「2018年08月」の記事一覧
庄内で局地的豪雨、河川増水 避難指示相次ぐ
東北地方に停滞した前線の影響で、庄内、最上の両地域で5日から6日にかけて局地的な豪雨に見舞われ、河川の増水で酒田市や鶴岡市、庄内町の広い地域に避難指示や避難勧告が相次いで出された。各地で道路冠水も...
ニュースポーツ 囲碁ボール体験会
五目並べとゲートボールを組み合わせたニュースポーツ「囲碁ボール」の体験会が2日、和歌山県田辺市上屋敷1丁目の中部公民館であった。上屋敷や付近の老人会から15人が参加。涼しい室内で熱戦を繰り広げ...
全国高校選抜アイスホッケーで武修館3連覇 2位清水、3位に白樺学園
JOCジュニアオリンピックカップ大会・第13回全国高校選抜アイスホッケー大会(苫小牧市、日本アイスホッケー連盟主催、総務省、スポーツ庁、日本オリンピック委員会など後援)は5日、決勝と3位決定戦...
コクヨ東京2連覇 いす―1GP北海道千歳大会
車輪が付いた事務用椅子に座って後ろ向きに進む耐久レース「いす―1GP北海道千歳大会2018」(同実行委員会、ニューサンロード商店街振興組合主催)が4日、幸町2のニューサンロード特設会場で開かれた...
宇宙を身近に、JAXAコズミックカレッジ
宇部市宇宙教育推進協議会主催の「JAXA(宇宙航空研究開発機構)コズミックカレッジ」が5日、市立図書館で開かれた。小学1・2年生とその保護者ら60人が参加。ペンシルロケットを作って飛ばして遊び...
母の被爆体験を後世へ 帯広の土谷さん語り継ぐ
帯広市の土谷節子さん(65)は、広島で被爆し2015年に88歳で死去した母佐藤弘惠さんの被爆体験を語り継いでいる。昨年設立した被爆者の子どもたちでつくる「被爆二世プラスの会北海道」に参加して活...
八重山支部演舞で平和発信 エイサーページェント2018
沖縄市に本部を置く創作エイサー団体・琉球國祭り太鼓の「エイサーページェント2018」が5日、日本全国49カ所、海外6カ所、計55カ所をインターネットで結んで行われ、同団体の全支部員約2500人が一...
福を呼ぶ第1回赤ちゃん泣き相撲開催【釧路】
子供たちの健やかな成長と地域の発展を願う第1回「釧路の宝!赤ちゃん泣き相撲港まつり場所」(同実行委員会主催)が幸町野外ステージで行われ、釧路、帯広、東京から39人の0~3歳児と保護者が参加した...
大相撲「諏訪湖場所」 下諏訪町内にふれ太鼓
大相撲夏巡業「諏訪湖場所」(6日、下諏訪町赤砂崎公園)を前にした5日、開催を知らせる「ふれ太鼓」が同町内であった。取組の際に力士の名前を呼び上げる「呼び出し」が、太鼓の音を響かせながら独特の...
豊川の稲吉さんK2登頂
豊川市御津町のアルピニスト・稲吉佑紀さん(35)が、エベレストに次ぐ世界第2位の標高で、最も登頂が困難とされるパキスタンのK2(8611㍍)を制覇した。2度目の挑戦での登頂で、日本人女性では珍し...
龍神産そば粉使用 ハンバーガーやクッキー
和歌山県田辺市龍神村柳瀬の産品直売所「村の爺婆(じじばば)の店 まあはいらんせ」が、夏の行楽シーズンに合わせて、地元産のソバを用いたハンバーガー、たい焼き、クッキーの新商品を売り出した。 ...
慶大野球部が合宿開始 十勝初 幕別
慶応義塾体育会野球部(慶応大学野球部)が4日に来町し、夏季合宿をスタートさせた。十勝での合宿は初めて。幕別運動公園野球場を拠点に練習に汗を流している。滞在は11日まで。 町は今年度からス...
アダン葉でハブと馬作る 博物館の夏休み手作り教室
石垣市立八重山博物館(浦崎英秀館長)夏休み恒例のこども手作り教室「アダン葉おもちゃ作り」が4日、同館で行われ、市内の小学生約40人が午前と午後の部に分かれてアダン葉を使った八重山の伝統玩具、指...
猛暑に負けず市民熱気 伊那まつり
伊那市の市民祭り「第61回伊那まつり」は4日、開幕した。前身の「勘太郎まつり」と合わせて通算61回目。初日は中心市街地を主会場に、メインの「市民おどり」には98連、6300人が参加した。この...
設楽で田口線跡ウオーキング
半世紀前に廃線となった田口線の線路跡を歩くウオーキングイベントが4日、設楽町で行われた。県内だけでなく北海道からも参加し、田口駅跡や豊川沿いなど4・5㌔を歩いた。 田口線は新城市長篠の鳳来寺...