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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2022年09月」の記事一覧

宇部日報社

「活断層は存在しない」、伊藤市長が市役所建て替えめぐる再調査結果を公表【..

 山口市役所の建て替えをめぐる活断層の再調査問題で、伊藤和貴市長は7日、会見で「調査結果から活断層は存在しないと判断した」とし、計画通りに整備を進める方針を示した。  市は2019年度に活...

笑顔の大輪に支援を 音更・木野東小「オヤジ」の花火大作戦

 コロナ禍で元気をなくしている子どもたちに花火大会をプレゼントしたい-。音更木野東小学校PTA副会長の佐々木健一さん(45)が、コロナ禍の中で学校行事が軒並み中止になり肩を落としている6年生ら児童...

運動会シーズンスタート 12種目で白熱 大島高校体育祭

 台風11号が通過し約1週間ぶりに青空が広がった奄美群島では、小中高校の秋の運動会シーズンが始まった。7日は県立大島高校黒木哲二校長、生徒671人の第73回体育祭があり、生徒らは金久、笠龍、伊津...

久しぶりの食品入荷に安ど 台風通過した奄美群島  

 台風11号の影響で欠航が続いていた海の便の再開に伴い、7日、鹿児島県の奄美群島各地に食料品など生活物資が届き始めた。奄美市名瀬のスーパー各店では入荷した商品の品出しを急ぐ従業員と、買い求める来...

長野日報社

「まちじゅう芸術祭」10日開幕 諏訪湖周15施設で多彩な催し 長野県

 諏訪湖周の美術館、博物館が連携したイベント「諏訪湖まちじゅう芸術祭2022」は10日に開幕する。25日までの期間中、諏訪、岡谷、下諏訪の3市町にある15施設を巡るスタンプラリーをはじめ、体験会、ギ...

朝夕に秋気配 きょう白露

 8日は二十四節気のひとつ「白露」。草花の上に朝露が降り、夏から秋への変わり目とされている。  八重山地方は、日中の最高気温は30度を超え、暑さが残るものの、最低気温は30度を下回り、朝夕に秋の訪...

北羽新報社

高校生がネット通販に挑戦 能代松陽高でセミナー始まる

 能代松陽高(川村幸生校長)商業科の3年生を対象にした「ネット通販セミナー」が7日、同校で始まった。インターネット通販のエキスパートで講師を務める能代市地域おこし協力隊員の鈴木保博さん(61)は、...

長野日報社

秋の味覚マツタケ出始め 長野県諏訪市湖南後山地区

 秋の味覚のマツタケが、産地として知られる長野県諏訪市湖南後山地区で採れ始めた。同地区でマツタケを提供する料理店「松茸山荘」を経営する遠藤猶善さん(72)=同市後山=は「夏場に異常なまでの高温期...

紀伊民報社

解体せず持ち込めます 特急「くろしお」に自転車

 JR西日本は10月1日から、紀勢線白浜―新宮間の特急「くろしお」に、自転車を解体せずに持ち込める新サービス「くろしおサイクル」を始める。定期運行の特急では同社初の取り組みで、全国的にも珍しいとい...

荘内日報社

高速道はつながってこそ コロナ禍復活の鍵 酒田市でフォーラム 日沿道早期全..

 第23回日本海沿岸東北自動車道(日沿道)建設促進フォーラムが6日、酒田市のル・ポットフーで開かれた。沿線各県の経済団体関係者らの意見発表や専修大商学部教授の太田和博さん(交通経済学、道路政策)の講演...

海岸に津波の痕跡 小中学校で防災学習 厚真、むかわ 経験者から体験談聞く

胆振東部地震から丸4年を迎えた6日、被災の大きかった厚真町では上厚真小学校の児童たちが町浜厚真の海岸で堆積物調査を体験し、むかわ町の鵡川中学校の生徒たちは東日本大震災被災者の体験談を聞き、津波災害...

宇部日報社

デジタルで貴重な資料閲覧 中央図書館が国会図書館のサービス利用開始【山陽..

 山陽小野田市中央図書館は、国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスを始めた。現在は手に入らない貴重な資料や最近の博士論文など約152万点を同館で閲覧できる他、古典落語、戦時下の演説など歴史...

フィンランド発祥のニュースポーツ 中札内でモルック 十勝初大会

 フィンランド発祥のニュースポーツ「モルック」の十勝初大会が10日、中札内村の札内川園地キャンプ場(南札内713)で開かれる。モルックの文化を広めようと、同キャンプ場の指定管理者「AOILO(あお...

災い払い、先祖に祈る 奄美各地で「シバサシ」行事

 旧暦8月の「アラセツ」から数えて7日目に当たる6日、鹿児島県奄美群島各地で伝統の「シバサシ(柴差し)」行事があった。住民らは災いを払うとされるシバ(ススキなど)を屋敷の軒や庭、畑などに差し、無...

十五夜踊に向け大綱作り 与論島 技術継承へオンライン配信も

 鹿児島県与論町の城自治公民館(森展宏館長)で8月28日、国指定重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」に向けた、恒例の大綱作りがあった。子どもから高齢者まで約70人が参加。力を合わせて綱引き用の大綱...

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