「2019年06月」の記事一覧
ＪＡ山口県が新入職員７５人を対象にした強盗対応訓練
ＪＡ山口県は２０日、新入職員７５人を対象にした強盗対応訓練を、本部を置く山口市小郡下郷のＪＡビルで実施した。窓口で金を要求する強盗犯に対し、通報や犯人の特徴確認など緊急時の対応を学んだ。 ...
初の芽室産ワイン「イニツィオ」発表 生産者団体
芽室ワインカウンティ（吉田知浩会長）は２１日、芽室産ブドウを使用して醸造した初のワイン「ＩＮＩＺＩＯ ２０１８」（イニツィオ）を発表した。７月から数量限定で販売、北海道十勝フード＆ワインフェ...
宜野座小が石垣島体験 離島の文化や自然を学ぶ
宜野座村立宜野座小学校（崎山和史校長）の５年生32人が参加する沖縄県の「沖縄離島体験交流促進事業」が19日、石垣島で始まった。児童は同日から２泊３日、市内宮良の民家に滞在し、宮良小学校バスケット...
ランナーの聖地誕生 女神湖近くにクロスカントリーコース
長野県北佐久郡立科町が女神湖近くの蓼科第二牧場内で整備を進めていた「蓼科クロスカントリーコース」が完成し、供用を開始した。白樺湖・車山・女神湖エリアで合宿をしている大学駅伝チームの要望を実現さ...
溶けない「マジック・アイス」
本格的な夏に向け、豊橋市御園町の「パティスリー モリ」がオープン５周年の20日、「マジック・アイス」を新たに発売した。洋菓子では珍しい葛粉を使い、時間が経ってもポタポタと溶けないアイスで、森貴正...
酒田南高女子生徒が“舞娘修業”に入門
いずれも酒田市の「舞娘（まいこ）茶屋 相馬樓」（樓主・新田嘉一平田牧場グループ会長）と、酒田南高校（中原浩子校長）が締結した日本舞踊を中心とした伝統文化伝承、起業家精神を持つ人材の育成に関する協...
津波碑ウェブ地図に掲載 過去の教訓伝える
和歌山県田辺市の津波被害を伝える石碑１６基が１９日、国土地理院のウェブ地図に掲載された。過去の被災場所を知らせ、教訓を周知する。全国４８市区町村の碑が掲載されたが、県内は田辺市のみ。 国土地...
トラフグの稚魚４万匹放流
県水産研究センター内海研究部と県栽培漁業公社は１９日、山口市の秋穂湾にトラフグの稚魚４万匹を放流した。 放流したフグは体長７㌢ほど。秋穂東の内海栽培漁業センターで採卵・ふ化させ、秋穂西の...
木工作品 触ってみて 音更で２２、２３日販売会
管内の木工愛好者グループ「とかち遊木民」（三好政己代表、会員４人）による木工展示販売会が２２、２３の両日、銘木店「ウッドショップ木蔵（きくら）」（町木野大通東８、立島弘代表）で開かれる。三好代表...
期待を胸に台湾へ出発 石垣市の小中学生が交流へ
石垣市の姉妹都市・台湾蘇澳鎮の小・中学生と交流する「石垣市小学生・中学生教育交流事業」（市教育委員会主催）で市内の小学生10人、中学生20人、団長以下引率者５人の計35人が19日午後、蘇澳鎮に出発した...
壁に花を ハンギングバスケットづくり講習会
長野県伊那市の伊那まちバラ咲く街角連絡協議会は１９日、バラ以外の草花で壁掛け式の「ハンギングバスケット」をつくる講習会を同市荒井のセントラルパークで開いた。市内の生花店「サンスイ」から講師を...
国府小で大葉農家と給食
豊川市立国府小学校（山本茂樹校長）で19日、ＪＡひまわりの大葉農家らとの会食会が行われた。児童は豊川産の大葉が献立に入った給食を食べながら、地産地消について学んだ。 給食で出たのは、大葉が入っ...
庄内沖震源 鶴岡で震度６弱
18日午後10時22分ごろ、鶴岡市で震度6弱の地震があった。気象庁によると、震源地は庄内沖（酒田の南西50キロ付近）で、震源の深さは14キロ、地震の規模はマグニチュード（Ｍ）6・7。新潟県村上市で震度6強、鶴...
東京五輪で梅干し提供へ 「ＪＧＡＰ」認証取得
和歌山県紀南の梅農家有志でつくる「ＪＡ紀南ＧＡＰ・ＨＡＣＣＰ梅生産研究会」（石神泰会長）は、適切に管理する農場に与えられる「ＪＧＡＰ（ジェイギャップ）」認証を取得した。食の安全や環境保全への取...
高千帆中で「平和のつどい」 山陽小野田
戦争の悲惨さを知り平和の尊さを考える「平和のつどい」は１８日、山陽小野田市の高千帆中（笹村正三校長、４７３人）であり、全生徒と地域住民ら約５３０人が被爆を語り継ぐ会（広島）の語り部の話に耳を傾...
