「2022年09月」の記事一覧
走って、寝転んで 早朝の滑走路満喫 新千歳で空の日イベント
「空の日」(9月20日)にちなんだイベント「スカイ&オータムドリームフェスタ」が11日、新千歳空港で開かれた。航空各社などによる体験行事や、普段は入れない制限区域内の見学などを通して、参加者は空港...
クルマエビをつかみ取れ、市子連がキワ・ラ・ビーチで初企画【宇部】
宇部市子ども会育成連絡協議会(山根輝久会長)主催の「親子でクルマエビのつかみ取り」が10日、東岐波のキワ・ラ・ビーチで初開催された。市内の小学生から大人まで321人が参加。浅瀬に放たれた生き...
鹿追のチョウザメ 北の屋台に 19日から蝶鮫祭 帯広
北の屋台(杉山輝子理事長、全20店)は19日から、鹿追町のバイオマスプラントによる発電の余剰熱で養殖したチョウザメを使った「蝶鮫祭(チョウザメフェア)」を開催する。初めての試み。各店は刺し身...
一村の未発表作品9点見つかる 奄美市、親交のあった寺から 記念美術館で公..
鹿児島県奄美大島で晩年を過ごした日本画家、田中一村の未発表作品が奄美市名瀬で新たに9点見つかり、22日から同市笠利町の県奄美パーク・田中一村記念美術館で一般公開される。同館の宮崎緑館長は「11...
十五夜踊で嶋中安穏祈る 与論島・地主神社
国の重要無形民俗文化財に指定されている「与論十五夜踊」が旧暦8月15日に当たる10日、鹿児島県与論町の地主(とこぬし)神社で奉納された。新型コロナウイルス感染対策のため、獅子舞や大綱引きは行わ...
シラヒゲウニの種苗生産に初成功 奄美群島水産振興協 安定的な手法確立へ
濃厚な甘味が特徴で、夏の味覚として親しまれてきたシラヒゲウニの資源回復に向け、鹿児島県の奄美群島水産振興協議会(奄水協)はこのほど、瀬戸内町の瀬戸内漁業協同組合で実施してきた卵からふ化させ稚ウ...
電力自給自足の家 長野県伊那市横山に整備、宿泊も
家庭に必要な電力をポータブル電源(持ち運びできる大容量の電力供給機器)で賄うオフグリッドハウスの整備が長野県伊那市横山で進んでいる。ポータブル電源の企画や開発を手掛けるエコフローテクノロジー...
38人が中級受講 しまくとぅば講師養成講座 発音や特徴など学ぶ
ことし6月18日開講した県しまくとぅば普及センターのしまくとぅば講師養成講座(中級)は10日、八重山合同庁舎2階会議室で午前中に最終講座を行い、午後に認定試験を行って終了した。 昨年の初級講座...
霧ケ峰ドッグスポーツフェス 秋の高原で競技会 長野県諏訪市
長野県諏訪市長杯霧ケ峰ドッグスポーツフェスティバルが10日、同市郊外の霧ケ峰高原で2日間の日程で開幕した。霧ケ峰ドッグ倶楽部(諏訪市)が「犬の聖地」づくりに向けて開いた第1回大会で、シェパード...
全線開通で所要時間短縮 田辺西バイパス
和歌山県田辺市の稲成町と芳養町を結ぶ国道42号田辺西バイパス(延長3・8キロ)が3月に全線開通したことで、旧国道42号(国道424号)の交通量が半減し、芳養町から市街地への所要時間も短縮したこ...
「自分に勝つ」決意胸に 加茂水産高「鳥海丸」2カ月間の実習出航
鶴岡市の加茂水産高校(齋藤祐一校長、生徒71人)実習船「鳥海丸」(倉本照幸船長)の2年生海洋技術科工学系の総合実習航海出航式が9日、酒田市の酒田港東ふ頭で行われた。機関士などを志す生徒4人が11月初旬ま...
苫小牧たるまえサンフェス開幕 広がる青空 バーベキュー満喫
樽前山を眺めながら食欲の秋を満喫するイベント「たるまえサンフェスティバル」(実行委員会主催)が10日、苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで始まった。午前中から多くの家族連れが訪れ、野外でバ...
中継・共同輸送、貯蔵・休憩設備整備 十勝に物流センター設置
帯広商工会議所運輸交通部会は9日の評議員会で、「十勝」物流拠点化構想を取りまとめた。日本の食料基地として、「食料の安定供給」と「季節平準化」のための物流拠点形成に向け、道内の中間地と位置づける十...
小学生の体力と運動能力、全国で最低レベル【宇部】
昨年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」で、宇部市の小学生は男女共に全国最低レベルだったことが分かった。全8種目のうち、シャトルランを除くすべての種目で全国平均を下回った。9日の市議会9月...
秋風に揺れるエゾリンドウ見頃 長野県富士見町の入笠湿原
長野県富士見町の入笠湿原でエゾリンドウの見頃が続き、青紫の花の群生がハイカーの目を楽しませている。ホソバトリカブトやマツムシソウも咲き誇り、濃淡が異なる青紫色の花々が秋風に揺れている。 入笠...