「2022年09月」の記事一覧
豪雨で被災の橋を復旧 熊野参詣道参宮橋
和歌山県田辺市は、8月の豪雨で被災し、通行止めが続いている「熊野参詣道参宮橋」(田辺市本宮町)の復旧に向けた補正予算案をまとめた。開会中の9月市議会に15日午後、提出する。 参宮橋は、世界遺...
県が地域の高校と連携 先輩から地元企業の魅力聞く 就職に備え目標づくりや課..
地元で活躍する“先輩”から地域の魅力を教わる「地域産業理解促進セミナー」が14日、鶴岡中央高校(兼子由香校長)で行われた。庄内地域で活躍する社会人6人が高校生へ、人生の目標や仕事を通して地域課題に向き...
児童100人 最高の感動届ける 最後の鼓笛演奏発表会 追分小
安平町の追分小学校(花田啓光校長)のグラウンドで14日、全校児童による鼓笛演奏発表会が開かれた。鼓笛演奏は本来、4年生以上で行っていたが、教育活動の見直しにより今年度で最後となるため、3年生以下も...
花壇コンクールの本審査始まる【宇部】
第122回花壇コンクール(宇部市、市ガーデンシティ緑化運動推進委員会主催)の本審査が、15日から始まった。あすまでの2日間で25団体・個人の花壇を見て回り、最高賞の市長賞をはじめ各賞を決める。 ...
「うまいもの」求め行列 全国45店20日まで 帯広・藤丸
全国各地の秋の味覚を集めた「第77回全国うまいもの大会」が15日、帯広市内の藤丸7階催し物会場で開幕した。各地の名産を求める多くの買い物客でにぎわっている。20日まで。 全国23都道府県...
大島紬「着心地が良い」 奄美高校の生徒が着付けに挑戦
鹿児島県奄美市名瀬の県立奄美高校(田中耕一郎校長、生徒395人)で14日、本場奄美大島紬の着付け教室があった。3年間通して大島紬への理解を深める家政科特別講座の一環で、この日は3年生9人が受講...
マツタケ続々入荷 長野県伊那市の産直市場グリーンファーム
長野県伊那市ますみケ丘の産直市場グリーンファームで、マツタケが入荷している。今の時期のマツタケは9月下旬以降に収穫されるものより香りは少なめだが、1キロあたりの価格は安くなるという。店内の平...
全33チーム350人出演 石垣島フラフェス、3年ぶり有観客開催 17日から「アロ..
石垣市カウアイ郡姉妹都市関連事業の石垣島フラフェスティバル2022(同実行委員会主催)が3年ぶりに有観客で開催される。フェスティバルは、10月1日、2日の2日間で日本各地から全33チーム約350人が出演する...
駒ケ根市の北原さん最高賞 伊那市で長野県工芸美術展
長野県内の作家や愛好家の工芸美術作品を集めた公募展「第14回県工芸美術展」(県工芸美術会主催、長野日報社など後援)が14日から、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで始まった。木彫や木工、陶芸、手芸...
お父さんパンダ「永明」30歳
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されているジャイアントパンダの雄「永明(えいめい)」が14日、30歳の誕生日を迎えた。16頭の父親パンダ。人間の年齢にすると90歳ぐ...
低利用魚「カナガシラ」の消費拡大を
庄内浜でも水揚げされる低利用魚のカナガシラの消費拡大を図るカナガシラ研究会が13日、鶴岡市三瀬の県栽培漁業センターで開かれた。栄養素や効能などカナガシラの隠れた特性について、地元の料理人などが学ん...
モーラップ樽前荘 今年度末で廃止へ 苫小牧市 利用者減や老朽化理由
苫小牧市は13日の市議会文教経済委員会(岩田薫委員長)で、70年前から支笏湖畔で運営している休憩・宿泊施設「モーラップ樽前荘」=千歳市モラップ=を2022年度末で廃止する方針を示した。ニーズの多様...
地元のグルメを堪能 宇部・美祢・山陽小野田産業観光バスツアー【宇部】
今年度の宇部・美祢・山陽小野田産業観光バスツアーが13日、山陽小野田市でのツアーを皮切りにスタートした。「山陽小野田の美味(おい)しい1日♪」をテーマに、参加者10人が窯焼きピザや天ぷら、ワイ...
夢のチーズ工房 自作 DIY動画見て2年がかり 中札内
帯広市在住の佐々木擁(まなぶ)さん(51)が、未経験だったDIYで実家の物置小屋を改築し「天の川チーズ工房」(中札内村元札内西1線)を開設した。約15年間学んだチーズ作りで起業を決意し、経営に関...
親子でマングローブ探検 奄美市住用町 奄美の自然、仕組み学ぶ
環境省奄美野生生物保護センターと奄美自然体験活動推進協議会主催の子ども自然観察会「マングローブ探検隊」が11日、鹿児島県奄美市の住用川河口であった。奄美大島の親子ら5組14人が参加。マングロー...