金募る
上川大雪酒造(上川管内上川町、塚原敏夫社長)は27日、帯広畜産大学内に開設される酒蔵「碧雲(へきうん)蔵」を多くの人に知ってもらうため、クラウドファンディングhttps://wwwmakuakecom/project/kamik...
沖縄子どもの未来県民会議 大川の2店舗が協力店へ 子どもらに食事支援
石垣市大川の「喫茶カフカ」(大川)と「石垣牛専門店 焼肉金城 石垣島大川店」が、沖縄子どもの未来県民会議(会長・玉城デニー知事)が認定する「子ども未来協力店」として、困窮家庭の子どもたちなど...
小中学校校舎内消毒 ボランティアの輪広がる
茅野市内の小中学校の新型コロナウイルス感染防止対策に協力しようと、市民活動センター「ゆいわーく茅野」が募る校舎内の「消毒ボランティア」の登録者が26日時点で50人を超え、学校を支える輪が広が...