「2022年11月」の記事一覧
農業でのAI研究学ぶ 東大サテライト公開講座 更別
東大大学院農学生命科学研究科更別サテライトキャンパスの公開講座が1日、村内のサラパークで開かれた。サテライトキャンパスの公開講座は今回で2回目。 同研究科は昨年、村と包括連携協定を結び、...
サッカーの楽しさ体感 長野県箕輪町で「山雅教室」
長野日報社は3日、J3松本山雅FCのスタッフを講師に招いた「子どもサッカー教室」を長野県箕輪町のながたドームで開いた。上伊那地方の園児から小学6年生まで男女31人が参加。松本山雅元選手の片山真...
東京五輪銅メダリストの荒賀さん迎え、能代市で空手道セミナー
能代市教育委員会主催のジュニアアスリート育成事業「空手道セミナー」は3日、市総合体育館で開かれた。昨年の東京オリンピック空手道男子組手75㌔超級銅メダリストの荒賀龍太郎さん(32)が講師を務め、参...
流派超えて魅力を発信 那覇で三線フェス
【那覇】「ワールド三線フェスティバル」(同実行委主催)の「綾なすしまくとぅばと歌三線」と題したイベントが3日、沖縄セルラーパーク那覇で開かれ、プロ・アマ問わず三線奏者が集結、流派やジャンルを超...
クマとの共存を 信州ツキノワグマ研究会 小学校中心に学習を展開
NPO法人信州ツキノワグマ研究会は、長野県内全域に生息し、身近になりつつあるツキノワグマを正しく知ることで被害を減らし、クマとの共存を図ろう-と子ども向けの冊子や紙芝居を制作し、中南信の小学...
Tシャツで白砂彩る 6日までアート展
和歌山県白浜町の白良浜で3日、障害者らが描いた絵などを印刷したTシャツを、洗濯物を干すように展示する「白良浜deひらひらTシャツアート展」が始まった。6日まで。 福祉や観光関係者らで組織する...
致道博物館特別展第5部 酒井家の明治維新 戊辰戦争と松ケ岡開墾 最終章スター..
鶴岡市の致道博物館で3日、旧庄内藩主酒井家の入部400年を記念した特別展第5部「酒井家の明治維新 戊辰戦争と松ケ岡開墾」が始まった。今年4月にスタートした5部編成の特別展の最終章として、幕末から明治・大...
苫小牧おどり全国へ 白寿会 14日 静岡で民謡指導者に模範舞踊
苫小牧民舞白寿会(山口ますみ会長)は14日、静岡県内で開かれる全国の民踊指導者向け研究集会で、今年度の講習曲に選ばれた「苫小牧おどり」の模範舞踊を披露する。長年、苫小牧おどりの普及活動に取り組んで...
ぬくもり好評 木製ランタン 広尾・サンタランド
10月下旬に点灯を開始した広尾町大丸山森林公園内のサンタランド・イルミネーションで、地場産材を使用した「木製ランタン」が好評だ。昨季を大幅に上回る5000個を設置、公園内を優しいあかりで包んでい...
高遠ダム光の紅葉 高遠城址もみじ祭りに合わせライトアップ 長野県伊那市
長野県伊那市高遠町の高遠ダムが、紅葉をイメージしたライトアップで彩られている。近くの高遠城址公園で開催中の「高遠城址もみじ祭り」に合わせた企画。オレンジ、緑、赤の3色が闇夜を照らし、鮮やかな...
八重山地区障がい者美術展 「しあわせ」壁画に市長賞 5作品が入賞
第8回八重山地区障がい者美術展(八重山地区障がい者文化・スポーツ振興会主催)は2日、会場の石垣市役所1階コミュニティルームで入賞者の発表と表彰式を行った。最高賞の石垣市長賞には就労継続支援B型事...
幻想的、深紅のカエデ 長野県茅野市の長円寺
紅葉の名所として知られる長野県茅野市玉川穴山の長円寺(宮里孝憲住職)で境内のカエデの紅葉が進んでいる。2日朝は濃い霧に覆われ、観光客やカメラマンが白と赤の幻想的な光景を写真に収めていた。宮里...
「世界津波の日」を前に避難訓練
「世界津波の日」(11月5日)を前に、和歌山県内各地の自治体や学校などで2日、地震や津波に備えた避難訓練があり、約7万7400人が参加した。 田辺市あけぼの、田辺工業高校(392人、海抜4...
すべて庄内産野菜の「リュテニッツァ」と遊佐特産「パプリカ」 ブルガリア全国..
すべて庄内産の野菜で作ったブルガリアの伝統ペースト「リュテニッツァ」と遊佐町特産のパプリカを紹介した記事が、ブルガリアの全国紙「ナショナルブルガリアン」に掲載された。長年、パプリカを栽培している...
「くぐり岩」対策工事終了 1年2カ月ぶりに立ち入り規制解除【山陽小野田】
昨夏の豪雨による土砂崩れで、立ち入り禁止となっていた山陽小野田市本山岬公園の奇岩「くぐり岩」周辺。対策工事がようやく終わり、市では1年2カ月ぶりに規制を解除した。壮観で神秘的な観光スポットとし...