全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

田んぼで田植え体験 地域の農業を学ぶ

田植えを体験する白保小学校の5年生=11日午前、石垣市白保の多宇弘充さんの田んぼ(同校提供)

 白保小学校(仲皿利治校長、児童114人)の5年生20人は11日午前、白保登武野にある地域住民の多宇弘充さんの田んぼで田植えを体験した。

 豊年祭で奉納される「稲の一生」は児童も一緒に行うが、実際に稲作を体験した5年生が少なく、地域の農業や伝統行事に理解を深めてもらおうと実施した。  児童たちは体験前に多宇さんから手植えと機械植えの違いや植え付け時の注意について説明を聞いた後、作業をスタート。

 歩いて移動するのに四苦八苦しながらも列をつくり、稲の並びに気を付けながら丁寧に植え付けた。事前に製作していたかかし2体も田んぼに設置して、約100日後の豊作を願った。今後、稲の花の観察や収穫体験も計画している。

 石垣安梨さんは「稲作については社会科の授業で習ったが、実際に田植えしてみると、とても難しかった。機械で植え付けると早くてきれいにできるが、手で植えるのは大変だった」、宮良稀人君は「植え付けの時に苗は3~4本ずつということや、根に近い部分を優しく持って植えることは、実際に体験して初めて知った」、森朝斗君は「苗の並びや感覚を意識して植え付けることを初めて学んだ。農業を体験して学習し、どんな職業に就くかを考える時に生かしたい」とそれぞれ感想を語った。

関連記事

紀伊民報社

かやぶき屋根美しく 熊野古道沿いの休憩所「とがの木茶屋」

 和歌山県田辺市が同市中辺路町野中の熊野古道沿いの休憩所「とがの木茶屋」で進めていた、かやぶき屋根のふき替え工事が終わった。老朽化で傷みが激しくなっていたためで、ふき替えは15年ぶり。地域住民も...

100年ぶりに復活 苫小牧の正光寺の仏教講座

苫小牧市高砂町の正光寺で月1回、仏教の世界や教えをひもときながら宗教や文化、歴史などを学ぶ「はじめて学ぶ 仏教文化講座」が開かれている。吉井直道住職(32)が、曽祖父で同寺創始者の吉井一行氏が開基...

銀河の湯で「顔認証」 オカモト導入、公共2カ所目 足寄

 オカモト(帯広)は指定管理者を務める足寄町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」の入館管理に「顔認証システム」を導入した。対象となる定期利用者は券を持参しなくても“顔パス”で入れる。公共施設での顔認証導入...

荘内日報社

多収栽培の技術確立 庄内砂丘メロン 1株から5玉収穫に活路 生産農家の収益アッ..

 県庄内総合支庁農業技術普及課産地研究室(酒田市浜中)は、庄内砂丘メロンの多収栽培技術を確立した。1株から5玉(通常は4玉)を収穫する方法で、生産農家の収益を上げることが狙い。これまで緑肉の「アンデス...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク