全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

紀伊民報社

オンラインで説明会 就活シーズン本格化

オンライン就職説明会に向け、カメラや機器のチェックをする高垣工務店のスタッフ(田辺市神子浜2丁目で)

 新型コロナウイルスの感染拡大で対面式の就職説明会が相次いで中止になる中、オンラインによる説明会が注目されている。就活シーズンが本格化し、紀南の企業にも導入の動きが出てきた。

 高垣工務店(和歌山県田辺市神子浜2丁目)は、テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を使った就職説明会を開いている。今春は大手企業が主催する合同企業説明会が相次いで中止となり、「オンライン説明会」に切り替えた。
 感染拡大前に大阪府であった合同説明会で同社のブースを訪れた大学生らを対象に、十数人とウェブ上で面談している。話す内容は対面式と変わらないが、身振り手振りを大きくしたり、学生への期待を熱く語ったりと、より思いが伝わりやすいよう試行錯誤している。
 石山登啓社長(46)は「学生側は画面越しのやりとりに慣れており、思った以上にスムーズに面談できる。相手の反応をつかみにくい面はあるが、人材確保のため有効な手段になる」と話す。
 今年4月に入社した葉山一輝さん(22)は堺市出身。昨春の企業合同説明会への参加をきっかけに就職した。「今の就活生は大変。こんな状況下で企業と面談するには、オンラインしかない。少しでも手助けになればいい」と説明会時は機器のセッティングなども手伝っている。
 同社ではオンラインでの建築相談会も始める。石山社長は「同業者だけでなく、他業種でも取り入れられる仕組み。コロナ後も活用できる。私たちが始めることで、地域で浸透していけばうれしい」と話している。

■ 合同企業説明会も

 県は28日、来春卒業予定の大学生らを対象に「ズーム」を使ったウェブ合同企業説明会を開催する。約30社が参加し、仕事内容や採用情報などを紹介する。
 企業は指定の時間に5分間PRし、その後3分間質疑応答の時間を設ける。企業の持ち時間終了後も、チャット機能を使って質問できる。大学生は特定の企業のみでも視聴できる。
 開催時間は午前10時~午後5時。参加は無料だが、事前の申し込みが必要。問い合わせは県労働政策課(073・441・2805)へ。

関連記事

長野日報社

特産かりんのシロップ漬け 出荷に向け手際よく作業 長野県諏訪市の原田商店

食品製造販売の原田商店(諏訪市湖南、原田俊社長)は、同市の諏訪湖ヨットハーバー近くの「かりん並木」で収穫された地元特産のかりん(マルメロ)を使う「かりんシロップ漬け」の製造を始めた。12月1日...

紀伊民報社

仏手柑収穫シーズン

 和歌山県田辺市内で、正月飾りや生け花などに使われる希少なかんきつ類、仏手柑(ぶっしゅかん)の収穫が始まった。  インド原産。形が仏の手のように見えることから、この名前が付いたといわれる。果肉は...

荘内日報社

出羽三山神社「松例祭」に備え 掛け声合わせ「厄綱」の綱打ち作業 コロナ収束..

 出羽三山神社の松例祭で使われる「厄綱」の綱打ち作業が28日、鶴岡市羽黒町荒川の農業・加藤忠志さん(74)方で行われた。地区の男性が「追い廻し」と呼ばれる太い綱を仕上げ同神社に奉納した。  例...

「とまチョップバス」市内中高生が側面にイラスト、道南バスが1日から期間限..

苫小牧の中学校と高校計5校は27、28の両日、道南バス(室蘭市)が苫小牧市内で走らせる路線バス1台の側面に市の公式キャラクター「とまチョップ」を描いた。バスは12月1日から25日まで期間限定運行す...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク