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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年07月」の記事一覧

長野日報社

初公開の出土品多数 伊那市創造館で特別展「森に眠る古墳群」 長野県伊那市

長野県の伊那市に数多く残る古墳をはじめとする遺跡の近年の発掘調査と出土品を紹介する夏季特別展「森に眠る古墳群~新たなイナの古墳時代像」が、市創造館で開かれている。新たに見つかった古墳時代の住居...

北羽新報社

能代山本記録的大雨で建物浸水 住民ら片付けに追われる

 15日から16日にかけて記録的な大雨に見舞われた能代山本では17日、床上・床下浸水した住民らが家財道具の運び出しや、泥のかき出しなどの後片付けに追われた。  街部を流れる悪土川が氾濫した能代市松長布...

新城雄大、同タイム2位 所属チーム、表彰台独占

 自転車競技の「Jプロツアー」の第21回石川ロードレース(全日本実業団自転車競技連盟主催)が16日、福島県石川町・浅川町周回コースで行われ、キナンレーシングチーム所属で石垣市出身の新城雄大がトップ...

釧路新聞社

森とアイヌ文化の関わり解説 阿寒湖、一歩園で散策や講演【釧路市】

 阿寒湖周辺の森林を管理する前田一歩園財団(新井田利光理事長)は17日、北海道の自然について学ぶ「一歩園自然セミナー」を開いた。今回は「アイヌ文化に見る森林の活用と伝統文化の継承」をテーマに、講師...

釧路新聞社

クレインズ出場資格停止 選手登録条件満たせず アジアリーグ【釧路市】

 アジアリーグアイスホッケー(武田芳明チェアマン)は17日、釧路を本拠地とするアイスホッケークラブチームで、同リーグに加盟するひがし北海道クレインズ(田中茂樹代表)に対し、9月16日開幕予定のアジ...

長野日報社

豪雨災害の記憶を次世代へ 伝承之碑を守る岡谷市湊の「山崩会」 長野県

長野県岡谷市湊の小田井沢川近く。2006年7月に起きた「平成18年7月豪雨災害」で流された巨石がある。現在は「災害伝承之碑」として整備され、遺族や地域住民らが慰霊に訪れる。近年、全国各地で毎年...

荘内日報社

厳かに御浜出神事 五穀豊穣や海上安全願う

 鳥海山の山頂と7合目の御浜、遊佐町吹浦の西浜海岸、酒田市の宮海と飛島で一斉に火をたき、火の見え具合で農産物の作況を占う「御浜出(おはまいで)神事」が14日夜、厳かに行われた。  同町の鳥海山大物忌...

日ハム2軍戦 4734人沸く 帯広で今季唯一プロ野球公式戦

 プロ野球のイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハムファイターズ-読売ジャイアンツ戦が16日、帯広の森野球場で開かれた。今年は帯広で1軍戦が行われず、唯一のプロ野球公式戦となり4734人が観戦...

カヌーで十島から鹿児島へ 密航陳情団の軌跡たどる 奄美復帰70年

 鹿児島県・奄美群島の日本復帰運動に懸けた先人の思いと助け合いの精神を次世代へ伝えようと、奄美市名瀬の白畑瞬さん(38)が2013年に立ち上げた「結人(ゆいんちゅ)プロジェクト」の新たな挑戦が始...

長野日報社

1年越し「子ども御柱」 次代へつなぐ木造り 長野県諏訪市中金子区

 次代への継承を目的に1年越しの「子ども御柱」を行う長野県諏訪市の中金子区で16日、8月27日の本番に向けた木造りがあった。八立神社境内に若連の約40人が集まり、気持ちを込めて、子どもたちが中心とな...

北羽新報社

元藤里町地域おこし協力隊の小原さん絵本出版 白神山地と人との物語伝える

 元藤里町地域おこし協力隊の小原拓万さん(38)=神戸市=が、白神山地と人が関わってきた8千年の物語を伝える絵本「やくたたずのぶーなあさん」を出版した。出版に当たってはクラウドファンディング(CF...

ライフジャケットの着用を 海の事故ゼロキャンペーンPR 観光客にパンフ配布

 石垣海上保安部(中田光昭部長)と海上保安協会八重山支部(大松宏昭支部長)は16日、海の事故ゼロキャンペーン(16~31日)に合わせ、ユーグレナ石垣港離島ターミナル内の具志堅用高像でライフジャケット...

釧路新聞社

北方領土の近さ実感 婦人・青年交流集会【別海、標津、羅臼】

 【別海、標津、羅臼】全国の女性団体と青年団が北方領土の元島民に寄り添い返還に向けて声を上げていくことを目的とした第54回北方領土復帰促進婦人・青年交流集会が、17日まで根室管内で開かれている。今...

長野日報社

「お舟祭り」の柴舟枠組み 4年ぶり曳行へ丁寧に 長野県下諏訪町

 8月1日に長野県下諏訪町で行われる諏訪大社下社の夏の遷座祭「お舟祭り」を控え、町内の有志でつくる柴舟奉製会(有賀守会長)は16日、春宮から秋宮へ曳行(えいこう)される柴舟の枠組み作業を春宮境内...

情熱注いで50周年 十勝川イカダ下り 4年ぶりの開催

 十勝の夏の風物詩「第51回十勝川イカダ下り」(実行委員会主催)が16日、十勝川で開かれた。新型コロナウイルスや降雨による増水で中止が続き、4年ぶりの開催。参加者は手作りのイカダに乗って、悠々...

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