「2018年08月」の記事一覧
熊野古道巡り交流 平泉から児童15人
岩手県平泉町の小学5、6年生15人が1~3日、和歌山県田辺市を訪れ、世界遺産の熊野古道などを巡った。「武蔵坊弁慶」生誕の地と終焉(しゅうえん)の地の縁で両市町は1982年に姉妹都市提携を結んで...
宇部市の観光ソムリエ育成へ研修会
山口県宇部市の魅力を観光客に案内・紹介できる人を認定する、初めてのうべ観光ソムリエの研修が2日、市多世代ふれあいセンターでスタートした。40人が受講し、宇部の歴史や文化などの基礎知識をはじめ、お...
帯大谷高C最優秀賞 とかちスイーツコンテスト
十勝産の食材を使った今年度の「とかちスイーツコンテスト」(帯広市主催)の最終審査が2日、とかちプラザで行われ、帯広大谷高校Cチームの「ベジタブルマフィンinチーズ」が最優秀賞に選ばれた。同チー...
こども七夕 街を彩る
第56回こども七夕は2日夜、能代市中心部の国道101号を会場に行われた。アニメやゲームなどのキャラクターをかたどった24基の小若灯籠がずらりと並び、引き手の子どもたちは「わっしょい、わっしょい」と元気...
休耕田の古代ハス見頃 茅野市穴山
茅野市穴山の吉川田文さんが自宅前の休耕田で育てる古代ハスが例年より1週間ほど早く見頃を迎えた。毎年、楽しみに訪れるファンも多く、優雅なピンク色の花に癒やされている。 富士見町の井戸尻考古...
JAひまわり子育てマルシェ
豊川市のJAひまわり(権田晃範組合長)が、5日(日)に同JAグリーンセンター隣わい!わい!ホール(馬場町)で親子を対象とした「子育てマルシェ」を初開催する。午前10時から午後2時まで。 目玉の...
市民挙げて乗客おもてなし
イタリア船籍の大型クルーズ船「コスタ・ネオロマンチカ」(5万7000総トン、乗客定員1800人、乗組員600人)が2日、酒田市の酒田港古湊埠頭(ふとう)に寄港し、地元関係者が連携して乗客たちをもてなした。 ...
ウェブ面談、準備OK 合同企業説明会で初導入
紀南合同企業説明会「Uターンフェアin田辺」(11日開催)の出展企業が1日、初めて導入するインターネットを利用したウェブ面談システムを試験運用した。 Uターンの就職希望者は仕事の都合などで、...
早出し収穫 まずポテチ 士幌
ポテトチップスの原料となるジャガイモの早出し品種「ワセシロ」の収穫が進んでいる。町中士幌の農家小林義信さん(82)は2日、朝から収穫機械を動かし、掘り起こしたジャガイモを次々と選別。コンテナに...
高校生が子どものためのリスクマップ作り
山口県宇部市の宇部高(古谷修一校長)の探究科2年生の3人は1日、ハザードマップよりも情報が地元住民に身近で使いやすいリスクマップを作成するため、二俣瀬校区で小学生を集めて聞き取り調査をした。通学路...
夏の石垣島を肌で実感 北上市の中学生20人
石垣市と友好都市岩手県北上市の2018年度教育交流事業(石垣市教育委員会主催)で7月31日夕、来島した北上市の中学生20人は1日、市役所に中山義隆市長を訪ねたほか、米原海岸でシュノーケリングを体験...
柴舟曳行勇ましく 諏訪大社下社「お舟祭り」
諏訪大社下社の遷座祭「お舟祭り」は1日、下諏訪町で行われた。御霊代を春宮から秋宮に遷す真夏の伝統行事。柴舟の曳行を担当する御頭郷は地元の同町と岡谷市長地地区が務め、多くの人出でにぎわった。 ...
環境改善考えて活動を
ごみ拾い活動や分別調査などを通して海や川の環境改善を考えようと、県内の小学生で結成した「YAMAGATA海・川ごみバスターズ」活動2日目の31日、事業主体の日本財団(東京都)の海野光行常務理事が来県...
雌誘う恋ダンス 干潟のハクセンシオマネキ
和歌山県田辺市新庄町の内之浦干潟親水公園で、スナガニの仲間「ハクセンシオマネキ」が、繁殖期を迎えている。雄が特徴的な片方の大きなはさみを振って雌の気を引く”恋ダンス”を披露している。 ハクセン...