「2021年01月」の記事一覧
「宝さがしのよう」 大本小、野鳥観察に歓声
大本小学校(金城一石校長)の児童ら8人が20日、総合学習「山の子タイム」の一環として、田んぼや河口などで野鳥観察を行った。石垣青少年の家の佐野清貴さんを講師に招いた。同校は年間を通して野鳥観察...
冬の湿原号試運転に愛好家集まる【釧路】
JR北海道が釧網線の釧路―標茶間で運行する人気観光列車「SL冬の湿原号」が23日に今季の運転初日を迎えるのを前に、20日、本番と同じルートで行われた。沿線の撮影スポットには今年最初に走る様子を一...
諏訪湖のコハクチョウの様子 きょうインスタライブ配信
岡谷市観光協会は21日、写真共有アプリ「インスタグラム」を通じてコハクチョウが飛来している諏訪湖の様子をライブ配信する。同市の横河川河口付近では今月12日以降、連日50羽以上の飛来が確認されている...
酒田“2頭の仔獅子”にマスク装着 コロナ感染予防呼び掛け
新型コロナウイルスの収束が見えない中、酒田市の大通り公園に設置されている、酒田のシンボル・仔獅子の「みなとくん」「まいちゃん」がマスク姿になり、道行く人たちに感染予防を呼び掛けている。 1976...
カツオの水揚げ好調 串本港
和歌山県串本町の串本港では、昨年10月からカツオの水揚げが好調だ。秋漁(10~12月)の合計は65・3トンで、過去28年間のデータでみると4番目の多さだった。今年に入ってからも19日現在約13...
コロナ禍 男女格差が顕著、女性に育児や家事負担集中
苫小牧市男女平等参画を推進する市民会議(座長・岩倉博文市長)が19日、市民活動センターで開かれた。男女平等参画社会の実現を目指し、市民団体や企業の代表者、市職員が意見交換を図る場で、この日はコロ...
国立アイヌ民族博物館 全国の施設とネットワーク構築、資料掘り起こしや共同..
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)にある国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、アイヌ民族の関連資料を所蔵する全国の博物館や美術館と連携し、共同研究などを行う事業に乗り出す。国立アイヌ民族博...
トヨタ北海道 コロナでもフル生産、新型CVTなど好調、20年生産台数前年..
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)の2020年の生産台数が前年比2万台増の199万台に上った。新型コロナウイルス感染拡大による大打撃を受け、生産ラインの非稼働日を...
しばれ歓迎 イグルー着々 然別湖「コタン」30日開幕
鹿追町の然別湖に雪と氷でつくった建物「イグルー」が並ぶ「しかりべつ湖コタン」。30日の開幕を目指し、準備が急ピッチで進んでいる。20日は二十四節気の一つで、寒さが最も厳しい時期とされる「大寒...
大寒、酒の仕込み最盛期
きょう20日は大寒。一年で最も寒さが厳しくなるとされる。宇部市内のけさの最低気温は氷点下0・3度(午前7時22分、市防災危機管理課調べ)と冷え込んだ。 寒さの中で最盛期を迎えるのが日本酒...
きょう大寒 カンヒザクラも開花
きょう20日は、一年で寒さが最も厳しくなるころとされる二十四節気の一つ「大寒」。 石垣島地方気象台によると東の風がやや強く曇りの天気となるが朝から昼すぎにかけては晴れる見込み。 石垣島地...
火発騒音、協定値の範囲内【釧路】
釧路市は19日、昨年12月4日に本稼働を始めた「釧路火力発電所」の騒音測定調査結果を公表した。敷地境界2地点において、四つの時間帯で行われた調査では、いずれも市と同火発が締結した「公害防止に関す...
長野県諏訪湖の御神渡り 3季ぶり出現正念場
諏訪湖の冬の風物詩、御神渡り(御渡り)は、3季ぶりの出現に向け正念場を迎えている。諏訪湖は今月に入って全面結氷し期待も高まったが、19日の諏訪湖は風の影響で波が立ち氷が砕け、結氷範囲が縮小した...
ガンダーラ 寒ダ~ラPR ゴダイゴのタケカワさん 酒田寒ダラ大使就任
庄内地方の冬の味覚「寒ダラ汁」をPRするため、音楽グループ「ゴダイゴ」のボーカリストで作詞作曲も手掛けるタケカワユキヒデさんが「酒田寒ダラ大使」に委嘱され17日、酒田市のマリーン5清水屋で就任式が行...