「2021年01月」の記事一覧
国立アイヌ民族博物館 全国の施設とネットワーク構築、資料掘り起こしや共同..
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)にある国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、アイヌ民族の関連資料を所蔵する全国の博物館や美術館と連携し、共同研究などを行う事業に乗り出す。国立アイヌ民族博...
トヨタ北海道 コロナでもフル生産、新型CVTなど好調、20年生産台数前年..
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)の2020年の生産台数が前年比2万台増の199万台に上った。新型コロナウイルス感染拡大による大打撃を受け、生産ラインの非稼働日を...
しばれ歓迎 イグルー着々 然別湖「コタン」30日開幕
鹿追町の然別湖に雪と氷でつくった建物「イグルー」が並ぶ「しかりべつ湖コタン」。30日の開幕を目指し、準備が急ピッチで進んでいる。20日は二十四節気の一つで、寒さが最も厳しい時期とされる「大寒...
大寒、酒の仕込み最盛期
きょう20日は大寒。一年で最も寒さが厳しくなるとされる。宇部市内のけさの最低気温は氷点下0・3度(午前7時22分、市防災危機管理課調べ)と冷え込んだ。 寒さの中で最盛期を迎えるのが日本酒...
きょう大寒 カンヒザクラも開花
きょう20日は、一年で寒さが最も厳しくなるころとされる二十四節気の一つ「大寒」。 石垣島地方気象台によると東の風がやや強く曇りの天気となるが朝から昼すぎにかけては晴れる見込み。 石垣島地...
長野県諏訪湖の御神渡り 3季ぶり出現正念場
諏訪湖の冬の風物詩、御神渡り(御渡り)は、3季ぶりの出現に向け正念場を迎えている。諏訪湖は今月に入って全面結氷し期待も高まったが、19日の諏訪湖は風の影響で波が立ち氷が砕け、結氷範囲が縮小した...
ガンダーラ 寒ダ~ラPR ゴダイゴのタケカワさん 酒田寒ダラ大使就任
庄内地方の冬の味覚「寒ダラ汁」をPRするため、音楽グループ「ゴダイゴ」のボーカリストで作詞作曲も手掛けるタケカワユキヒデさんが「酒田寒ダラ大使」に委嘱され17日、酒田市のマリーン5清水屋で就任式が行...
新たに2社の入居決定 白浜のITオフィス
和歌山県白浜町のITビジネスオフィス「アンカー」に、新たに2社が進出することになった。県と町が19日、発表した。 2社は、人工知能によるデータ解析サービスを産業、医療の分野に提供する「ハカル...
湖面に咲く氷の結晶、ウトナイ湖にフロストフラワー
苫小牧市植苗のウトナイ湖で凍り付いた湖面に「フロストフラワー」が咲いている。冷え込みの厳しい早朝に現れることが多く、その名の通り”霜の花”が点在する幻想的な光景が広がっている。 定期的に観...
「漁師の塩サイダー」販売中、むかわ町観光協会と吉村燻製工房がコラボ
むかわ町観光協会は、町内の水産加工会社「吉村燻製工房」で作る塩を原材料にして製造した炭酸飲料「漁師の塩サイダー」を開発し、年明けから町内で売り出した。両者がコラボレーションし、商品開発するのは初...
苫小牧中央IC開通から1カ月 中心部への移動便利に、波及効果本格化にはな..
道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)=苫小牧市高丘=は、昨年12月13日の開通から1カ月余りが経過した。同ICの料金所ゲートを通過した車両は12日までに累計11万8300台(速報値)...
サッカーJ2レノファ山口が必勝祈願
サッカーJ2レノファ山口は18日、山口市滝町の山口大神宮で必勝祈願祭を行った。例年は全選手が参加しているが、新型コロナウイルス禍のため、選手2人とスタッフ計5人が訪れた。最下位に終わった昨季か...
沖縄から「寒緋桜」 帯広空港
厳寒の十勝に一足早い春が訪れた-。とかち帯広空港の日本航空(JAL)1階チェックインカウンター近くに18日、沖縄県本部町の桜が飾られ、利用客らの目を楽しませている。 JALグループは本部...
厳寒の農村部に彩り 伝統の干し餅作りピーク
能代山本の農村部で、干し餅作りが盛んに行われている。厳寒期に仕込む昔ながらの保存食で、作る人は少なくなったものの、産地直売所などで今なお人気を集めている。手間と時間を要する作業だが、農家が自然...