「2021年01月」の記事一覧
淡く輝く「支笏湖ブルー」 氷濤まつり開幕
2021千歳・支笏湖氷濤まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)が29日、支笏湖園地で開幕した。淡い青の「支笏湖ブルー」に輝く大小約30基の氷像の造形美を楽しめる。新型コロナウイルスの感染拡大防止...
マー君おかえりなさい 駒大苫・佐々木監督ら喜び広がる
マー君おかえりなさい―。駒大苫小牧高校出身の田中将大が8年ぶりに日本球界へ復帰することを受けて、苫小牧市内外の選手ゆかりの関係者から喜びの声が上がった。 「びっくりした。素直にうれしい」と語...
節分を前に神社で豆の準備
2月2日の節分を前に、宇部市上宇部大小路の琴崎八幡宮(白石正典宮司)で28日から、節分大祭で使う福豆作りが始まった。神職とみこが境内にある琴崎会館で、七輪の炭火で煎った香ばしい大豆と鮮やかな五...
帯広・北の屋台の味 自宅で 定番商品テークアウト 全店対応
帯広市内中心部で営業する北の屋台の全20店と卒業店2店は、テークアウトを新たに始めた。新型コロナウイルスの影響で市内中心部全体の客足が落ち込む中、来店のきっかけをつくるのが目的。北の屋台全店でテ...
海水でかすり鮮明に 八重山上布「海さらし」
八重山を代表する伝統の麻織物「八重山上布」を色止めするための「海さらし」が28日、石垣市川平の底地ビーチで行われた。海水に浸されたかすり模様が濃い茶や藍に発色、伝統の手業が脈々と受け継がれてい...
諏訪大社上社本宮の「銅鳥居」改修へ 長野県諏訪市
諏訪大社は、上社本宮(諏訪市)境内の入口御門の東側に位置する銅製の明神鳥居「銅鳥居」上部の「貫」と呼ばれる横材の中央部に隙間ができ、広がりつつあるため28日から鳥居を通行止めにした。文化庁など...
平安時代の武将「田川太郎」で地域おこし
平安時代の武将「田川太郎」で地域おこし―。鶴岡市の田川地区自治振興会(眞田昭良会長)は、平安時代に同地区に館を構え庄内地方南部を治めていた田川太郎にスポットを当てた地域づくり事業「田川太郎の里プロ...
熊野のウイスキー 世界へ
和歌山県上富田町生馬のプラム食品(長井保夫社長)は、蒸留酒であるウイスキーやジンの製造、販売を始めた。ウイスキー製造は県内で初めて。富田川の伏流水を使用するなど、熊野の気候風土から生まれた酒と...
コロナの冬もぬくもりとよろこびを おびひろ氷まつり 29日開幕
帯広三大祭りの一つ「第58回おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が29日、JR帯広駅北側の「夢の北広場」など3会場で開幕する。氷彫刻の制作は大詰めを迎え、バイクや天使、エンゼルフ...
市営バス使い本の返却サービス
宇部市交通局(大谷唯輝局長)は、市立図書館と学びの森くすのきで借りた書籍を市営バスで返却するサービスの実証実験を行っている。期間は3月31日まで。 2018年に条例を改正し、制度として「...
藤里町特産「白神ラム」給食に
藤里町内の幼稚園と小中学校で27日、特産・白神ラムを使った給食が提供された。秋田市で予定した賞味会が新型コロナウイルスの影響で中止となったことを受け、使う予定だったラム肉を有効活用。給食で使うの...
父母会がマスク贈呈 頑張った部員ねぎらう 石垣第二中吹奏楽・マーチングバ..
石垣第二中学校吹奏楽・マーチングバンド部(武田結菜部長、部員47人)父母会の金城功師会長は、コロナ禍の中でも頑張った部員らをねぎらい激励しようと27日、同部のシンボルマーク入りのマスクを部員らへ...
諏訪湖の御神渡り 出現厳しい見通し
諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市)は27日、宮坂清宮司(70)や総代らが同市豊田の舟渡川河口近くで湖面の状況を観察し、前日朝まで残っていた諏訪湖の氷の大部分が解...
家庭で余った食品を寄付して!! 公益大サークル「Liga」
食品ロス削減に取り組んでいる東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)の学生サークル「Liga」による「フードドライブ」が30(土)、31(日)の両日、同市松原南のスーパー・ト一屋みずほ通り店で行われ...
「一枚岩」スクリーンに クラウドファンディングで機材を購入
和歌山県古座川町相瀬にある国指定天然記念物「一枚岩」をスクリーンに映画が上映される。当初、3月ごろに第1回映画祭を予定していたが、コロナ禍のために延期。主催者は収束していれば、10月ごろには開...