「2023年07月」の記事一覧
元藤里町地域おこし協力隊の小原さん絵本出版 白神山地と人との物語伝える
元藤里町地域おこし協力隊の小原拓万さん(38)=神戸市=が、白神山地と人が関わってきた8千年の物語を伝える絵本「やくたたずのぶーなあさん」を出版した。出版に当たってはクラウドファンディング(CF...
ライフジャケットの着用を 海の事故ゼロキャンペーンPR 観光客にパンフ配布
石垣海上保安部(中田光昭部長)と海上保安協会八重山支部(大松宏昭支部長)は16日、海の事故ゼロキャンペーン(16~31日)に合わせ、ユーグレナ石垣港離島ターミナル内の具志堅用高像でライフジャケット...
「お舟祭り」の柴舟枠組み 4年ぶり曳行へ丁寧に 長野県下諏訪町
8月1日に長野県下諏訪町で行われる諏訪大社下社の夏の遷座祭「お舟祭り」を控え、町内の有志でつくる柴舟奉製会(有賀守会長)は16日、春宮から秋宮へ曳行(えいこう)される柴舟の枠組み作業を春宮境内...
情熱注いで50周年 十勝川イカダ下り 4年ぶりの開催
十勝の夏の風物詩「第51回十勝川イカダ下り」(実行委員会主催)が16日、十勝川で開かれた。新型コロナウイルスや降雨による増水で中止が続き、4年ぶりの開催。参加者は手作りのイカダに乗って、悠々...
古今亭雛菊さん故郷に笑いと感動 長野県諏訪市で二ツ目昇進披露の会
長野県諏訪市出身の落語家、古今亭雛菊さん(29)=本名・林結里花=の「第1回つながり寄席~二ツ目昇進披露の会」(長野日報社など協賛)が15日、諏訪市文化センターで開かれた。大入りの約500人が来...
能代山本で記録的大雨 浸水や土砂崩れ相次ぐ
能代山本地方は14日夜から15日にかけ、前線や暖かく湿った空気の影響で大雨に見舞われた。気象庁によると、同日午後5時20分までの24時間降水量は藤里町が255・5㍉、八峰町八森地域が226㍉、能代市...
底地ブルーを満喫 ビーチフィエスタ、きょうまで
市民に地元の海を身近に感じてもらおうと、石垣市指定海水浴場の底地ビーチで15日から底地ビーチフィエスタ(市主催)が開催され、多くの家族連れでにぎわっている。16日まで。入場無料。 底地ビーチ...
霧ケ峰ニッコウキスゲ満開 にぎわう観光地 長野県
夏の3連休がスタートした15日、長野県諏訪地方は朝まで雨が残ったものの、天気は次第に回復し、観光地はまずまずのにぎわいを見せた。諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰では、3連休に合わせた...
梅雨明け前に海水浴場にぎわう 「海の日」の3連休スタート
海の日(17日)までの3連休が15日に始まり、和歌山県白浜町の白浜温泉街には多くの観光客が訪れている。梅雨明けが間近に迫り、学校の夏休みが間もなく始まることから、地域はにぎやかな時季を迎える。 ...
「あばれ獅子」4年ぶり 二区町内会 中心街に活気 苫小牧
樽前山神社例大祭が開幕した14日、苫小牧市の二区町内会(手嶋覚会長)の「あばれ獅子」が市内中心街を練り歩いた。コロナ禍で中止していたが4年ぶりに復活。祭りばやしに合わせて踊る獅子が、まちなかを活気...
大山下池ジュンサイ60年ぶり発芽 ほとりあ 埋土種子採取水槽で開花 環境学ぶ教..
鶴岡市馬町の市自然学習交流館ほとりあは、ラムサール条約登録湿地・大山下池の泥の中に含まれる埋土種子を活用し、ジュンサイの発芽に約60年ぶりに成功した。 ジュンサイはスイレン科の浮葉植物。独...
市制100周年記念事業の絵本制作が本格化【宇部】
作家選定方法など確認 宇部市は市制施行100周年記念事業の一環として、市の歴史が学べる絵本制作に取り組んでいる。2024年度末までに完成させる予定で、500部印刷し、インターネットでのデジ...
休日は「ほろん」で遊ぼう 地域に園庭開放 上士幌こども園
上士幌町認定こども園ほろん(横山利幸園長、園児162人)の南側園庭が、休日、親子の触れ合いや子どもたちが遊ぶ場として開放されている。同園によると、こども園の施設の休日開放は全国的に珍しい。同園は...
中江さん「2年後は世界一に」 古里の徳之島町を表敬訪問 フライングディス..
フライングディスク競技の世界U―24アルティメット選手権に日本代表メンバーとして出場し、準優勝に貢献した中江優由さん(21)が14日、徳之島町役場を表敬訪問して初の国際大会での活躍を報告した。中...
休耕田一面にかれんなポピー 長野県飯島町
長野県飯島町上ノ原の総合交流拠点施設「アグリネーチャーいいじま」北側の畑でポピーが見頃を迎えた。赤やピンク、オレンジ、白色の花々が一面に咲き誇り、訪れた人たちが畑にカメラを向けたり、周囲を散歩...