流派超えて魅力を発信 那覇で三線フェス

最後はカチャーシーで盛り上がったワールド三線フェスティバル=3日午後、沖縄セルラーパーク那覇
【那覇】「ワールド三線フェスティバル」(同実行委主催)の「綾なすしまくとぅばと歌三線」と題したイベントが3日、沖縄セルラーパーク那覇で開かれ、プロ・アマ問わず三線奏者が集結、流派やジャンルを超えて音楽を奏でた。「世界のウチナーンチュ大会」の関連イベント。
同フェスには沖縄本島、宮古、八重山の唄者らが参加。八重山から八重山古典民謡保存会(小渡大海、豊里美保、西原和希)、那覇八重山古典民謡保存会(内間善三、糸満文花)が出演し「まへーらつぃ節」と「月ぬまぷぃろーま節」を演奏した。
「先島歌まーい」と銘打った企画では、八重山関係者が「コイナユンタ」(伊藤幸太、比嘉真優子)「とぅばらーま」(大工哲弘)「与那国スンカニ」(宮良康正)を披露。唄者の宜保和也さん=石垣市出身=は音楽ユニット「OKINAWA AMERICANA」とのコラボ演奏で会場を盛り上げた。
トークショーで唄者の大工哲弘さん=同=は「沖縄の古典音楽はイントロのある楽曲が少ない。津軽(三味線)は伴奏の音楽だが、独奏する事で売れた。三線と音楽を表裏一体として興味を持ってほしい」と呼び掛け、三線の発展を願った。同フェスはオンラインで配信された。
ワールド三線フェスティバルは三線文化の継承と、歌三線の魅力を発信することが目的。10月30日から11月30日までの1カ月間、三線イベントを展開する。
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