「2019年06月」の記事一覧
神秘的 サンゴの産卵 沖永良部島 知名町の東さん撮影
鹿児島県沖永良部島南部、知名町の沖泊港沖合で20日夜、同町のダイビングショップ経営、東進一郎さん(48)がサンゴの産卵を撮影した。 東さんによると、過去のデータや周辺の潮の巡りなどから産卵...
ばんえい初の外国人厩務員 インドのハミドさん 帯広
帯広競馬場でばんえい競馬を主催する帯広市は、競走馬を世話する厩務(きゅうむ)員として外国人では初となるインド人を受け入れた。人手不足が背景にあり、すでに仮厩務員として勤務している。「覚えが早く、...
「あがろうざ節」熱唱 登野城五町内会が唄う集い
登野城発祥の「あがろうざ節」を後世に引き継ぎ、字民らの交流を深めようと登野城五町内会(上地正宏会長)は22日、第12回記念マフタネーのアコウ木ぬ下ぬ「あがろうざ節」を唄う集いを開き、島内外の出演...
辰野ほたる祭り 終盤飾る「ピッカリ踊り」
辰野町で開かれている「第71回信州辰野ほたる祭り」のメインイベント「たつのピッカリ踊り」が22日、下辰野商店街で行われた。町内各区や学校、事業所などでつくる21連合わせて約1000人が参加。...
マスター手術者の技を学ぶ
豊橋ライブデモンストレーションコース 厳選されたマスター手術者の手技をライブや座学を通して学べる「第9回豊橋ライブデモンストレーションコース」(代表世話人・鈴木孝彦豊橋ハートセンター院長)が2...
いざ出発!パンダバス
和歌山県白浜町堅田の明光バスは22日、町内のアドベンチャーワールドをテーマに車体の全面をラッピングしたバスの運行を始めた。アドベンチャーワールドで出発式があり、関係者がバスを見送った。 名称...
ごみ不法投棄 花植えで改善
海水浴客でにぎわう鶴岡市湯野浜地区で、長年問題となっていたごみステーション周辺への不法投棄が花植えで改善している。地元の町内会が2017年から独自で取り組んでおり、2年連続でごみは「ほぼゼロ」の状況と...
私設の歴史資料館、引き継ぎ先探す
二俣瀬車地で市内最大規模の私設歴史資料館「古林館(こりんかん)」を開いている林弘之さん(80)が、約800点ある館内展示物を引き取ってくれる団体、個人を探している。「歴史を伝える役割をバトンタ...
食パン「乃が美」帯広出店 8月オープン
高級食パン人気の先駆けとなった食パン専門店「乃が美」(=のがみ、総本店・大阪市)の常設店「乃が美はなれ帯広店」が、帯広市西8南39に開設されることになった。8月20日のオープンを予定している...
石垣島の戦争語る 潮平正道さんが講話 白保中学校
白保中学校(﨑山晃校長、生徒59人)の平和集会が21日、同校体育館で行われ、戦争体験者の潮平正道さん(86)が「石垣島の戦争を語る」と題して講話した。 潮平さんは、子どもの頃の体験を描いた自作の...
伊那で食べ歩きイベント来月26、27日
伊那商工会議所(伊那市)の地域資源活用委員会は21日、“日本最大級”をうたった飲み・食べ歩きのイベント「COME ON いな人飲み屋さん♪」の開催を発表した。7月26日夕から翌27日のランチタイムまで...
アカウミガメ上陸 産卵シーズン
環境省のレッドリストで「絶滅危惧IB類」に選定されているアカウミガメが、和歌山県みなべ町山内の千里の浜で産卵シーズンを迎えている。同浜は本州最大の産卵地として知られるが、昨シーズンは上陸・産卵...
スパイバー(鶴岡)とゴールドウイン 新たな構造タンパク質素材の糸使用Tシャ..
鶴岡市のバイオベンチャーのスパイバー(関山和秀代表執行役)と、ゴールドウイン(東京、西田明男社長)は20日、新たな構造タンパク質素材の糸を使ったTシャツを、アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス...
JA山口県が新入職員75人を対象にした強盗対応訓練
JA山口県は20日、新入職員75人を対象にした強盗対応訓練を、本部を置く山口市小郡下郷のJAビルで実施した。窓口で金を要求する強盗犯に対し、通報や犯人の特徴確認など緊急時の対応を学んだ。 ...