「2025年03月」の記事一覧
JR宇部線開通100周年 市民の足、古里の産業発展支える【宇部】
JR宇部線が26日、1925(大正14)年3月26日に本阿知須(現阿知須)-小郡(現新山口)駅間の開業で全線開通してから100周年を迎えた。長年にわたって、市民の通勤・通学など欠かすことので...
インドネシアに「納豆」輸出 スシローで提供 JA清水
JA十勝清水町(今野典幸組合長)は、大手飲食チェーン「スシロー」のインドネシア店舗に納豆の輸出を始めた。清水町産の「十勝クリーン大豆」が原料で、13日から同国店舗で販売。十勝産大豆を使用した...
田植えシーズン到来 いち早く黒米植え付け 奄美大島龍郷町
鹿児島県奄美大島は稲作の田植えシーズンを迎えている。龍郷町の秋名幾里地区で米やマコモの栽培に取り組む大江強さん(69)=同町安木屋場=は23日、シーズン本格化を前にいち早く黒米の田植えを行った...
議員定数2減の22に 賛成多数で条例改正可決10月の市議選から適用へ 市..
宮古島市議会議会運営委員会(狩俣政作委員長)は25日、市議会最終本会議で、議員定数を定める条例の一部改正などを提案。改正は議員定数を現在の24から2減の22にするもので、審議の結果、賛成多数で可決した...
新城市若者議会 今期委員が最後の活動
新城市若者議会第10期委員の活動報告会が24日夜、市議会議場であった。市に提案した若者関連の新年度事業を下江洋行市長らに説明した。 10期委員は255万3000円の予算案を提案し、21日の市議会3月...
能代山本の26社51人、会社や地元へ貢献誓う 雇用開発協会が合同入社式
能代山本の新入社員を対象にした合同入社式は25日、能代市柳町のプラザ都で行われ、26社・団体の51人が企業の垣根を越えて交流を深めるとともに、専門の講師から社会人としての心得や知識を学んだ。 ...
市民救急ステーション190ヵ所目 一休食堂を認定
石垣市消防本部(東崎原学消防長)は25日、バンナ岳南方の県道208号線沿いにある食事処一休食堂(小禄直人代表)を市民救急ステーションとして認定した。認定は3年ぶりで190カ所目となる。 同ステーシ...
交流テラス「すわっチャオ」 使用料収入過去最多の見通し 長野県諏訪市
長野県諏訪市駅前交流テラスすわっチャオの2024年度の施設の使用料収入が、開館した19年度以降で最多になる見通しであることが市教育委員会のまとめで分かった。収入額は2月末時点で約732万円とな...
ベールに包まれる町並み 紀南地方に黄砂
和歌山県紀南地方の各地で25日、黄砂の飛来が確認され、遠景の町並みがベールに包まれた。和歌山地方気象台は、引き続き26日まで飛来が見込まれるとして、注意を呼びかけている。 洗濯物や車に黄砂...
チューリップフェアPR 砺波市の交流使節団、むかわ町に
むかわ町と姉妹都市提携を結ぶ富山県砺波市の交流使節団は24日、4月に開幕する花の祭典「となみチューリップフェア」PRのため、同町を訪れた。道の駅むかわ四季の館で町民にチューリップ20本を配布した...
帯広・近藤さん 版画全国一 くぎも使い表現豊かに 日専連コン
「第34回日専連全国児童版画コンクール」(協同組合連合会日本専門店会連盟主催)で、帯広愛国小学校(合田真晃校長)から、5年の近藤芽依さんが最高賞の文部科学大臣賞に輝いたのをはじめ、8人が入賞を果...
“20歳”タイムカプセル開封 八幡小 32歳の当時6年生思い出深く
酒田市の八幡小学校(金子尚校長)で23日、20年前に校門近くに埋められたタイムカプセルが開封され、当時の6年生と保護者、教員が懐かしい品を手に思い出話に花を咲かせた。 同校の創立45周年記念事業...
音楽教師の横山さんが厚狭明進高の校歌作曲 「開校式で聞くのが楽しみ」【山..
来年度に開校する厚狭明進高の校歌の曲が完成した。長年、厚狭高で生徒たちに音楽を教えている横山達也さん(68)=山陽小野田市高千帆2丁目=が作曲を手掛け「光栄な経験だった。若い力と愛校心を沸き...
「バイキングエデン」初寄港 乗客250人来島、観光楽しむ 名瀬港
国際クルーズ客船「バイキングエデン」(4万7842トン、中国船籍)が24日、鹿児島県奄美大島の奄美市の名瀬港に初寄港した。乗客約250人が来島し、オプショナルツアーによる島内観光や名瀬市街地の...
鈴木亜由子選手が一日警察署長
鈴木亜由子選手は24日、豊橋署の一日警察署長となり、豊橋市中野町の「豊橋南郵便局」で高齢者に特殊詐欺の手口や対策を指導した。 委嘱式で竹村賢二署長から委嘱状が渡され、敬礼ポーズをとった。「...