紀伊民報社の記事一覧
梅とミカンの魅力PR 小学生が電子ポスター
和歌山県田辺市の会津小学校(下万呂)の4年生(64人)が梅とミカンの魅力をまとめた「ムービングポスター」(電子ポスター)をJR紀伊田辺駅、田辺エンプラス、市役所、市立武道館の4カ所で上映してい...
全日本花いっぱい田辺大会 植樹や記念モニュメントをお披露目
「第61回全日本花いっぱい田辺大会」(実行委員会と全日本花いっぱい連盟主催)が25、26日、田辺市たきない町の新庄総合公園を主会場にあった。「花を通じ社会を美しく、心を豊かにする」という花いっ...
備長炭公園で春まつり 4年ぶりにぎわう
和歌山県田辺市秋津川の道の駅「紀州備長炭記念公園」でこのほど、秋津川振興会主催の春まつりが4年ぶりにあった。備長炭の窯出しやドングリの種植え体験、青空市などがあり、多くの来場者でにぎわった。 ...
畑覆う白い花 スモモ咲く
和歌山県田辺市内でスモモの花が咲き、畑を白く覆っている。 JA紀南によると、スモモは市内の三栖や長野、上秋津、新庄の各地域、上富田町で農家183戸が計約38ヘクタールで栽培している。 三栖...
パンダポストお目見え
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」に、パンダ型の郵便ポストが設置された。20日に除幕式があり、関係者が祝った。 施設と連携協定を結んでいる町が日本郵便に寄付した。繊維強化...
七つの「梅弁当」味わって 神島高生がイベントで販売
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」は21日、白浜町の白浜会館である「第6回わいわいフェスタ」(JA紀南女性会主催)で、地域の飲食7店が提案する梅を使った「ウメ...
クマノザクラをライトアップ 古座川町観光協会
和歌山県古座川町の観光協会は18、19の両日、今年で新種発表5周年のクマノザクラをライトアップする。 観光協会では「桜フェア2023」として、町内で見頃となったカワヅザクラとクマノザクラ、ソ...
「KEEN(キーン)」がアウトドア靴販売 熊野古道モデルの新商品
アウトドア靴ブランドの「KEEN(キーン)」が、世界遺産「熊野古道」モデルの商品を発表した。発売を記念して、JR紀伊田辺駅前の田辺エンプラス(和歌山県田辺市湊)で19日まで展示、販売している...
市議会「意外と面白い」 田辺市、高校生らが初傍聴
4年に1度の統一地方選挙が迫っている。しかし、地方議会がどんな活動をしているかを知らない人も多い。そこで、本紙は高校生と一般に呼びかけ、和歌山県の田辺市議会の一般質問を傍聴してもらった。初めて...
縄跳びの回数競う 田辺市で4年ぶり大会
田辺市体育連盟は12日、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク体育館で、4年ぶりとなる「市民なわとび大会」を開いた。幼児から一般まで約150人が参加し、練習の成果を競った。 個人種...
子ども舞の練習開始 例大祭で4年ぶり披露 本宮大社
和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社の例大祭(4月13~15日)で舞を披露する地元の子どもたちの練習が10日、始まった。新型コロナウイルスの影響で過去3年は見送られたため、4年ぶりになる。子ども...
「古道酵母」使い化粧品 白浜町未来創造協が開発
「SDGsによる白浜町地域未来創造協議会」は、和歌山県工業技術センター(和歌山市)が世界遺産、熊野古道の土壌から見つけた「古道酵母」など地域資源を使った自然由来の化粧品を開発した。地元の未活用...
南部梅林 今季入園3万人 コロナ禍前のにぎわい戻る
和歌山県みなべ町晩稲にある南部梅林の今季の入園者数は約3万人で、コロナ禍前のにぎわいが戻った。梅林を運営する梅の里観梅協会は「ツアー客が少ない中で、多くの人が訪れてくれて良かった」と喜んでいる...
クマノザクラのタイプ標本木が開花
国内の野生の桜として約100年ぶりの新種と発表されてから今年で5周年のクマノザクラ。「町の花」に指定している和歌山県古座川町では7日、研究論文に使う標本を採取した木である同町池野山のタイプ標本...
アスリートに梅干しPR 大阪マラソンを訪問
和歌山県田辺市とJA紀南でつくる「紀州田辺うめ振興協議会」は、このほど開催された「大阪マラソン2023」(大阪府など主催)に、アスリート向け梅干し「ウメパワプラス」を提供。疲労回復など梅の機能...