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にゃんたろう 特等席は肩の上 帯広・荒木さんの猫

荒木さんの猫を肩に乗せる様子から「にゃんたろうのおじさん」と呼ばれる荒木さん(左)の知人

 自転車で走る飼い主の肩に猫-。帯広市の荒木友子さん(66)と知人の男性が、愛猫を肩に乗せ、自転車で散歩する姿が道行く人の目を引いている。

 肩に乗っているのは雑種の猫で荒木にゃんたろうちゃん、3歳。生後2カ月で荒木家に仲間入りし、人懐っこく、おてんばな様子から「にゃんたろう」と命名された雌猫。

 3年前のある日、荒木さんと知人の男性が、リードにつないだにゃんたろうちゃんを自転車のかごに乗せて散歩に出ようとしたところ、肩に飛び乗ったという。その日から、晴れた日は、荒木さんや同行する知人の肩の上で、自宅から緑ケ丘公園までの散歩道を満喫している。

 荒木さんによると、「家に戻っても肩の上の居心地が良いようで、なかなか下りようとしないことが多い」という。すずらん動物病院(音更町)の栗栖亜矢佳院長(獣医師)は「猫は高い所に上る習性があるが、臆病なので、そのまま移動するのは珍しい。飼い主との信頼関係の証しでは」と話している。

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