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北羽新報社

東京五輪銅メダリストの荒賀さん迎え、能代市で空手道セミナー

東京五輪空手道男子組手の銅メダリスト・荒賀さん(左)が講師を務めたセミナー

 能代市教育委員会主催のジュニアアスリート育成事業「空手道セミナー」は3日、市総合体育館で開かれた。昨年の東京オリンピック空手道男子組手75㌔超級銅メダリストの荒賀龍太郎さん(32)が講師を務め、参加者が実技を通して組手の技術を学んだ。
 NPO法人市スポーツ協会の主管。同事業は五輪など世界で活躍できる選手を同市から輩出したいと行っている。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため2年ぶりの実施となり、県内の中高生や県空手道連盟強化指定選手ら約70人が参加した。
 荒賀さんは京都府亀岡市出身で、平成28年の世界空手道選手権大会男子組手84㌔以下級や、30年のアジア選手権大会の同階級で優勝するなど活躍し、昨年の東京五輪男子組手75㌔超級で銅メダルを獲得した。現在は全日本空手道連盟理事や、京都産業大空手道部の監督を務めている。
 セミナーでは、荒賀さんがポジショニングや、上段突きを放つ時の体勢、相手のコーナーへの追い込み方などを実践を交えながら指導。「動きを止めないように足を滑らかに動かして。足は交互に動かすように」「突きは前に足をしっかり出して」「相手をコーナーに押し込んだら下がらずに我慢し、押し返そうとしてきた時に打ち込もう」などと参加者にアドバイスを送っていた。
 また、組手の試合も実施してセミナーの成果を試したほか、荒賀さんを相手に組手を行う参加者の姿も見られた。
 最後は荒賀さんが「自分の組手に合いそうだと思った部分を一つでも取り入れて試してほしい。皆さんの活躍に期待しており、全国大会でまた会えることを楽しみにしている」と呼び掛けた。
 清水愛さん(能代松陽高2年)は「ステップの踏み方や上段突きの姿勢などを細かく指導していただき、勉強になった。きょうのメニューを練習に取り入れ、部活全体のレベルアップにつなげたい」と話した。

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