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期待を胸に台湾へ出発 石垣市の小中学生が交流へ 

石垣市小学生・中学生教育交流事業で台湾蘇澳鎮へ出発する前の児童生徒ら=19日午後、南ぬ島石垣空港国際線ターミナル前

 石垣市の姉妹都市・台湾蘇澳鎮の小・中学生と交流する「石垣市小学生・中学生教育交流事業」(市教育委員会主催)で市内の小学生10人、中学生20人、団長以下引率者5人の計35人が19日午後、蘇澳鎮に出発した。同日から4日間、児童生徒は蘇澳鎮のホストファミリーの家に泊り、交流や体験学習などを通して現地の人々と親善交流、相互理解を深める。

 同事業は2016年に始まり、今年度で4回目。派遣期間中、児童らは現地の学校の授業に参加するほか、夜市見学や冷泉体験、台湾茶と文化の学習、現地の漁や海洋生物の現状に関する学習、バーベキューや川遊びなどを予定している。  出発式が19日午後、南ぬ島石垣空港国際線ターミナル前であり、団長の石垣安志教育長は「事前学習の成果を生かし、多くのコミュニケーションを図り、明るい笑顔で帰ってきましょう」とあいさつ。

 上地久成君(野底小6年、11)は「日常の中で使いそうな中国語を勉強してきた。冷泉や夜市が楽しみ。麺をすすって食べるのはなぜマナー違反なのか? など文化を学びたい」、島仲美奈さん(石垣中1年、12)は「台湾と石垣の関係に関心がある。台湾で今はやっていることを知りたい」とそれぞれ期待に胸を弾ませた。

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