「2021年01月」の記事一覧
植物の中から「鬼」の付いた名前探すイベント 常盤公園
宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」で、節分にちなんだ土日・祝日限定のイベント「鬼をさがそう!」が開かれている。植物の名前の中に漢字の「鬼」が含まれている種類を探す。地元から多くの...
豆まき 十勝産で 芽室の落花生 袋詰め作業
2月2日の「節分」を前に、芽室町産殻付き落花生の袋詰め作業が本格化している。落花生は「十勝グランナッツプロジェクト」のメンバーで、藤井信二さんを中心とする芽室町上伏古地区の農家10軒が生産し...
世界最大規模品評会のIWC 上位8点に上伊那2銘柄
小野酒造店(辰野町小野、小野能正社長)の「夜明け前純米大吟醸」、米澤酒造(中川村大草、塚越寛社長)の「純米大吟醸年輪」が、英国で昨年開かれた酒類品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ...
オブジェ鮮やか「彩凛華」開幕 十勝川温泉
十勝川温泉の冬を彩るイベント「第30回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(さいりんか)」(実行委員会主催)が23日、町内の十勝が丘公園ハナック広場で開幕した。新型コロナウイルスの拡大で規模を縮小...
「俳星」創刊号見つかる 能代発祥、明治33年発行
明治、大正、昭和、平成と能代市を拠点に発行され全国有数の歴史を誇る俳誌「俳星」。現存はしないとされていた創刊の1号から3号が、市立能代図書館の書庫で見つかった。昨秋、寄贈資料を確認したところ、...
諏訪湖所々で解氷 プラス気温今季初測定
諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市)の宮坂清宮司(70)らは23日朝、同市豊田の舟渡川河口近くで今季初のプラス気温を測定した。5日以降、湖面の観察を毎日続けている...
酒田―鶴岡周遊バス運行 来月11日までの週末
観光庁の「誘客多角化等のための滞在コンテンツ造成実証事業」の採択を受け、日本遺産を活用した観光振興を図っている酒田市日本遺産推進協議会(会長・丸山至市長)は23日、「庄内応援バスツアー」を開始した...
氷の白ひげ 似合う? おびひろ動物園のゴマフアザラシ
冬季開園中のおびひろ動物園(柚原和敏園長)では今年も、動物たちが厳しい寒さの中、たくましく冬の営みを続けている。氷が張ったプールで暮らす4頭のゴマフアザラシは、冷え込んだ日には、ひげが凍り付...
中国四国管区の広域緊急援助隊合同訓練
自然災害発生時を想定した中国四国管区の広域緊急援助隊合同訓練は21、22の両日、山口市阿知須のきらら博記念公園で開かれた。河川氾濫で水没した車両や土砂埋没家屋を再現し、人命救助の模擬訓練を実施...
条約発効記念鐘打 核兵器の廃絶を 石垣市
史上初めて核兵器の開発や使用、保有を禁じる核兵器禁止条約が22日に発効したことを受け、石垣市は同日、新栄公園にある世界平和の鐘鐘楼で記念の鐘打式を行った。 式には市職員や市議会議員らが出席...
伊那市の百瀬さん 技術伝えるおはぎ教室
伊那市出身で、味の良さと見た目の美しさが評判の「手作りおはぎ」を広めようと80歳の時に神奈川県川崎市に進出し、専門店を開いた百瀬江子さん(85)が5年ぶりに帰郷して伊那市西町の自宅で「ももす...
ゴム堰袋体交換始まる 庄内町 最上川さみだれ大堰ゲート
「最上川さみだれ大堰1号ゲート」のゴム堰袋体更新工事が、庄内町清川の現地で行われている。 最上川に架かる「さみだれ大堰」は、河床の安定を図ることで洪水を防ぐとともに、安定的な農業用水の取水確保...
自転車道1400キロ整備完了
国土交通省や太平洋岸の各県などでつくる「太平洋岸自転車道ナショナルサイクルルート(NCR)指定推進協議会」は、計画していた道路標示や案内板の設置、サイクルステーションの指定などを終えた、と発表...
34年ぶり1000万人割れ 国際線9カ月連続ゼロ、新千歳20年旅客6割減
北海道エアポートは、2020年の新千歳空港の航空概況(速報値)を発表した。新型コロナウイルス禍で乗降客数は前年比62・2%減の929万7546人となり、千歳空港時代の1986年以来、34年ぶり...
ジンギスカン「あびじん」開発 ロース赤身肉ホエーで熟成
安平町内の食品加工会社「ジャパンフーズサービス」(早来大町)が、チーズ生産時にできるホエーを使って熟成させた特製赤身肉の新しいジンギスカン「あびじん」を開発した。軟らかさと羊肉本来のうま味や香...