「2022年05月」の記事一覧
船浦中炭焼き体験学習 泥だらけで窯修復
【西表】船浦中学校（宮城裕子校長）は4月24日、37年目となる伝統行事・炭焼き体験学習を行った。同校の特色である炭窯は古来の形が忠実に再現され、全国的に見ても珍しい。生徒たちは、西表島でかつて盛ん...
若い世代に「縄文」発信 長野県諏訪地域振興局が６館と連携
長野県諏訪地域振興局は、日本遺産認定の「星降る中部高地の縄文世界」に関連する諏訪地方の縄文の魅力を若い世代に広めようと、今夏、諏訪地方６市町村の博物館、考古館との連携で「縄文」を切り口に情報...
フライ釣りに挑戦 田辺で初心者教室
和歌山県内水面漁連が、渓流釣りの人口を増やそうと県内各地の河川でフライフィッシング教室を開いている。８日には田辺市中辺路町近露の日置川本流や支流・野中川で、初心者を対象にした教室があった。参加...
辞令受け決意新たに読経 善寳寺第43世住職に就任の水口氏入山式
鶴岡市下川の善寳寺で11日、五十嵐卓三氏（92）の退任を受け第43世住職に就任した水口道雄氏（74）の入山式が行われた。同寺の本尊に就任を報告し、僧侶らに「気持ちを新たに、この歴史ある寺を守っていく」と...
ホテル杉田 全国発売の旅行誌で紹介 宿泊者の 満足度高く
苫小牧市表町のビジネスホテル「くつろぎの湯苫小牧 ホテル杉田」が、全国で今春発売された旅行雑誌「じゃらんで旅する♪北海道２０２２～２３」（リクルート北海道じゃらん発行）で紹介されている。 道内...
ＪＲ、コロナ前８割に回復 連休の交通機関活況 十勝
３年ぶりに行動規制のない状況で迎えたゴールデンウイーク（ＧＷ）期間中の各交通機関の利用状況（十勝関係分）がまとまった。各交通機関で昨年、一昨年よりも利用者が増加。一部交通機関では増便対応するなど...
高泊小で初夏の伝統行事、茶摘み
山陽小野田市の高泊小（椿英一校長）で１１日、初夏の伝統行事、茶摘みが行われた。１年生２２人と６年生３１人が参加。降雨の中で、みずみずしい新芽を摘み取った。 校舎裏には開校した１９５４年...
木遣り唄オルゴール完成 長野県下諏訪町の「すわのね」
長野県下諏訪町の日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」は、同町木遣保存会とコラボレーションして「信濃國一 之宮諏訪大社御柱木遣り唄」のオルゴールを作り、販売を始めている。曲は「ヤァー...
オオヒキガエル捕獲 西表島で2年ぶり 特定外来生物、散発的に確認
特定外来生物に指定されるオオヒキガエルが7日、西表島船浦地区で2年ぶりに捕獲された。同島では、オオヒキガエルが2020年7月に3年ぶりに見つかったほか、根絶宣言が出された特定外来生物のシロアゴガエル...
三種町長選 田川氏が無投票で再選
任期満了に伴う三種町長選と町議選が10日告示された。町長選は、現職の田川政幸氏（50）のほかに立候補の届け出がなく、無投票で再選を決めた。町長選の無投票は平成26年以来で8年ぶり。町議選は定数15に...
諏訪湖の水質、改善傾向 長野県諏訪地域振興局昨年度調査
長野県諏訪地域振興局は２０２１年度に諏訪湖で行った水質調査の結果（速報値）を発表した。水の汚れを示す代表的指標のＣＯＤ（化学的酸素要求量）75％値、全窒素、全りん、透明度の年平均値の４項目のう...
鶴岡・４社の魅力×７色 詰め合わせ「プレミアムセット」販売
鶴岡市の酒蔵、ガラスアート工房、花屋、菓子店の4社によるコラボ商品「ｐｒｅｍｉｕｍセット」の販売が始まった。7色のイメージカラーを基に各店が作った日本酒、グラス、プリザーブドフラワー、スイーツを組...
志原海岸（白浜）の魅力ＰＲ クラウドファンディングで写真集
和歌山県白浜町日置にある志原海岸の魅力を多くの人に伝えようと、串本町でキャンプ場の経営などをしている会社「ＯＵＴＤＯＯＲ ＴＲＩＰ（アウトドア トリップ）」の南畑義明社長（３５）と那智勝浦町在...
ホッキ丸ごと具材に カレーとシチュー新発売 マルトマ苫小牧卸売オリジナル..
マルトマ苫小牧卸売（西田浩一社長）が水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキをアピールしようと、レトルトのカレーとシチューを商品化し発売した。軟らかな食感のホッキをふんだんに使い、具材の野菜はすべて道産品...
高級ＥＶが乗り放題に カミシホロホテル、新たな宿泊プラン
上士幌町のカミシホロホテル（上士幌東３線２３７）では、宿泊者限定で高級ＥＶ（電気自動車）が乗り放題となる「カミシホロホテルカーシェアプラン」を実施している。１１月１５日まで。島田裕子支配人は「町...
