紀伊民報社の記事一覧
「梅としらすのいなりずし」が最優秀賞 ウメェ梅弁当コンテスト2023
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」は19日、写真共有アプリ「インスタグラム」による「ウメェ梅弁当コンテスト2023」の審査会を開き、最優秀賞に「梅としらすのい...
PR大使に宮本李菜さん 地元出身のミスキャンパス日本一
JA紀南は19日、和歌山県田辺市下三栖出身で龍谷大学4年生の宮本李菜さん(22)を「特産物PR大使」に任命した。JA紀南が関係する催しに参加し、管内の農産物の知名度向上に向けて活動する。 宮...
田辺の扇ケ浜でテント泊 9月に「シオゴリキャンプ」
和歌山県田辺市の扇ケ浜海水浴場で9月16~18日、「Shiogori Camp(シオゴリ キャンプ)2023」(実行委員会主催、紀伊民報など後援)がある。海辺でテント泊できるほか、マルシェ、音...
「社会明るく」運動PR 落語家の桂枝曾丸さん
「社会を明るくする運動」県推進委員会のPR大使を務める落語家の桂枝曾丸さんが18日、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」を訪れ、運動推進ポスターを贈った。桂さんは「1人ぼっち...
梅雨明け前に海水浴場にぎわう 「海の日」の3連休スタート
海の日(17日)までの3連休が15日に始まり、和歌山県白浜町の白浜温泉街には多くの観光客が訪れている。梅雨明けが間近に迫り、学校の夏休みが間もなく始まることから、地域はにぎやかな時季を迎える。 ...
海外で観光、産品PR 岸本知事が ベトナム、香港へ
和歌山県の岸本周平知事は今月、香港とベトナムを相次いで訪問する。ベトナムでは省庁と観光交流活性化の覚書などを結び、香港では観光客誘致や県産品輸出の拡大を目指してトップセールスをかける。 ベ...
縁の深い白浜町瀬戸地区を巡る 紀州徳川家19代当主
紀州徳川家の第19代当主で建築家の徳川宜子(ことこ)さん=千葉県松戸市=が、同家と縁の深い和歌山県白浜町の瀬戸地区を訪れた。地元関係者らの案内で、かつて同地区にあった同家別邸「御殿」の井戸や、...
給食ない夏休みにおいで 居場所や子ども食堂
給食がなくなる夏休みに、家庭の事情や親の仕事などで昼食に困る子どもをサポートできないか―。子ども食堂を開いたり、宿題や遊びもできる居場所を用意したり。紀南でも支援の動きが広がっている。 和歌...
新しいおむすびで梅PR 全国巡る菅本さん招き
「旅するおむすび屋」として全国を巡る菅本香菜さんを招いてのイベントが28日、和歌山県みなべ町芝の南部高校であった。同校食と農園科の生徒や町内の団体メンバーら計約60人が参加し、「梅おむすび」を...
ボートでダム湖遊覧 地元男性が観光事業
和歌山県田辺市大塔地域にある殿山ダム(合川ダム)の貯水湖をボートで遊覧する観光事業を、地元の日向崇人さん(62)=田辺市合川=が今月15日から始める。昨年3月末でダム設備の管理などの仕事を退職...
神島高生が「ウメェ弁当」を販売 地元飲食店が梅を使って開発
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」は8日午前10時半から、田辺市秋津町のJA紀南産直店「紀菜柑」で地元の飲食13店が梅を使って開発した「ウメェ弁当」を販売する...
災害時に無人航空機活用 白浜空港で11月から実証飛行
南海トラフの巨大地震などの災害時、被災者の救助活動や情報収集で活用することを想定したパイロットが乗らない「無操縦者航空機」の実証飛行が11月から、和歌山県白浜町の南紀白浜空港で始まる。飛行エリ...
天神崎の写真や絵募集 創立50周年の記念事業
公益財団法人「天神崎の自然を大切にする会」は、来年迎える創立50周年の記念事業として記念誌を作るため、天神崎の写真や絵を募集している。締め切りは12月31日。会は「未来へ伝えたい天神崎の写真や...
遭難トルコ軍艦の遺品を清掃体験 文化継承目指しイベント
和歌山県串本町姫の旧養春小学校内にあるエルトゥールルリサーチセンターで25日、1890年に同町樫野沖で遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遺品に触れるイベントがあった。参加者は遺品の木片を...
弘法大師生誕1250年記念展 高野山霊宝館で
和歌山県高野町の高野山霊宝館は、宗祖弘法大師御誕生1250年大法会記念展「お大師さまから・お大師さまへ」を開いている。今年は、宝亀5(774)年に弘法大師空海(お大師さま)が誕生して1250年...