「2023年07月」の記事一覧
14日から1000超の店で利用開始、市プレミアム付き商品券【宇部】
宇部市が物価高騰の影響などを踏まえて、市内経済の活性化を目的に発行する市プレミアム付き商品券の利用が、14日から始まる。利用できる参加登録店舗は飲食店、スーパーマーケット、理美容店、タクシー...
日本ご当地ラーメン総選挙 酒田のラーメン本選進出 東北予選トップ通過 期待高..
「真のラーメン日本一を決める」をコンセプトに掲げ、日本ラーメン協会(東京、玉川正視理事長)などが実行委員会を組織し主催した「日本ご当地ラーメン総選挙」にエントリーしていた、酒田市と「酒田のラーメ...
地元音更の焼肉店「虎」に朝取り野菜直送 JA木野
ルーキーファーム(帯広市、加藤祐功社長)が運営する焼き肉店「焼肉の虎 木野店」(音更町木野大通東10)は、JA木野(黒田浩光組合長)と提携し、地元産野菜を使用したメニューを提供している。卸売りが...
コロナで延期 能代市母体で「丑年のみこし」14年ぶり運行へ
12年に1度の丑(うし)年に行われている能代市母体地区の八幡神社のみこしの運行。丑年の一昨年は新型コロナウイルス感染症の真っただ中とあって延期され、感染症緩和を踏まえ8月11日に平成21年以来14年ぶ...
米作りの苦労学ぶ 和泊町・大城小 児童らが稲刈り・脱穀
鹿児島県和泊町の大城小学校(野口浩二校長、児童38人)の田んぼで12日、稲刈りと脱穀作業があった。全校児童、保護者、教職員、学校教育活動に協力する地域住民らで構成するボランティア組織「大城小も...
霧ケ峰でオオハンゴンソウ駆除 自然環境保全協が作業 長野県
行政機関や地権者、観光事業者などでつくる霧ケ峰自然環境保全協議会は12日、長野県諏訪市郊外の霧ケ峰・強清水で特定外来生物オオハンゴンソウの駆除活動をした。市赤十字奉仕団や一般ボランティアを含め...
倒木生かし新たな命 三番アコウ彫刻や絵画多数 カビラヤスヲさん個展、16日..
造形作家カビラヤスヲ(本名・川平康雄)さん(71)=石垣市桴海在住=の彫刻・絵画展「月しろ―摩尼車のように―」が12日、石垣市民会館展示ホールで始まった。2021年に台風で倒木した「仲道の三番あこう」...
サイクルトレイン参加者募集 花咲、釧網線でモニターツアー【釧路市】
釧路総合振興局は、今年JR花咲線と同釧網線で実施するサイクルトレインのモニター参加者を募集している。サイクルトレインは自転車と公共交通を活用した地域活性化策として期待されており、営業運転実現に向...
白糠に道立広域公園 知事表明、整備決定【札幌】
釧路管内白糠町泊別地区への道立広域公園の整備が決まった。鈴木直道知事は12日の道議会予算特別委員会総括質疑で「地域の熱い思いを受け止め、12カ所目の道立広域公園の候補地として決定し、魅力あふれる...
伊那市高遠町の「寒晒蕎麦」 新宿のそば店へ提供 長野県
長野県伊那市高遠町の高遠そば組合は、江戸時代に高遠藩内藤家が将軍家に献上した「暑中信州寒晒蕎麦(かんざらしそば)」を、新たに東京都新宿区のそば店へ提供する。同組合店舗で毎年この時期に振る舞っ...
給食ない夏休みにおいで 居場所や子ども食堂
給食がなくなる夏休みに、家庭の事情や親の仕事などで昼食に困る子どもをサポートできないか―。子ども食堂を開いたり、宿題や遊びもできる居場所を用意したり。紀南でも支援の動きが広がっている。 和歌...
ウポポイ開業3年 入場者累計87万人 誘客促進に力 白老
白老町のアイヌ文化復興・発信拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)は12日、開業から3年を迎えた。国が年間入場者数100万人を目標に掲げて整備したナショナルセンターだが、新型コロナウイルス禍の影響で、...
入部400年“次なる一歩”へ 東京で庄内藩酒井家シンポジウム 忠次公は「別格の存..
庄内藩酒井家シンポジウムが11日、東京・大手町の日経ホールで行われ、320人が来場した。昨年は酒井家庄内入部400年。“次なる一歩” の首都圏向けアフターイベントとなった。 徳川宗家19代当主の徳川家広氏...
ジンギスカン専門店すすきのに 新業態で帯広・平和園
焼き肉の「平和園」(帯広市、新田隆教社長)は8月1日、札幌市の繁華街、中央区南5西5にジンギスカン専門の新業態店舗「羊匠亭」をオープンさせる。定番の手切りジンギスカンが主軸メニュー。札幌4店舗目...
「のしろお仕事BOOK」発行へ 中学生が取材活動
能代市は、8月下旬に市内の企業情報や就職情報を掲載する特別冊子「のしろお仕事BOOK」を発行する。市内企業の人手不足解消や、市内の学生と親世代に地元企業への就業意識を啓発することを目的に初めて計画。...