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ごみ袋に感謝の言葉

 新型コロナウイルス感染への不安が広がる中、各地でごみの収集作業員に向けた感謝のメッセージが書かれた紙がごみ袋に貼られているが、豊川市でも同様の事例が相次いでいる。  貼り紙は4月中旬ごろから各集積所で相次ぎ、市清掃工場には今月14日までに10通以上が寄せられている。字体や絵などの内容から子どもから大人までが書いたと推測できる。「コロナウイルスこわいけど がんばってごみをあつめてくれてありがとう」「お体に気を付けてお仕事してください 感謝」「感染不安の中 いつも笑顔でありがとうございます これからもよろしくお願いします」などの言葉が作業員らを勇気づけている。  市は職員13人をはじめ、民間事業者にも委託して市内全域のごみ収集をしている。市内ではこれまでに2人の感染者が確認されている。感染防止のためマスクと帽子の着用を徹底し、業務後は洗車し、運転席などを消毒液で清掃している。  清掃工場では貼り紙を大切に保管している。心温まる市民からの励ましに、渡辺康司清掃工場係長は「作業員も苦しい思いで仕事をする中で、頑張ろうという気持ちになっています」と感謝している。

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