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紀伊民報社

自転車で和歌山巡ろう スマホでスタンプラリー

 和歌山県と県観光連盟は、県が整備したサイクリングロードを巡ってもらおうと「モバイルスタンプラリー」を実施している。スマートフォンやタブレット端末と連動させた初の企画で、県内各地に設けたチェックポイントを回ってポイントを集めれば、各賞品の抽選に応募できる。来年3月24日まで。

 県は既存道路にブルーライン(青い線)を引くなどして、県内に約800キロのサイクリングロードを整備。紀北ルート14カ所、紀中ルート13カ所、紀南ルート18カ所の計45カ所にチェックポイントを設けている。  企画に参加するには「WAKAYAMA800モバイルスタンプラリー」のウェブサイトからの登録が必要。自転車で訪れたチェックポイントの看板にある「QRコード」を読み取って「電子スタンプ」を獲得し、賞品に応募できる。

 上級者から初心者まで楽しめるよう、集めたスタンプの内容に応じたさまざまな賞品の応募要件を設けている。全45カ所のスタンプを集めれば、米国の有名メーカーのロードバイク(舗装道路の中長距離走行を目的とした自転車)が当たる「パーフェクト賞」(1人)に応募できる。このほか、那智勝浦町の「那智の滝」や田辺市の「龍神ごまさんスカイタワー」など山岳ポイント5カ所全て獲得した人を対象にした「山岳賞」(オリジナルジャージー、3人)、30カ所以上のポイントを獲得した人を対象にした「30ポイント賞」(3万円相当のペア宿泊券、5人)などもある。抽選は期間終了後、速やかに実施するという。

 これと別に、写真共有アプリ「インスタグラム」で、県内でのサイクリングに関する写真も募集。優秀作には「インスタ賞」(10人)として地元特産品が贈られる。

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