「2019年06月」の記事一覧
伊那市内の小中学校 給食に「雑穀カレー」
伊那谷特産の雑穀の普及を図る伊那市で、小中学校の給食に、栄養価の高い地元産の雑穀のアマランサスが入った「雑穀カレー」が出されている。10日は、新山小の児童約50人が食感を楽しみながら味わった。 ...
セーリングOP級欧州選手権に中学生
蒲郡三谷中の岩永君出場へ 蒲郡市立三谷中学校2年の岩永燎汰君(13)が、セーリング競技のオプティミスト級で日本代表チームに選ばれ、22日にフランスで開幕する2019年度ヨーロッパ選手権大会に出場す...
航海の安全と大漁願う
日本海を回遊するスルメイカを追う中型イカ釣り船団の出航式が9日、酒田市の酒田港袖岡埠頭(ふとう)で行われ、大勢の市民らが乗組員たちの航海の安全と大漁への願いを込め、送り出した。 150トン前後の...
ラグビーW杯キャンプ地視察 駐日ナミビア大使
9月から国内で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)にアフリカ地区代表チームとして出場するナミビア共和国のモーヴェン・マスソ・ルスウェニョ駐日特命全権大使(58)が8、9日、代表チームの公認キ...
アカウミガメ元気に海へ 奄美大島 海洋展示館で保護・飼育
鹿児島県奄美大島にある大浜海浜公園(奄美市名瀬)の奄美海洋展示館で保護・飼育されていたアカウミガメの1頭が9日、約120人の親子に見守られながら同公園の海に放流された。雌であれば約30年後には...
常盤公園しょうぶまつり1万3000人楽しむ
宇部市のしょうぶまつりは9日、常盤公園のしょうぶ苑とその周辺で開かれた。紫色を中心に鮮やかに咲き誇るハナショウブを観賞しようと1万3000人(主催者発表)が来園。茶席、苗の販売などのイベントも...
応援背に受けリレーで全力 小学校運動会 帯広
帯広市内の多くの小学校で9日、運動会が行われた。この日は前日の曇り空から一転して天候に恵まれ、子どもたちは力いっぱい競技に臨んだ。 帯広豊成小学校(高原茂雄校長、児童751人)は今年開校...
「米国で古典民謡教えたい」 新人賞初挑戦のマイヤさん
第45回八重山古典民謡コンクール公開審査の新人賞の部に、長嶺ルーシー八重山古典民謡研究所=那覇市=に通う米国人のゲスリング・マイヤさん(26)=同=が初挑戦し、朗々とした歌声を響かせた。 22歳...
キャッシュレス化後押し 国の統一QR説明会
スマートフォンなどによるキャッシュレス決済を普及させるため、総務省が県内で実証実験する統一QRコードの導入店向け説明会が紀南で始まった。キャッシュレス導入率が全国最低レベルの県内で、QRコード...
秦野市→諏訪市 リレーマラソン167キロ
長野県諏訪市と姉妹都市提携を結ぶ神奈川県秦野市のランニング愛好者が8日、姉妹都市締結35周年を記念し、秦野市から諏訪市までのリレーマラソンを行った。167キロの行程を30人がたすきでつなぎ、...
笑顔あふれる「みんなの食堂」
豊川市東豊町の豊地区市民館で8日、NPO法人ワーカーズコープ愛知三河事業所いっぽ(櫻井早苗所長)による「みんなの食堂」が開催された。子どもからお年寄りまでが一緒に食事をしながら交流する場は、継続...
ハッチョウトンボ 生息地踏み荒らされる
日本最小のトンボ、ハッチョウトンボの生息地として知られる和歌山県古座川町直見の大谷湿田に、人が入った跡が見つかった。生息地を保護している町教育委員会は、近年、写真撮影や採取目的で湿田内に侵入す...
獅子舞で飛島盛り上げ
酒田市内で受け継がれている獅子舞の伝承とその活用による地域活性化を目的に活動を展開している酒田市の酒田獅子舞振興会(吉村栄吉会長)は9日(日)、同市の離島・飛島で「第1回飛島フェスティバル」を開催...
伝統の「垣起こし」体験 加計呂麻島木慈集落の児童ら
鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の木慈集落(小田悦郎区長、3世帯6人)で旧暦5月5日(ゴガツゴンチ)に当たる7日、垣漁で使う石垣を修復する「垣起こし」があった。住民や地域の児童ら16人が参加。同集落...
「父の日にバラ」キャンペーンで知事に花束
バラの生産者でつくる県バラ切花協会(兼重正明会長、11人)は7日、「父の日(16日)にバラを贈ろう」キャンペーンの一環で、村岡嗣政知事にバラの花束を贈呈した。 花束は、ピンク、白の2色のグラ...